2005年9月5日にオープンしたRECARO専門店ASMの、10周年記念モデル試作製品が入荷しました。Parts Name:RS-W ASM Ruby Carbon、フルバケットシートRS-Gの横浜ASM 1店舗限定販売モデルRubyをベースにシェルを大好物のカーボン(WET-CF)に変更して、世界限定20脚(+製品試作サンプル1脚)だけ生産します。
【製品の特長】
・ AUTOBACS ASM YOKOHAMA限定販売モデル。SAイベントでも販売しません。
・ 表皮は
RECARO RS-G ASM LIMITED Rubyと同一。
・ シェルはRECAROカタログモデルでも未設定のWET-CF(ウェットカーボン)製に変更。
・ 保安基準適合/FIA公認モデル
この世に流通するのはたった20脚でも、保安基準適合を証する関連書類を全国の独立行政法人や軽自動車協会に提出してあるので、RECARO純正ベースフレームを使用し、シート・スライドレール・ベースフレームが正常な状態で装着されていれば車検に適合します。公式競技にも参加できるように、FIA認証ステッカー5,400円も付けました。
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RECARO RS-W ASM LIMITED Ruby 245,160円 <税抜価格 227,000円/税額 18,160円> * 2015年9月5日発売開始
* 20脚限定販売
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8/9 11:48現在 残り6脚 8/9 13:08現在 残り3脚 8/10 13:23現在 残り1脚 8/12 11:46 SOLD OUT
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https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=3262
2015年夏の限定モデルがいち早くASMに入荷です。小さな生地サンプルや合成写真と比べてイメージが違います。色鮮やかで若々しい2013年モデルに対して、文字で書くと同じ「赤」なのに、少し沈んだ赤を採用しているので落ち着いた雰囲気が出ていました。
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RECARO RS-G SuperStark "NU" 127,440円 <税抜価格 118,000円/税額 9,440円>
こちらはSR-6ベースです。今日入荷した店舗はまだごくわずかです。
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RECARO SR-6 SuperStark "NU" 117,720円 <税抜価格 109,000円/税額 8,720円>
初採用されたウルトラスエード"NU"は表面処理の特性上、摩擦で質感が急速に変化することが予想されるので、柔らかい素材を使ったASMショルダーカバーがとても効果的だと感じました。全国のレカロ販売店もASMも一斉に新商品キャンペーンを開催し始めましたが、『日本一お買い得』を目指していないASMを、レカロシートに関する知識・思い・取付品質で選んでもらえたなら、それ以上の喜びはありません。
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https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=3233
新型デミオ対応のレカロ製ベースフレームが発売されました。以前からレカロシート交換率が非常に高かったデミオですが、ASMではベースフレーム発売以降わずか1週間で既に2セット販売しています。今週末にもシート取付予定が入っておりRECARO Blogに掲載します。納車後、シートが身体に合わないなどのお悩みがありましたら、お気軽にご相談下さい。なお『CX-3』にも互換性があり、保安基準適合になっています。
■右(運転席)側 2082.004.2 21,600円
■左(助手席)側 2082.004.1 21,600円
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冬のRECAROコレクションが入荷しています。それぞれ10着ありますのでASMにご注文下さい。まずはウィンドブレーカーです。過去色々RECAROウェア関係を見てきましたが、今回はなかなかいいのではないでしょうか。背中と両肩のRECAROロゴは定番として、襟に刺繍されたRECAROロゴはASMのRECAROオプションパーツでも採用した同色黒ロゴなので、全身ロゴだらけになりません。縦ストライプも雰囲気があります。東京オートサロンRECAROブースにこれを着て行くと営業さんと間違われますが、街の中で来ても大丈夫じゃないかと感じました。
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RECARO ウィンドブレーカー 2015 9,936円 <税抜価格 9,200円/税額 736円> *
送料区分:1T-シャツは夏に最適な通気性のある涼しい素材を採用しています。シンプルな黒T-シャツではなく、RECAROブルーを意識した紺色をさりげなく組み合わせてあるので、夏ならこれだけを着ても下着っぽくありません(笑)。
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RECARO T-シャツ 2015 3,780円 <税抜価格 3,500円/税額 280円> *
送料区分:1〜 86もインプレッサもハイエースも、横浜でレカロフェア開催中 AUTOBACS ASM YOKOHAMA 〜
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最終試作品を修正した限度見本が届いたので正式に注文しました。レカロシートを装着した時に肩部分とシートベルトが擦れて摩耗したり、シートベルトが後方に離れてしまい装着しにくくなるのを防ぐことが目的の製品です。汎用のJADE製品とは基本形状を変更して、ASMで人気ナンバーワンのRS-Gで最高のフィッティングを基本に、その他モデルにも使用できる自由度を持たせました。
素材はRECARO ASM LIMITED IS-11/Rubyでおなじみの黒カムイに、同じ製造メーカー/品番の赤糸を組み合わせたから、当然違和感は最小限に収ままっています。発売開始予定は2014年12月末、レカロシートを快適に綺麗に使い続けるためにも、ぜひ装着して下さい。
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ASM ショルダーカバー 4,298円 <税抜価格 3,980円/税額 318円>
* 2014年12月末販売開始
* 12/24までにご予約いただくと日本国内送料無料で発送します。
* RS-G/TS-Gで最適なフィッティングをします。
* SR-6・SR-7・SP-JC・SPORTSTER・SP-GN・SP-GT2・SP-X Avantにも使用できます。
* 左右両席兼用ですが、左席に使用するとマジックテープを縫製した四角い部分が前から見えます。
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一方、これらはスーパーオートバックス各店舗に納入されて人気のJADE シートベルトガイドです。
素材は合皮で赤/銀/黒のステッチカラーから選択でき、ASMショルダーカバーとの違いは以下の4点です。
(1)基本形状
(2)基本素材
(3)名前
基本形状が違うのは、JADEがより汎用性を求めているのに対してASMはRS-G/TS-Gでベストフィッティングを目指したからです。どちらを使っても実用上はほとんど変わりません。カムイ素材を使用できないJADE製品には、見た目の質感を重視した合皮を採用しています。
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JADE シートベルトガイド 4,298円 <税抜価格 3,980円/税額 318円> * 全モデルASMに在庫あり
もう一つ違いがありました、
(4)パッケージ です。
一般的にオートバックスの棚に並べるなら綺麗な箱に入れて吊り下げるのがベストですが(写真右)、
ASM仕様を求めるお客様には「コストがかかる箱は不要ではないか」と考えて簡易包装に変更です(写真左)。
『同じお金をかけるならナプキンよりも食材にかけて欲しい』と『せっかく食事をするなら紙ナプキンじゃなくてちゃんとしたテーブルで食べたい』、どちらも正解だから状況/目的に応じて選択します。ASMは箱にかかるコストを削減することでカムイ素材にかかるコストを吸収し、同じ販売価格に収める方法を選びました。
〜キャラバン・ハイエース・カムロードにもレカロを 〜 AUTOBACS ASM YOKOHAMA
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ASM ショルダーカバー試作品(2)に変更を加えて、3つの最終試作品が届きました。
(A)5o厚ウレタン貼りカムイ生地のみのバンド
(B)5o厚ウレタン貼りカムイ生地+PPテープを入れたバンド
(C)(A)試作品のバンド修正品
一目見ただけで結論が出ました。当初から思い描いていた(C)仕様に決定です。
装着してみました。本製品のこだわりは以下の通りです。
(1) 5o厚ウレタンを貼り込むことで、使用時の型崩れを抑えます。
低コストに作るなら表皮だけを縫製するのがベストですが、2ヶ月・3ヶ月継続使用する間に何度も洗ったTシャツのようなヨレヨレ感が出てきます。ASMでは5o厚ウレタンを貼り込んだ表皮を採用することで、型崩れを抑制しました。
(2)表皮にはRECAROカムイ同等品を採用。
本製品の企画はVENUS社と行いました。VENUS社には合皮を採用した製品がラインアップされているため、わざわざASMモデルを用意するなら、RECARO売れ筋モデルに使われているカムイ表皮同等素材を採用しました。前述のようにウレタンを貼り込んでいるから型崩れが少なく、シートでの経年劣化をずっと見ているから耐候性も問題なく、合皮特有のベルト摩擦に因る異音も発生しません。
縫製仕様は決まりました。梱包はパッケージに100円200円かけたくないので袋詰めして終わりにします。来週末のSAサンシャイン神戸イベント時に最終決定して、2014年12月発売開始を目指します。
〜キャラバン・ハイエース・カムロードにもレカロを 〜 AUTOBACS ASM YOKOHAMA
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ASM ショルダーカバーの試作品が届きました。今回の特長は、安定入手できることになったウレタン付カムイ素材を実際に採用し、ベルトホルダー部分の縫製方法/素材の違いで3種類作成しました。
まずA案は、一見すると良い感じです。供給されるカムイ表皮には5o厚のウレタン素材が貼り込んであるので、ベルトホルダー部分が分厚くなってしまうことが懸念されました。でも、このレベルなら以前の試作品よりもヨレヨレ感が消えて、適度なしっかり感が出ています。
ただしデメリットもありました。生地を折って縫製するため、右肩に使うと後ろ側、左肩に使うと前側に白いウレタン部分が見えてしまいまいます。気にならない人なら問題ありませんが・・・。
次にB案は、芯材をウレタン付カムイ素材で包み込んで縫製する形式です。これなら左右どちらに使っても、外から白いウレタン部分が見えません。今回の試作品で使った芯材は少し硬かったので、少し柔らかいものがないか探してもらいます。
現状これが最高の案ですが、懸念事項として最初の試作ミーティングで決めたベルトホルダーへの赤Wステッチを入れる場合、ベルトガイド裏側に糸がちゃんとかかるかを検証しないといけません。
最後のC案は、ベースは同じでベルトホルダー部の素材を合皮に変更しています。写真で見るといい感じです。手に取って触っても、シートに装着してもいい感じです。でも、ASMモデルではこの素材を不採用にしました。同じ素材を1,000q以上テストした結果出したASMの結論です。
そして、探していた艶消し赤のボタンが見つかりました。〜キャラバン・ハイエース・カムロードにもレカロを 〜 AUTOBACS ASM YOKOHAMA
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