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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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SUCCEEDSPORTSに車両ごと持ち込んでオイルタンクを新規製作する前に、2号車(ASM筑波スペシャル)に搭載していたドライサンプエンジンを1号車に仮搭載しました。レギュレーション上問題ないので2号車では助手席前方にオイルタンクを設置していましたが、熱は隣接するMOTECに悪影響しか与えないし、可燃物をドライバーの横に置くのは良くないからエンジンルーム内に新設します。

2.4Lドライサンプエンジン搭載に伴い、いくつかの問題が発生しました。フロントタワーバーGTのXバーがオイルポンプと干渉することは分かっていましたが、2号車ではバンプステアキットを装着せずセッティングをまとめていたので、ステアリングラックを持ち上げた1号車では干渉してしまいました。とりあえず加工装着しましたが、シェイクダウンまでに変更するかもしれません。

ドライサンプだからオイルパン部分が全くなくなってしまうわけではなく、このオイルパンの半分ぐらいの厚みで前後同じ高さになるのですが、その影響でフロントロアアームバーGTの開口部を連結する横バーを装着できなくなりました。タワーバーのXバー・ロアアームバーの横バーがエンジン変更により撤去されます。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2104#myu2104
1号車富士テスト 2012年4月
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