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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ASM S2000タイムアタック号2016年7月富士テスト課題は<タイヤサイズ選択>です。最大限の接地面積を考慮して去年実績がある295/30-18か、インナーフェンダー内の干渉軽減と軽量化を狙って285/30-18に変更するか判断します。
今年は<もっと軽く、もっと低く>をテーマにウェットサンプに戻した新エンジンを製作中ですが、7月富士テストはドライサンプのスペアエンジンで走ります。先日戸田レーシング島田さんと電話で話したところ、軽量化した新型クランクシャフトや強化イグニッションコイルにも開発目途が立っていました。
もう1つの課題は<シート合わせ>です。Pro Racer SP-AからRS-G ASM LIMITED Rubyに変更したところ、理論的には着座位置が下がるはずなのにシェル底面と車体フロアパネルの干渉して下がりません。角度・座面・実際の測定値など客観的データを収集して判断し、加藤寛規選手ワンポジションに合わせます。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3131
シンプルなウェットサンプを、タイムアタックで使いこなしたい。
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