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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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戸田レーシング島田さんから、12月鈴鹿テストのロガーデータを検証した結果『油圧に問題なし』とのレポートが届き、幸先良い新年が始まりました。ラジアルタイヤとは言え長期間強い横Gがかかる鈴鹿サーキットで大丈夫なら、筑波でSタイヤを履いても問題ありません。次回テストは2/24(土)に開催されるチューニングカータイムアタックイベント・Attack -2018- Tsukuba Championshipに、Sタイヤを履いて参加します。
きっかけは、ASM S2000 2号車が11年前の筑波スーパーバトル2006で記録したNAチューニングカーレコード・57秒398に挑戦し続けたプライベータ―が、2017年12月のある走行会で57秒376を記録したことでした。
筑波スーパーバトル2003でデビューしてからずっとNAチューニングカーにライバル不在だったので、記録が破られた悔しさを隠しながら鈴鹿で2人に話したところ、いつか記録は破られるものと慰め?つつ、筑波スーパーバトル本番でのタイムに価値があると言い聞かせ?つつ、『今シーズンSタイヤを履いて56秒台に入れてやりましょう(K選手)』『さっさとSタイヤ履いてやってしまえ(レースエンジニアIさん)』と本音が出たので、Attack筑波の主催者:青木さんにお願いしてエントリーしました。
ASMタイムアタック活動は会社業務です。年度末に予算外の活動は本来やるべきではないのですが、やられっぱなしのまま1年も我慢できません。これから新品タイヤを注文して、ラジアルセッティングのままSタイヤを履いてぶっつけ本番で臨みます。季節的に今ほど寒くないことが予想されますが、2号車が記録した57秒398とプライベータ―が記録した57秒376をまとめて破るつもりなので、結果を楽しみにして下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3466
ASM筑波スペシャル2007、鈴鹿へ
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