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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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S2000を手に入れたお客様から、排気系チューニングのご相談がありました。納車時に装着されていた排気管は、経年劣化に因り車内篭り音が大きく各部コンディションの悪化に因り異音も発生している状態だったので、高速巡行時の車内静粛性や高回転スポーツ走行時の高周波排気音が魅力の、排気管スペシャリストSACLAM社が設計・製造を担当するASM I.S.Designサイレンサーキットをお買い上げいただきました。
サイレンサー内部には、安価かつ近接排気騒音値の抑制に効果的な消音材=グラスウールを使用せず、パイプとサイレンサーユニットのレイアウト、サイレンサー内部のパンチングパイプ形状、スーパーバイク等にも採用されたことがある高品質なステンレスウールなど様々な要素を理論的に組み合わせることで、音質・音量・近接排気騒音・耐久性などS2000を長く乗り続けたいお客様が求める性能を高レベルにバランスした排気管です。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 341,000円 <税抜価格 310,000円>

F22C/F20Cのエンジン性能に直結するエキゾーストマニホールドは、日本有数のレースエンジンコンストラクター戸田レーシング社が設計・製造を担当するASMエキゾーストマニホールドをお薦めしました。ASM筑波最速プロジェクト2007のエンジンベンチテストの過程の中から生まれた製品で、カタログスペックではなく低速コーナーの立ち上がりを向上することで実際の速さを追求した製品で、街乗り使用すると豊かさ低速トルクで乗りやすくなると共に、ASM I.S.Designサイレンサーキットの中高回転域の排気音をさらに澄んだ音質に変化させてくれます。
■ASM エキゾーストマニホールド 209,000円 <税抜価格 190,000円>

エンジンを制御するECUは、アフターマーケット業界屈指のECUエンジニア・G.T WORKS寺崎源さんが手がけるASM G.T WORKS GENROMをインストールしました。シャシダイ上でカタログスペックを追求するだけではなく、筑波スーパーバトル2019で加藤寛規選手とのコンビでコンビを組むことでセッティングを進め、2年間の街乗り&高速移動時のデータを反映して生まれたECUデータです。今回はプラグを新品交換いただきましたが、イグニッションコイル・ビッグスロットル・インジェクター洗浄メニューをご検討になってはいかがでしょうか。
■ASM G.T WORKS GENROM(AP2) 104,500円
・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm ・REVリミット9,000rpm ・速度リミッター変更済み ・VSAカット ・DBW調整 ・燃料出力空燃比 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4447
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