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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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栃木県のホンダエンジニアリング株式会社で開催された超・秋彩祭に、ASMブースを出展しました。
会社・地域の文化祭だからのんびりした雰囲気のイベントだけど、今年はHONDA NSX・シビックType-R・N-VAN・S660、栃木県警NSX・R35GT-Rの他、チューニングブランドからはHKSとASMが出展するなど、車テイストを取り入れたそうです。つまりメインイベントは右にある飲食エリアで車エリアにはそれ程多くの人は来ないし、販売していなくて、試乗できなくて、エンジン始動も『空ぶかしぐらいなら問題ない・・・はず・・・です・・・』と言う空気感だったから、手探りでのイベントです。
自動車メーカー社員さん達の文化祭だから、RECARO(シート)・チャレンヂ(カーボン)・SACLAM(排気管)・戸田レーシング(エンジン)・ECU(G.T WORKS)・SUCCEEDSPORTS(ボディ)・KARO(フロアマット)・BBS(ホイール)等、ASMの下請けをしてくれている製造元の紹介をできる商品を持ち込みました。
車作りの中枢で開催されるイベントだから、試乗車のレカロシートは最高峰モデルを装着しました。社長や執行役員の方を始め、多くの社員さんにレカロならではの魅力を体感いただけたようです。ブース紹介や愛車自慢コンテスト表彰式では、ASMスタッフ阿部君がアベトーーク!で、主催者&MCさんを大混乱させて申し訳ありません。将来きっと大物になると思いました。NSXの向こう側に見える社屋は、AP1に搭載されていたF20Cエンジンの手組み作業が行われていた場所だそうです。
S2000は20年前、1998年にHONDA創立50周年記念車として発表されました。当時現場第一線で色々な車作りに携わった方々も、今やホンダエンジニアリング株式会社経営陣です。時代背景・社会環境・使命を考慮すれば単純な話ではありませんが、NSXやS2000やビートみたいに『20年経っても所有し続けたい』と感じる車作りをできる立場にいる人達を羨ましく感じました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3647
約束 〜 Buy a S2000 and come to ASM.〜
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