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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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週末日曜日1日限定で開催するGENROMフェアに向けて、G.T WORKS寺崎源さんがご来店です。今日の夜横浜入りの予定でしたが、カレンダーを間違えて1日早く来たわけではありません、出勤場所を間違えたと言ってました。せっかくの機会なので、ASM 86を乗ってG.T WORKS GENROMを現車セッティングしました。ASM 86の仕様は以下の通りです。
<ASM 86吸排気仕様>
・ASM ビッグスロットル ・ASM スロットルスペーサー ・MAXIM WORKS エキゾーストマニホールド ・ASM I.S.Designサイレンサーキット
気になる点は2点ありました。1点目は動き出しでシビアに反応し過ぎてギクシャクしていた領域を、純正データの緩慢さとGENROMのリニアさをバランスして解決しました。2点目は今回最大のテーマ・MAXIM WORKSエキマニとの合わせ込みです。実走してスロットル開度・アクセル開度など車両状況を確認しながら、ASMビッグスロットルとMAXIM WORKSエキマニに合わせてセッティングしました。気になる部分のトルク特性を改善できれば、結果的にSACLAM管の魅力も引き出すことに繋がるはずです。86/BRZの純正ECUはS2000よりずっと制御が複雑だから、まだまだ完成ではありません。
■G.T WORKS GENROM(ZN6/ZC6 前期) 91,800円 <税抜価格 85,000円/税額 6,800円> ■G.T WORKS GENROM(ZN6/ZC6 後期) 102,600円 <税抜価格 95,000円/税額 7,600円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3444
街で乗る86だから「普通」にこだわりました。
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