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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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昨日は月曜日、
朝10時から西新宿にあるKARO本社でホンダスタイル誌の取材です。
KARO高橋社長と森谷さんが対応してくれて、製品を始めた当初の話から物作りの拘りを聞くことが出来ました。自動車メーカーだからできないこと、元レーシングドライバーならではのこだわり、小さな樹脂パーツ素材の違いなど僕自身も知らなかったことばかりで、KAROマットをお薦めする自信がもっとつきました。
KAROマットとASM KAROマット。基本的に全て同じですが、ASM仕様は艶消しシルバーのASMエンブレムと赤Wステッチになります。並べて見ると、(良い/悪いではなく)思った以上に受ける印象が違いました。自動車メーカーVOLVOさんには、素材色から専用モデルがあるみたいです。S2000 Type-Sに設定されていたあの色と似合いますが、この色はVOLVOだけの専用色です。
ASM KAROマット(S2000用)にはRECARO&S2000専門店のASMらしく、
・RECARO社製ベースフレームに対応したカット形状 ・RECAROフルバケットシートで固定される着座位置に対応したフットプレート位置 ・破れる可能性を少なくするために前方向の長さを短く
など、ASMエンブレム/赤Wステッチ以外にも拘りをいっぱい入れました。
今朝店内を改めて見ると、3つの重要な要素を確認できる良いKAROマット提案スペースになっていました。
(1) RECARO試座シートの前にKAROマットを並べて踏み心地を確認 (2) 踵(かかと)部分の滑りやすさ/滑りにくさのバランスを体感 (3) 大きめの生地ピースを気軽に愛車に持ち込んでフィッティング
<できるだけ敷き詰める、安全を損なわない範囲で>
これがカロ社のポリシーです。面積が広いKAROマットを敷くとインテリアの印象は大きく変わります。RECAROシートと同じく、実物を確認しながら購入をご検討下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2754
意外と知らない?KAROマットの魅力
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