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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ステーを製作して、DRLオイルクーラーコアを装着しました。締まる位置の関係でホース1本はH鋼の下を通せませんでしたが、180度向きを変えるBMRSジョイント・軽量で柔軟性が高いホースなど細部の質感・耐久性が段違いに向上しています。一度この良さを知ってしまうと、昔ながらのステンレスメッシュホースに戻れません。
コーナーウェイトを調整すると左右のケース長は同じにならないので、1G状態でもスタビライザーの効き方が左右輪でバラバラになります。ASM S2000 R/T号ではボールジョイントをピロ内臓のロッドエンドに変更することスタビリンクの長さを調整して、左右輪のバラツキを解消しています。
今までは取付部分がアルミ円パイプを切っただけのスペーサーだから変形するし不安定だったので、スーパーナウ今泉さんに強固なステンレス製で安定したテーパー形状のスペーサーの製作を相談したところ、予定納期の1か月より1か月も早く(驚)今日届いたので、早速装着しました。
セカンダリーシャフトをAP2用よりロングなAP1用に変更しています。AP1用セカンダリーシャフト+4.4ファイナル+255/40-17を組み合わせると、1ヘア・2ヘアは2速で旋回して1コーナー進入時は4速9,000rpmになると聞きました。ASM G.T WORKS GENROMは、エンジンへのダメージを理解した上でレブ9,000rpmに設定しているのでドンピシャ合うと考えています。大湯都史樹選手S2000(二郎君)と比較すると、40馬力負けて40Kg軽くてGTウィングがなくてレブ+1,000rpmだから、かなり接戦になるかもしれません。
ASMステンレスメッシュクラッチホース(AP1後期ーAP2向け)仕様変更版を装着しました。現在販売中の製品は低コストで性能・機能共に問題ないのですが、パーツ点数が多いのが気になる点です。仕様変更版ではステンレス製のアタッチメントBOXを新規製作しました。試作製品を製作して完成度は大満足ですが予想以上の高コストだったので、モデルチェンジするか迷うところです。
2021年4月に発売されて大人気だったSEVを、半年遅れで装着しました。
■SEV アンダーチューナー 26,400円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4199
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