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   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。

文:金山 新一郎

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2019年11月筑波テスト Attack筑波基準タイムクリア 2019/11/19(Tue) 15:29:22
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筑波サーキットで、ASM S2000 R/T号のテストをしました。今回からSARDスポーツ触媒に変更しています。タイムアタック向けに(騒音値的に厳しい方向に)内部構造を変更したフルTitan仕様と組み合わせて、最高出力回転数の75%=5,850rpmで計測した近接排気騒音値は94dbでした。全く問題ありません。


【セットアップシート】 2019年11月 筑波テスト

<デフ> ASM DREXLER LSD 標準ランプ角 ON:50°/OFF:40°

<ダンパー> ASM ZFダンパー3WAY
Fr. Rebound センター
Fr. Bump Hi +1
Fr. Bump Low 全閉-7ノッチ

Rr. Rebound センター
Rr. Bump Hi センター
Rr. Bump Low 全閉-7ノッチ


<スプリング> HYPERCO(パーチェ前後共1個ずつ使用)
前:レート=900ポンド(16.1kgf/mm)レングス=7インチ(152.4mm)
後:レート=900ポンド(16.1kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm)


<スタビライザー>
前:TypeS 純正
後:AP1-100 純正


<車高> * ジャッキアップポイント計測
(左前)98.5mm (右前)100mm
(左後)110mm (右後)111mm


<コーナーウェイト> * トラベル用タイヤホイール、GAS Full
◇ Dr. OUT 1,243.0s(前 50.02:後 49.98)
(左前)305.5kg (右前)316.0kg
(左後)316.5kg (右後)305.0kg

◇ Dr. ON 1,300.0s(前 50:後 50)
(左前)309.0kg (右前)334.5kg
(左後)327.5kg (右後)329.0kg


<ブレーキパッド>
前:ZONE 10F
後:ZONE 10F 


<ファイナルギヤ> 4.3


<オイル>
(エンジン)BILLION OILS 10W-40
(ミッション)BILLION OILS MT520
(デフ)BILLION OILS FR-780
(ブレーキフルード)ZONE ZF-031
(クラッチフルード)ZONE ZF-031


<タイヤ>
ADVAN A052 245/40-17(中古)


<ホイール>
ADVAN RS2  17インチ 9J+63


<アライメント>
191119_setup_.jpg
#セットアップ

----------


気温が上がり渋滞気味で、良くないコースコンディションでした。

191114_tsukuba_asm_s2000_2.jpg
#ラップチャート

<11/14(木) 10:55〜> 晴 気温17℃ 路温 17℃ 湿度--% 気圧--hPa

1 ‐ A052(中古) GENROM 210-Mode11-Pos03_vsa GAS 3/4
2 1’12”48
3 P-@
4 - 
5 1’05”73
6 1’09”92
7 1’05”36
8 P-A リア落ち着かない
9 -
10 1’05”02
11 1’20”10
12 1’10”38
13 1’04”98
14 FIN ブレーキローターペイント400℃変色 GAS 1/2


<11/14(木) 13:40〜> 晴 気温25℃ 路温 26℃ 湿度--% 気圧--hPa

1 ‐ A052(中古)リアバネ1,000ポンド6インチに変更 GAS Full
2 1’05”28 
3 P-@ リアバネこれが良い タイヤ熱ダレ気味(路温29℃) 回頭性を上げたい
4 - 
5 1’06”14
6 1’05”71
7  P-A
8 1’05”92
9 1’06”16
10 FIN ブレーキローターペイント500℃変色 GAS 3/4


<11/14(木) 15:05〜> 晴 気温23℃ 路温 28℃ 湿度--% 気圧--hPa

1 ‐ A052(中古)前2ターン下げ GAS 3/4 最高速度171q/h(ロガー)
2 1’04”55
3 P-@ 1ヘア2ヘア立ち上がりでエンジンのツキを良くしたい
4 -
5 1’04”--
6 FIN


■2019年10月富士テスト

ドライバー:加藤寛規選手
エンジニア兼メカニック:阿部(ASM)
メカニック兼コーチ:坂上(ASM)
カメラマン:田中ミノルさん(TM-SQUARE)


<12月筑波テスト準備メモ>
・セットダウンしたキャンバーを、ASM基準車高まで上げて再現


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3857


ASM S2000 Real Tuning Concept


サクシードスポーツ、RECARO JAPAN 訪問 2019/11/10(Sun) 13:31:35
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滋賀県サクシードスポーツ市川さんを訪問しました。


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製作室では、ラジエタータンクがすっきりタンクとクラッチペダルBOXを製造中でした。アルミ板を曲げて製作した2部位を、1mm/1mmの均等な当たり面になるように溶接するのが綺麗に仕上げるポイントです。ラジエター関連やクラッチ関連のリフレッシュをするお客様は、これら隠れた名品の装着をご検討下さい。


ASM クラッチ用強化ペダルBOX  27,500円 <税抜価格 25,000円>
ASM ラジエタータンクがすっきりタンク  24,200円 <税抜価格 22,000円>


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ASM S2000 R/T号のために改造したSARD SPORTS CATALYZERを受け取りました。本製品の触媒セルは高品質・高性能ですが、REVSPEED筑波スーパーバトル・ストリートクラスとAttack筑波・リアルチューニングクラスの車両規則を考慮した修正を加え、次回テストから使用します。


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RS-G ASM LIMITED Ruby次期モデル打ち合わせのため、RECARO JAPANを訪問です。

2010年12月に発売開始した現行モデルは不動のASM人気No.1モデルですが、品質・性能向上を目的にモデルチェンジを検討してきました。土壇場でお客様にモデルチェンジを受け入れてもらえるのか迷い相談したのですが、完成度70%試作品を見て、現行モデル同様に次期モデルもお薦めできると確信しました。現行モデルは12月に最終36脚が入荷し、次期モデルは12/21(土)に販売開始します。


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■RECARO RS-G ASM LIMITED Ruby  159,500円 <税抜価格 145,000円>

 * 横浜ASM限定モデル
 * 2019年12月21日発売開始、予約受付中

<次期モデル仕様>
・黒ウルトラスエード表皮:ヘッドレスト、サイドサポート、ベルトホール内側
・パンチング黒ウルトラスエード+赤基布:ショルダーサポート
・グラスメッシュ表皮:座面、背もたれ
・赤Wステッチ:赤5番糸、縫製ピッチ=ASM LIMITED 2020仕様に変更
・RECAROロゴ ヘッドレスト:色=シルバー、大きさ=現行Rubyと共通
・RECAROロゴ 前左座面クッション:色=シルバー
・ASMロゴ 背もたれ:色=黒、サイズ=現行Rubyと共通
・FIA認証:なし

 

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3856


僕らしく、伝えたい。


SAサンシャイン神戸 ASMフェア 2019 2019/11/09(Sat) 10:54:16
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11/9(土)-10(日)、SAサンシャイン神戸でASMフェアが始まりました。


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イベント期間中は、在庫限りで廃盤するRECARO SR-7/SR-7F ASM LIMITED Rubyをお買い上げでレカロ純正ベースフレーム無料特典の他、5%OFF特典対象のASMエアロボンネット(クリア塗装済CFRP)、ASMドライカーボントランク(未塗装)、ASMエキゾーストマニホールド、ASM GT系補強パーツ、割引対象外ですがASMサイレンサーキット(AP1)、K-TECHクラッチキット等、横浜で話題の商品をご用意しています。


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<お買い上げありがとうございました>

11/9(土)
・RECARO RS-G ASM LIMITED Ruby(FK8)
・RECARO SR-7 ASM LIMITED Ruby(FK8)
・RECARO RS-G ASM LIMITED Ruby(Audi S1)
・RECARO RS-G ASM LIMITED Ruby(Audi S1)
・RECARO SR-7F ASM LIMITED Ruby
・RECARO SR-7 ASM LIMITED 2020(RX-8)
・RECARO SR-7 ASM LIMITED 2020(デミオ)
・ASM I.S.Designサイレンサーキット(AP1)
・ASM Racing Steering Wheel Boss
・ASM Racing Steering Wheel Boss
・ASM Key Ring×3個
・ASM エキゾーストマニホールド
・ASM エキゾーストマニホールド Zircotec
・ASM ZFダンパーキット 1WAY
K-TECH EASY&SAFE 強化クラッチキット * 残り2台 11/9現在
・ASM G.T WORKS GENROM(AP1)
・ASM モナコミラー

11/10(日)
・ASM I.S.Designサイレンサーキット(AP1)
・RECARO RS-G ASM LIMITED Ruby(AP2)
・RECARO SR-7F ASM LIMITED Ruby(AP2)
・RECARO SR-7F ASM LIMITED Ruby(AP1)
・ASM G.T WORKS GENROM(AP1)
・RAVENOL Racing Gear Oil×2本
・TODA RACING 軽量フロントプーリーKIT
・ASM オートテンショナー&アイドルプーリーキット
・ASM KAROマット Ruby
・RECARO SR-7 ASM LIMITED Ruby(タント)


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神戸北野異人館店近辺で、ASMのことを知っている車好き高校生から『S2000の写真撮っていいですか?』と質問されました。大学を卒業後ASMに来て、このリアルチューニング号を購入してくれるかもしれません。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3855


ASM S2000 1号車、横浜発神戸行き


タイヤ交換 2019/11/06(Wed) 10:19:42
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茨城県からご来店です。一般道走行での安全性・乗り心地・ウェット性能とサーキット走行時のスポーツ性能をバランスした、POTENZA RE-71Rを装着しました。最近S2000を手に入れて、タイヤ交換より先にサスペンション・補強・軽量化・レカロシート・ブレーキパッド等チューニングに興味を持つオーナー様や、最近S2000に乗らなくなって、前回のタイヤ交換から5年経過しても残量があるから乗り続けているオーナー様は、タイヤ新品交換をご検討下さい。S2000本来の魅力を知る(思い出す)ことができます。


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POTENZA RE-71R  182,380円

 Fr:215/45-17 41,470円/本 
 Rr:245/40-17 49,720円/本


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3854


ASM STD仕様 エンジンO/H


ブッシュ関係リフレッシュ 2019/11/03(Sun) 17:59:11
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横浜市内からご来店です。サスペンション関連リフレッシュとして、定番のパワーフレックス ブッシュ交換しました。施工していて前左タイロッドブーツや前ロアボールジョイント、前後スタビリンク、後ナックルロアアームジョイント、ステアリングラックマウント等、樹脂パーツ各部の経年劣化が進んでいます。次の段階として早めにご検討いただいた方良いかもしれません。


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■PowerFlex フロントアッパーブッシュ  19,580円
■PowerFlex フロントインナーブッシュ  11,000円
■PowerFlex フロントキャスターアジャスト  39,380円
■PowerFlex リアアッパーアームインナーブッシュ  23,980円
■PowerFlex リアロア フロントブッシュ  11,000円
■PowerFlex リアロア リアブッシュ  11,000円
■PowerFlex フロント スタビブッシュブッシュ  7,260円
■PowerFlex リア スタビブッシュブッシュ  7,260円
■無限 ダンパーロアブッシュ  10,340円
■CUSCO フロントロアアームブッシュ(後ろ側)  45,100円


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3853


正確な動きとスムーズな乗り心地


2019年10月富士テスト いきなり2分フラット! 2019/10/31(Thu) 14:10:31
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富士スピードウェイで、ASM S2000 R/T号のテストをしました。ノーマルエンジン・ノーマルミッション、純正部品以外の空力デバイスなし、REVSPEED筑波スーパーバトルのストリートクラスAttack筑波のリアルチューニングクラスの車両規則以上に厳しい制約の中で取り組んでいる、完全合法車両です。


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【セットアップシート】 2019年10月 富士テスト

<デフ> ASM DREXLER LSD 標準ランプ角 ON:50°/OFF:40°

<ダンパー> ASM ZFダンパー3WAY
Fr. Rebound センター
Fr. Bump Hi +1
Fr. Bump Low 全閉-7ノッチ

Rr. Rebound センター
Rr. Bump Hi センター
Rr. Bump Low 全閉-7ノッチ


<スプリング> HYPERCO
前:レート=800ポンド(14.3kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm)
後:レート=900ポンド(16.1kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm)


<スタビライザー>
前:TypeS 純正
後:AP1-100 純正


<車高> * ジャッキアップポイント計測
(左前)97.5mm (右前)98mm
(左後)107mm (右後)110mm


<コーナーウェイト> * トラベル用タイヤホイール、GAS Full
◇ Dr. OUT 1,245.5s(前 49.92:後 50.08)
(左前)310.5kg (右前)311.0kg
(左後)312.5kg (右後)311.0kg

◇ Dr. ON 1,302.0s(前 49.46:後 50.54)
(左前)310.0kg (右前)334.0kg
(左後)320.0kg (右後)338.0kg


<ブレーキパッド>
前:ZONE 10F
後:ZONE 10F 


<ファイナルギヤ> 4.1


<オイル>
(エンジン)BILLION OILS 10W-40
(ミッション)BILLION OILS MT520
(デフ)RAVENOL Racing Gear Oil
(ブレーキフルード)ZONE ZF-031
(クラッチフルード)ZONE ZF-031


<タイヤ>
ADVAN A052 245/40-17(前後共)


<ホイール>
ADVAN RS2  17インチ 9J+63(前後共)


<アライメント>
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#セットアップ

先日開催したSA浜松ASMフェアでも、このセットアップデータのまま金山・松島は往復560qを移動して、イベント期間中何人かのお客様が試乗されていました。サスペンションセッティングとタイムアタック用ECUデータの確認を目的としてテスト走行開始です。



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<10/30(水) NS-4 A 8:50〜> 晴 気温21℃ 路温 14℃ 湿度--% 気圧--hPa

1 ‐ GAS -- A052(中古) GENROM 210-Mode11-Pos01_vsa
2 P-@ T/A 1.7 VSAボタンOFFで完全OFFできた
3 2’11”72
4 2’23”55
5 P-A 水温 90℃ 油温 110℃ 走行中油温アラーム(120℃)連続する
6 2’03”53
7 2’40”02
8 2’02”12
9 2’33”63
10 FIN 水温 78℃ 油温 107℃ リヤキャンバーを増やす方向にしたい


<10/30(水) NS-4 B 10:50〜> 晴 気温--℃ 路温 --℃ 湿度--% 気圧--hPa

1 ‐ Frプリ2ターン+、Rr車高3ターン下げ、T/A+0.1kpa、ブレーキペイントFr400℃・Rr変化なし
2 2’02”34
3 2’36”35
4 2’20”76 
5 2’20”75 
6  P-@ T/A下げ 1.9→1.8 筑波リヤ上げが良い
7 2’01”75
8 2’35”89
9  FIN 水温 78℃ 油温 113℃ T/A 1.85kpa合わせ GAS 1/3


<10/30(水) NS-4 C 13:40〜> 晴 気温22℃ 路温 19℃ 湿度--% 気圧--hPa

1 ‐ Fr車高2ターン下げ、T/A1.7スタート→1.85kpa狙い
2 2’01”63
3 2’26”09
4 2’17”46 
5 2’12”31 
6 2’01”36
7  P-@ 水温 70℃ 油温 113℃ T/A 1.9kpa
8 2’01”37
9 2’34”10
10 FIN 水温 82℃ 油温 107℃ リアスタビ固くしたい。


<10/30(水) NS-4 D 13:40〜> 晴 気温21℃ 路温 20℃ 湿度--% 気圧--hPa

1 ‐ Frバネ7インチ900ポンド、プリゼロ。Frローター500℃うっすら白、GAS 1/2
2 2’16”26
3 2’00”45
4 2’16”85 
5 2’27”44 
6 2’19”22
7 2’00”03
8 2’26”87
9  FIN 900ポンドは、進入しやすいけど出口で前が逃げる
#ラップチャート
8月富士テストは雨だったので今回が実質的なシェイクダウンでしたが、ノーマルエンジン・ノーマルミッション・空力パーツなし・純正アーム・ラジアルタイヤ ADVAN A052 245/40-17のS2000で、いきなり2分フラットを記録しました。気温が下がりニュータイヤを履けば59秒台前半までいけるでしょう。


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テストしたG.T WORKS GENROM 210-Mode11と呼ばれるサーキット走行向け新データの特長は、VTEC設定/復帰ポイントはそのままREVリミットを9,000rpmまで引き上げ、ノックセンサー感度を鈍感に調整し、点火MAPはそれに合わせて進角し、燃料MAPは点火進角に合わせてA/Fを整え、純正ECU書き換え製品としては初めてVSAを完全OFFできる製品です。

今回の反省点は、寺崎源さんがリアルタイムで高確度校正する準備を九州大分G.T WORKSで整えて待っていて下さったにも関わらず、ASMチーム側が書き込み機を用意し忘れていたことです。8月富士テストでの油温データがないため、走行中130℃に飛び込む勢いで油温上昇し続けた原因が、ECUデータによるものかオイルクーラー未装着によるものか断定できません。ただし、富士往復移動での街乗りでも源さんが言った通りの自然な操作感は確認できたので、次回テスト以降も引き続き使用します。R/T号をデータ開発車両に近づけるため、スポーツ触媒を装着することにしました。


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■2019年10月富士テスト

ドライバー:加藤寛規選手
エンジニア兼メカニック:阿部(ASM)
メカニック兼コーチ:坂上(ASM)

<次回テスト準備メモ>
・セットダウンしたアライメントを、ASM基準車高まで上げて再現
・バッテリー比較テスト
・オイルキャッチタンク装着
・腰ベルト長さ調整
・車載用SDカード追加
・リアスタビ AP1-100→ASM調整式 Hard(109.6%)に変更
・GENROM 210-Mode11-Pos03(VTECポイント5,300rpm→4,800rpm)に変更
・IKEYA FORMULA リヤ調整式アッパーアームに変更
・DSDF見直し


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この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3852


2015年2月筑波テスト


FK8 ASM ZFダンパーキット 検討 2019/10/29(Tue) 15:34:35
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小田原に建設されたアネブル 西湘テクニカルセンターを訪問しました。


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ASM ZFダンパー 1WAYのO/H作業中でしたが、錆により固着してアジャストケースが外れず苦戦しました。超初期モデルはアジャストケース底部に水が溜まりやすかったことが原因のひとつと推定されるため、切断して外すついでに現行アジャストケースに変更しています。時間もコストもかかっていますが明日発送しますので、もう少しお待ち下さい。


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ASM ZFダンパーキット(FK8)についての打ち合わせをしました。ダンパー基本セッティング・スプリング仕様は決まっていますが、TCR車両に採用されている新型ピストンを採用したいので、ドイツZF社との交渉を依頼しました。減衰調整ダイヤルが伸び/縮みの2段重ねになっているのが分かりますか?別タンク設計で狙った通りの減衰を発生させることが可能です。TYPE-Rに相応しく、サーキット走行を主な目的にしつつ街乗りでも質感高い乗り味を追求しています。


■ASM ZFダンパーキット 2WAY(FK8)  検討中


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3851


夢をこめてリメイク


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