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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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REVSPEED筑波スーパーバトルに参加しました。
<1ヒート目 8:00〜> 雨 気温10.1℃ 湿度73% 路温 - 気圧1,009hPa
1 − GAS 12L A050GS中古 T/A1.9温 60℃ 2 P-@ パワステ不調 → EPSCを(1)から(2)に交換・エンジン吹けない、燃圧低い 3 P-A パワステ不調 → EPSC(2)を(1)に戻し・エンジン吹けない→リレー交換 4 FIN パワステOK・エンジン吹けない
#ラップチャート
2つのトラブルで計測1周もできず終了です。岡山からわざわざ見学に来てくれた岡山KINGを始め応援に駆けつけて下さったお客様には申し訳ないですが、結果としては恵みの雨に助けられたかもしれません。
■筑波スーパーバトル2018 チームメンバー
ドライバー:加藤寛規選手 チーフエンジニア:坂上(ASM) チーフメカニック:八百(ASM) メカニック:阿部(ASM) 電気マネジメント:松島(ASM) エンジンマネジメント:田原さん(戸田レーシング)
午後にはASMに戻り原因調査したところ、2個の内1個の燃料ポンプが止まりかけていました。
走行開始前に12L給油したはずなのに20Lも抜けたから、GAS OUT状態でも燃料は8L以上残っていたことになります。セットアップシートの<コーナーウェイト>が11月筑波テストより10.5s重かった理由が判明しました。11月富士テストでの1ヒート目に燃料ポンプリレーの接触不良が原因で小さなトラブルが出た時に抜き差しで解消したので気にしなかったことも、燃料ポンプ故障の予兆を見逃したことになります。12/25(火)のREVSPEED鈴鹿サーキット走行会までに燃料ポンプを新品交換し、電動パワステは一旦完成した2016年仕様に戻します。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3678
マイナス0.473秒
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