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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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2022年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手のS2000 二郎君の内装・リヤサスペンションアーム・ピロボール・デフ・エンジンスターター関連をリフレッシュしました。内装カーペットは純正部品が廃番になっているため中古品を手配して、業務用カーペットリンスクリーナーを購入して洗浄しました。ブッシュ取付部内寸が緩くなってきたことでピロボールが脱落する方向に動くようになったため、新品サスペンションアーム交換に合わせてピロボールも新品交換しています。
ボンネットはCFRP製のASMエアロボンネットを装着しました。20年以上のお付き合いになる日本有数のカーボンコンポジット工場チャレンヂ社が設計・製造を担当している、カーボンプリプレグ製の6気圧オートクレーブ成形品です。デザイン上の特長は、ボンネット中央の排熱用エアダクト開口部と右先端部の無限エアクリーナーBOXとの干渉を逃がすバルジ(膨らみ)で、ボンネット裏骨を排水溝として機能させているから、雨天走行や洗車時でもエンジンルーム内が水浸しになりません。
■ASM I.S.Designエアロボンネット(CFRP) 352,000円 <税抜価格320,000円>
* UVカットクリア塗装 110,000円
軽量・高剛性が特長のアルミ鍛造ホイール・RAYS TE37SAGA S-PLUSを装着しました。良いことばかりではなくデメリットもあり、J'S RACING S2000 キャンバージョイント S2にスペーサーを追加してセッティングしていましたが、リム部デザインの違いによりホイールとキャンバージョイントネジ部の干渉が大きくなって、緩み止めの割ピンを差し込むナットが使えなくなりました。次回セットアップ時、12月発売開始のASMボールジョイントに変更して解決します。
■RAYS TE37SAGA S-PLUS(ASM特注サイズ) 予定価格 85,800円/本 SOLD OUT
納車時からの懸念事項だったロールバーを無限同一形状のOKUYAMA DASHロールバー6Pに変更して、乗降性を大幅に改善しました。早起きした大湯都史樹選手は今日の請求金額を聞いてしょんぼりしていましたが、その内訳にロールケージ交換が含まれていたからご機嫌になり良かったです。シート後方のハンガーを追加装着して、今までトランクに収納していたASM車載バッグを運転席後方に設置しました。
■OKUYAMA DASHロールバー6P ダッシュボード貫通タイプ (無限同一形状) 247,390円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4306
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ASMロゴエンブレムを製作しています。立体的な造形のアルミ素材ベースで、ロゴ部は質感が高いヘアライン仕上げにしました。両面テープでフロントフェンダー・トランク・オーディオリッド等に手軽に貼り付け可能です。2022年クリスマスや2023年1月の東京オートサロン帰り、ASMに立ち寄った記念にお買い求めくださいませ。
■ASM Logo Emblem 3,850円 <税抜価格 3,500円> New
送料区分:日本国内送料無料 サイズ:100mm×38mm×2.4mm 2022年12月発売開始 ASM専売品(店頭販売と通信販売のみ)
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4304
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埼玉県からご来店です。4年前にS2000を購入されたそうですが経年劣化に因る穴空き・日焼け・雨漏りが発生しているため、筑波サーキットイベントや自動車雑誌取材で20年お世話になっているカメラマンさんからのご紹介でASMにご相談いただきました。10/1からの純正部品値上げ前に決まって良かったです。
朝10時30分頃に作業開始し、メカニックの休憩1時間を挟んで、以前のオーナーさん時代に施工した幌交換時の不足部品のチェックとリカバリーまで含めて15時ちょうどに作業終了したので、ホンダサービスマニュアルの参考作業時間5.5時間を大幅に短縮しています。今後徐々にリフレッシュ作業をご検討になるとのことでした。
■HONDA 幌クロス・ウェザーストリップ交換
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ASM 長袖T-shirt 2022年モデルの試作製品が届きました。胸にASMロゴを印刷し、左下にI.S.Design織ネームを縫製し、背中にI.S.Designマーク・ASM S2000 1号車・エーエスエムヨコハマ文字を印刷しています。今週から入国が緩和された影響もあり、年明けの東京オートサロン帰りのお客様にも人気が出そうです。製作数は100着限定で11月中旬に入荷しますので、ご希望のお客様はお早めにご予約くださいませ。
■ASM long sleeve T-shirt 2022(白/LL=5・L=35・M=10) 6,600円 <税抜価格 6,000円> ■ASM long sleeve T-shirt 2022(黒/LL=5・L=35・M=10) 6,600円 <税抜価格 6,000円>
【予約受付中】2022年11月上旬入荷予定 送料区分:1
・Black LL=5 ・Black L=35 ・Black M=10 ・White LL=5 ・White L=35 ・White M=10
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千葉k・・・県からご来店になり、ご注文いただいていたRAYS TE37SAGA S-PLUS ASM SPL.サイズとBS POTENZA RE-71RSを装着しました。RAYS社との打ち合わせ段階でASMから英国AP RACINGブレーキキット正規品の寸法図面を提供し、データ上でのスポーク裏キャリパークリアランスが1mmであることを確認の上でサイズ設定したのですが、
・・・1mmではなく、1cmか10mmの間違いだったようです・・・。 もしかすると、提供した英国AP RACING正規図面での検証がされていなくて、並行輸入品+ショップオリジナルベルハウジングでの図面に基づいたクリアランスデータだったのかもしれませんが真偽は不明だし、VIA対応のためには+61が最大インセットで+63は無理だったから問題ありません。むしろFACE-1デザインだからリムに対してスポーク部が4mm突出していることの方が問題で、ASM I.S.Designフェンダーアーチモールか12月発売開始予定のASMボールジョイント等でのキャンバー調整による対策が必要なことを再確認しました。残り1セット販売可能なので、ご希望のお客様はASMまでお問い合わせくださいませ。
■RAYS TE37SAGA S-PLUS(ASM特注サイズ) 予定価格 85,800円/本 <税抜価格 78,000円> * 17inch x 9.0J +61 5H/114.3 * FACE-1 * 色:MM(ダイヤモンドダークガンメタ) * ASM AP RACINGブレーキキットクリアランス:スポーク裏 1mm 10mm?、リム胴体5mm * 4本セット販売、10台分限定生産
<売約済み> SET 1 大湯都史樹選手(ASM) SET 2 大湯都史樹選手(ASM) SET 3 森田KING(ASM) SET 4 千葉KING(ASM) SET 5 田中(TANAKA) SET 6 ねもやん(ASM) SET 7 T様(静岡県) SET 8 てしま様(SA浜松) SET 9 S原様(ASM) SET10 販売中
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大湯都史樹選手2000 二郎君に装着する『ASMボールジョイント』の試作製品が入荷しました。高負荷がかかるボールジョイント部は耐久性と信頼性を重視して、某純正部品を製造する製造工場でASMが指定するサイズのボールジョイントを新規製作しています。既存ボールジョイントを流用すればもう少し安くなるのですが、純正ブーツを使用できる寸法にすることでグリス容量の確保と長期間使用時のメンテナンス性を向上しました。
キャンバージョイント部をアルミ製にすると色鮮やかなアルマイト加工ができることに加えて、柔らかいから切削時間が短い=加工コストが安くバネ下軽量化になりますが、サスペンション関連だからこそ価格・見た目より安心・安全・信頼性を優先して、切削時間がかかる=加工コストが高くアルミ製より重い炭素鋼(S45C)製をあえて採用しています。ジョイント固定ボルトも純正を使用できる寸法にしました。商品化に向け見た目の仕上げレベルを向上して12月に発売開始しますので、完成までしばらくお待ちください。
■ASM ボールジョイント(Front) 58,300円 <税抜価格 53,000円> ■ASM ボールジョイント(Rear) 24,200円 <税抜価格 22,000円>
* 2022年12月発売開始
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千葉k・・・県のS2000オーナー様達と一緒に、東京都からご来店です。ナンバー付き車両の絶対的車両規則『近接排気騒音96db以下』の中で、NAオープンスポーツらしい排気音と排気流量を両立した、SACLAM社が設計・製造を担当しているASM I.S.Designサイレンサーキットを装着しました。ベースモデルは2012年に発売開始だから10年経過しましたが、過去に1度だけ過給機と組み合わせてサーキットで使用したと想定される症状だった製品以外は消音性能の劣化についての問い合わせはないので、S2000向け市販排気管の中で最高ランクの耐久性を持っているのも間違いありません。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 341,000円
<音量計測方法>
JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。
* AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm
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