横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
新潟県からご来店です。USED PARTSページに掲載後わずか1時間でご成約いただいた、S2000向けASMリヤディフューザーを装着しました。これは2003年当時、某国産自動車メーカーが高級セダンの静粛性向上のためテストしたリヤアンダーパネルをヒントに企画した製品です。高速移動では直進安定性と静粛性の向上を体感でき、リヤバンパー〜トランク周辺の汚れ方も変化します。フロント〜センターディフューザーはさらに効果的なので、手が届きやすい価格のFRPモデルをぜひご検討下さい。 ■ASM I.S.Designリヤディフューザー(CFRP) 330,000円 <税抜価格 300,000円> この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3909
愛知県からご来店になり、エンジン・ミッション・デフオイル交換をご依頼いただきました。当初メニューに入っていなかった、ASM S2000 R/T号に使用して好結果を残した添加剤・ハイパールーブ165と112を提案して追加しました。 ■BILLION OILS 10W-40 ■frixion ハイパールーブ165 ASM特注容量 80g 3,520円 ■BILLION OILS MT-520 ■frixion ハイパールーブ112 50g 1,760円 ■RAVENOL Racing Gearoil ■frixion ハイパールーブ112 25g 880円 埼玉県からSUBARU BRZでご来店になり、ASMビッグスロットルとスロットルスペーサーを装着しました。ビッグスロットルは、出入口のバラフライの大径化に加えて、効率的に吸気するために逆R形状に切削された壁面と吸気面積を拡大するため強度を考慮しつつ肉薄加工したバタフライシャフト径が特長です。スロットルスペーサーは、大径化されたビッグスロットル出口のインマニ入口の段差を解消しつつインマニ容量を増やす相乗効果により、低中速のアクセル操作に対して車がスムーズに加速するようになります。 お客様は『都内の運転が快適になった』と大喜びでした。同様に体感できるチューニングメニューとして、ASM NAG内圧コントロールバルブキットがお薦めです。アクセル操作に対する追従性がさらに良くなるので、ぜひ装着を検討して下さい。 ■ASM ビッグスロットル(FA20) 96,800円 <税抜価格 88,000円> ■ASM スロットルスペーサー 12,540円 <税抜価格 11,400円> * 実用新案登録済み この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3908
Blogで紹介後すぐ売れてしまった、ASMエキゾーストマニホールドのセラコート加工品が再入荷しました。同時に、高回転型のASMエキゾーストマニホールド04とASMエキゾーストマニホールド現行モデルの中古品をベースにした商品も入荷しました。USED PARTSページをご確認下さい。 ■ASM エキゾーストマニホールド Cerakote 236,500円 <税抜価格 215,000円> この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3907
VIDEO 分かりやすいミスをしつつ記録したタイムでした。今年の反省を来シーズンに活かします。 ■Attack Tsukuba 2020 <フリー走行 A4> セミウェット/曇り 気温9.7℃ 湿度86% 路温11.1℃ 気圧1,021.8hPa ドライバー:寺崎源さん(G.T WORKS) ADVAN A052 1'04.403 (Sec.1 26.455 Sec.2 26.318 Sec.3 11.630 167.028km/h) この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3906
2/22(土)に筑波サーキットで開催されたAttack Tsukuba 2020 に参戦しました。 タイムアタック担当ドライバーは、アフターマーケット界で日本有数のECUエンジニア・G.T WORKS寺崎源さんです。元D1ドライバーだから車をコントロールするスキルはもちろん高いですが今回で3回目の筑波だから、筑波職人と呼ばれるプライベーターには敵わないかもしれません。ASMがそれでも寺崎源さんにタイムアタックを依頼した理由は、加藤寛規選手が高度なセッティングをした完全合法車両の性能を『普通の人:源さん(鈴木学さん実況)』が運転した時の速さを証明するためでした。 明け方まで降り続けた雨で路面が濡れていたため、予定されていた朝のスーパーラップの前にフリー走行枠が前倒し実施されました。そんなコンディションだから走行する車両も少ないため、Attack事務局に相談した結果<路面乾かし隊>としてフリー走行枠をフリーコースインで走行します。 <フリー走行 A1> ウェット/曇り 気温8.8℃ 湿度70% 路温11.2℃ 気圧1,024.6hPa 1 ‐ A052(中古) GENROM 210-Mode11-Pos04_vsa 2 1’14”670 3 1’14”388 4 1’13”582 5 1’13”724 6 P-@ 7 - 8 1’07”146 9 FIN. <フリー走行 A3> ウェット/曇り 気温9.7℃ 湿度86% 路温11.1℃ 気圧1,021.8hPa 1 ‐ A052(中古) GENROM 210-Mode11-Pos04_vsa 2 1’06”480 3 1’05”848 4 1’04”409 5 P-@ 6 - 7 1’04”867 8 1’04”407 9 1’04”660 10 1’12”389 11 1’04”683 12 1’16”559 13 1’05”370 14 1’19”940 15 1’04”963 16 FIN. レコードラインは乾いて来ましたが公式リザルトには<ウェット>と表記される悪コンディションの中で中古タイヤを使用して周回した結果、12月REVSPEED筑波スーパーバトルで記録した源さんの自己ベストを更新しました。この時点で午後は気温が急上昇して春一番が吹き荒れる天気予報が出ていたため、夕方最終のスーパーラップで使用予定だったニュータイヤを履いて、フリー走行4本目でタイムアタックに臨むことを急遽決めました。タイヤウォーマーは、装着後下がることを想定して前後共75℃に設定しています。 <フリー走行 A4> セミウェット/曇り 気温9.7℃ 湿度86% 路温11.1℃ 気圧1,021.8hPa 1 ‐ A052(New) GENROM 210-Mode11-Pos04_vsa 2 1’04”403 3 1’10”121 4 P-@ 5 - 6 FIN. ニュータイヤを履いた計測1-2周目は0.8秒程度削ることが可能だから、目標にしていた3秒台を確信していましたが結果は全く変わらず、源さん自己ベストの0.5秒更新で終了です。ウォーマーを使わず中古タイヤで周回することに慣れてしまい、ウォーマーで温度管理したNewタイヤの性能を引き出す経験が不足していたこともありますが、最大の原因はASMのタイヤ温度管理の失敗でした。この日のコンディションとA052のコンパウンドを考慮すると、ウォーマーの設定温度は高過ぎです。 寺崎源さんは自分自身のスキルと経験不足を責めていましたが、たとえ加藤寛規選手が運転していてもタイヤがグニョグニョ動く状態ではタイムアタックできるわけありません。ただ、ASMがそのような状況で送り出したにも関わらず、タイムアタックに失敗した原因を他人のせいにするのではなく自分自身の問題として反省・検証している姿勢を見て、タイムアタック担当ドライバーを任せて良かったと思いました。 <スーパーラップ SL22> ドライ/晴れ 気温17.9℃ 湿度59% 路温20.9℃ 気圧1,013.7hPa 1 ‐ A052(中古) GENROM 210-Mode11-Pos04_vsa 2 1’05”225 3 1’05”358 4 FIN. スーパーラップの時間帯は7-8m/sの強風に因り路面が砂ぼこりで荒れて気温・路温も上がったため、好タイムを記録できる状況ではありません。午前中のセミウェット路面でニュータイヤを投入した作戦は正解でした。目標タイムには届かなかったけど源さんの自己ベストは0.5秒更新して、今シーズンのタイムアタックは終了です。でも、テスト結果には十分満足しました。来シーズンは加藤寛規選手と寺崎源さんの2ドライバー体制で、2人同時に1分2秒台突入を目指します。VIDEO ■Attack Tsukuba 2020 ドライバー:寺崎源さん(G.T WORKS) ADVAN A052 1'04.403 (Sec.1 26.455 Sec.2 26.318 Sec.3 11.630 167.028km/h) チーフエンジニア兼メカニック:阿部(ASM) チーフメカニック:坂上(ASM) メカニック:鐘ヶ江さん(G.T WORKS) エンジンマネジメント:寺崎源さん(G.T WORKS) 総合プロデューサー:金山 Attack主催者青木さんのFD3Sです。源さんが乗るASM with G.T WORKS S2000と一緒にコースインしている様子が、D1時代からの仲間同士のせいか何だかとても楽しそうに見えました。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3905
今週末2/22(土)に開催されるATTACK TSUKUBA 2020 に向けて、セットアップが完了しました。 ATTACK筑波は、日本トップクラスのECUエンジニアの元D1ドライバー・寺崎源さんが、ASMのタイムアタックドライバーを担当します。1号車×加藤寛規選手の場合は早朝のスーパーラップ枠で一発勝負で決めましたが、今回は早朝SL枠ではなくフリー走行1組目をUSEDタイヤで走行後、谷口さんやマクラーレンセナと一緒に夕方のSL最終枠でADVAN A052(NEW)を履いてスーパーラップに臨みます。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3904
TRACY SPORTSさんでのリセッティングが完了して、富士スピードウェイでのスポーツ走行に向けて車両をバージョンアップするためご来店です。今回のメニューは、デフキャリアの補強とファイナルギアのロング化でした。デフ取付部の左右を連結しつつ純正比約2倍の締め付けトルクにより、デフキャリアの剛性を向上してリングギアの倒れこみ量を減らし、リングギヤの破損を防止する補強パーツです。その効果もあり歯当たり調整がスムーズでした。ファイナルギヤはDLC仕様で、富士に合わせてロング化しています。 ■AUTOGARAGE M S2000デフキャリアサポートPro 96,800円 ■K1 Laboratory S2000ファイナルギヤセット3.9 129,800円 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3903
横浜市内からご来店です。S2000を購入して17年で初めてのクラッチ交換をしました。選択したモデルは、純正同様の構造と大径化により扱いやすさと圧着性能を両立したディスク&カバーと、慣性マスを考慮した軽量化によりレスポンスと扱いやすさをバランスしたフライホールを組み合わせたASMクラッチキットAssyです。補機類全てをASM仕様に変更しているので、感動していただいた踏力の小ささ(軽さ)を長期間維持できます。 当初の予定ではガタツキが出ていたプロペラシャフトを交換予定でしたが、プーリーベアリングに発生していた重度のガタツキと摩耗していつ切れてもおかしくないベルトと、皮膜が破れてトラブル寸前だったアクセルワイヤー、クラッチマスターのフルード漏れを発見したため、急遽予定変更して即日修理対応しました。これらの部品を在庫しているお店は、世界中探してもなかなかありません。 ■ASM Cluch Kit Assy 165,000円 <税抜価格 150,000円> ■ASM ベアリングガイド 8,030円 <税抜価格 7,300円> ■ASM レリーズベアリング 18,700円 <税抜価格 17,000円> ■ASM クラッチスレーブシリンダー 13,200円 <税抜価格 12,000円> ■ASM レリーズフォーク 16,500円 <税抜価格 15,000円> ■HONDA インシュレーター 2,035円 ■HONDA シール 1,285円 ■HONDA ホース 2,376円 ■HONDA パッキン 187円×2 ■HONDA ボルト 341円×2 <プーリー・アクセルワイヤー関連> ■HONDA プーリー 2,167円 ■HONDA ボルト 781円 ■HONDA プーリー 8.030円 ■HONDA プーリー 2,871円 ■HONDA テンショナー 11,110円 ■HONDA カラー 308円 ■HONDA ワッシャー 126円 ■HONDA ワイヤー 2,440円 ■BANDO ベルト 5,500円 <クラッチマスター関連> ■HONDA クラッチマスターシリンダー 11,220円 ■HONDA シール 237円 <ミッションオイル・デフオイル関連> ■BILLION OILS MT-520 10,560円/2L ■RAVENOL Racing Gearoil 5,500円/1L ■frixion ハイパールーブ112 50g 1,760円 ■frixion ハイパールーブ112 25g 880円 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3902
東京都内からご来店です。ASM G.T WORKS GENROMの最新データ<Mode10_Pos4>をお買い上げいただきました。出力・DBWセッティングだけではなく、純正ECU同様のノックセンサー感度を維持することでエンジン保護を考慮、VSAを完全OFFできるからサーキットスポーツ走行時の魅力を最大限に引き出すことが可能です。 ■ASM G.T WORKS GENROM(AP2) 104,500円<税抜価格 95,000円> ・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm ・REVリミット9,000rpm ・速度リミッター変更済み ・VSAカット ・DBW調整 ・燃料出力空燃比 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様ECUの魅力を引き出すために、吸気チューニングも同時施工しました。 ■ASM ビッグスロットル(F22C) 99,000円 <税抜価格 90,000円> ■ASM スロットルスペーサー 12,100円 <税抜価格 11,000円> この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3901
横浜市内からご来店です。メンテナンスとして純正ドライブシャフトを交換しましたが各部が固着していたため、ASMで定番在庫しているハブ/ハブベアリングを即日交換して、アライメント調整しました。初期型AP1-100は20年選手で、最終年式のType-Sでも登録から10年が経過しています。症状は加速度的に進行するので、『まだ大丈夫』とリフレッシュを後回しにしない方がいいかもしれません。そんな事前点検を兼ねて、S2000の車検はASMにお任せ下さい。 神奈川県からご来店です。ASMセカンダリーシャフトを使用せず、クリアランス調整のみを行いました。こだわりのプリロード調整で低フリクション化しているので、お客様のご予算によりこのメニューをご検討いただいていいかもしれません。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3900
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