横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
2021-2022年タイムアタックシーズン開幕に向けて、ASM S2000 R/T号に使用するタイヤが入荷しました。ADVAN A052のままASM presents -Attack 2021- Tsukuba Championship 時の245/40-17から255/40-17にサイズ変更し、ノーマルエンジン・ノーマルミッション・GTウィング&床下空力パーツなしの完全保安基準適合S2000で、1分2秒425から更なるタイムアップを目指します。引用元:ADVAN A052_サイズ表 タイヤ外径8mm大径化・タイヤ総幅12mm拡大とギヤ比の関係が各コーナーへの進入と立ち上がりでどう影響するのか、現状では未知数です。ひと昔前のオープンクラスS2000でさえ簡単に記録できなかった1分1秒台が目標タイムなのにREVSPEED筑波スーパーバトル前日走行でシェイクダウンと言うスケジュールだから、最もタイムに影響するタイヤ要素で冒険しました。 『255幅にするならホイールは9.5Jじゃないと』と言う考え方/意見もありますが、横浜ゴムA052サイズ表には標準リム幅=9J/適合リム幅=8.5ー10Jと明記されおり、実際に9Jホイールと組んでもタイヤ単体のサイドウォール形状(=本来の設計形状)に近くなったので、リム幅を広げてわざわざタイヤを変形させる合理的な理由はありません。今まで使用しているADVAN RS2 17インチ 9J+63を継続使用します。 <2021ー2022 サーキット走行予定> 12/1 前日走行(FK8・S2000) 12/2 REVSPEED筑波スーパーバトル(FK8・S2000) 12/20 REVSPEED鈴鹿サーキット(S2000) 2/18 前日走行(S2000) 2/19 Attack筑波(S2000) この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4175
10/12(火)はASM CALENDER で告知した通り店舗休業し、ASMが始まる5年前(=2000年)から使用していた照明器具からPanasonic製LED照明に変更しました。9月の床工事では大雨の日でも足元が滑りにくくなってお客様とスタッフの安心・安全が向上しましたが、10月の照明工事の目的は、視認性向上に伴うメカニックの作業効率向上と目に起因する疲労軽減です。写真で見る以上に明るくなっており、エアコン2基・滑りにくい床と合わせて環境を改善できました。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4174
静岡県からご来店いただき、デフ・リヤ駆動系のリフレッシュメンテナンスを施工しました。 ■ASM S2000リフレッシュメンテナンスメニュー 458,600円 ・デフO/H関連 178,068円 ・ハブベアリング、ドライブシャフト、デフマウント関連 251,712円 ・BILLION OILSエンジンオイル、ブレーキフルードエア抜き関連 28,820円 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4173
メンテナンスとチューニングを兼ねたリフレッシュメニューを施工しました。前キャリパーO/H・タペット調整を行い、ブレーキローターは大湯都史樹選手S2000と同じ無限製を選択です。純正ECUの補正/フィードバック機能を活かしたASM G.T WORKS GENROMを装着し、F20C中間回転域で発生しているノッキングを大幅軽減しつつ高回転高出力の魅力をさらに引き出しています。 ■無限 ACTIVE GATE BRAKE ROTER 47,300円 ■無限 ACTIVE BRAKE ROTER 30,800円 ■ZONE ZF-031 5,940円/L ■ASM G.T WORKS GENROM(AP1) 203,500円 ・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:5,300rpm/復帰:5,100rpm <低負荷> 設定:6,050rpm/復帰:5,850rpm ・REVリミット9,300rpm ・速度リミッター変更済み RECARO RS-G ASM LIMITED Rubyの黒ウルトラスエードをベースに、エースクラウン赤5番糸をRuby仕様の縫製ピッチ4±1mmでWステッチしてASM織ネームを組み合わせたASMシフトブーツもお買い上げいただきました。黒+赤ステッチと言う見た目だけではなく素材・仕様までRubyスペックのシフトブーツをご検討くださいませ。初期に注文した150セットの5ロット目30セットが今月下旬に入荷予定です。 ■ASM Shift Boots 19,800円 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4172
VIDEO 2021年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手の公式Youtubeチャンネルに、先日納車したS2000の話が公開されました。納車した土曜日の夜・定休日だった月曜日昼間・袖ヶ浦でイベントに向けて移動していた今朝、連絡があるたびにドキッとしましたが無事出走できて良かったです。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4171
2021年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手2000のセットアップが完了です。 まずASM推奨吸排気パーツを装着しました。吸気温度センサーを輻射熱の影響がない場所に移設したASM SAMCOインテークホースキットに変更し、出入口の大口径化だけではなく戸田レーシング島田さん考案・吸気効率を向上するため壁面を逆R形状に切削したASMビッグスロットルと、その変更に伴いスロットル出口−インマニ入口間に生じた段差を解消する戸田レーシング矢野さん提案・ASMスロットルスペーサー(実用新案登録済み)を装着し、ASM G.T WORKS GENROMでエンジンマネジメントを行い最大限に効果を引き出しています。 ■ASM SAMCOインテークホースキット 36,300円 ■ASM ビッグスロットル(AP1) 85,800円 ■ASM スロットルスペーサー(AP1) 12,100円 ■ASM G.T WORKS GENROM(AP1) 203,500円 ・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:5,300rpm/復帰:5,100rpm <低負荷> 設定:6,050rpm/復帰:5,850rpm ・REVリミット9,300rpm ・速度リミッター変更済み 先日装着したASMフロントタワーバーGTと組み合わせることで、ステアリングラックを固定してハンドル操作に対する追従性を向上させるASMフロントタワーバーGTと、大湯都史樹選手がF3ドライバー時代とてもお世話になった戸田レーシング製ASMエキゾーストマニホールドを装着しました。先日試乗して一目惚れした黄色号の排気音に近づけるためも必要な部品です。 ■ASM フロントロアアームバーGT 60,500円 ■ASM エキゾーストマニホールド 165,000円 排気管は先日黄色号を試乗した時に音質確認済の、無限から独立したSACLAM社製・ASM I.S.Designサイレンサーキットを選択しました。近日中に排気量アップしたTODA RACING 2350仕様コンプリートエンジン(新品組み立てベース)を搭載予定ですが、この排気管なら排気騒音値も問題ありません。 ■ASM I.S.Designサイレンサーキット(AP1) 326,700円 【セットアップシート】 2021年10月1日 <デフ> OS技研 デュアルコアLSD(強化スタッドボルト) <ダンパー> ASM ZFダンパー2WAY Fr. Rebound センター Fr. Bump Hi +1 Rr. Rebound センター Rr. Bump センター <スプリング> HYPERCO 前:レート=800ポンド レングス=8インチ 後:レート=1,000ポンド レングス=7インチ <車高> ジャッキアップポイント計測値 GAS FULL時参考値 (左前)96mm (右前)87mm *変形 (左後)105mm (右後)98mm <コーナーウェイト> GAS 半分 ◇ Dr. OUT 1,229.0s (左前)312.5kg (右前)310.5kg (左後)302.5kg (右後)303.5kg ◇ Dr. ON 1,285.5s 前=644.5kg:後=641.0kg (左前)316.5kg (右前)328.0kg (左後)313.5kg (右後)327.5kg <ブレーキパッド> 無限ブレーキローター・純正ブレーキキャリパー 前:無限 Type-C 後:無限 Type-C <ファイナルギヤ> 4.1 <オイル> (エンジン)無限 (ミッション)BILLION OILS MT520 (デフ)BILLION OILS FR-780 (ブレーキフルード)無限 (クラッチフルード)無限 <タイヤ> DL DIREZZA ZV 245/40-17(新品) <ホイール> YH ADVAN RG-D2 17インチ 9J+62 <アライメント> この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4170
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