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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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2025年のASMが始まりました。 2025/01/04(Sat) 14:54:43
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開店20周年となる2025年の営業が始まったASMにご来店いただき、高回転NAエンジンの魅力を引き出すために、日本を代表するエンジンコンストラクター・戸田レーシングが設計/製造を担当する『ASMエキゾーストマニホールド』と、排気管スペシャリスト・SACLAMが設計/製造を担当する『ASM I.S.Designサイレンサーキット』を組み合わせたASM排気管セットを装着しました。

筑波サーキット1ヘア・2ヘアの立ち上がり加速に効果的な低中速トルクとタイム的な速さを目指した結果、一般的な街乗りでの乗りやすさとSACLAM管の排気音の魅力を最大限に引き出す素性の良い排気音を手に入れた製品で、大湯都史樹選手S2000にも採用されています。オープンで首都高の長いトンネルを加速すると後方から甲高い排気音に包み込まれるので、Youtubeでは再現できないリアルサウンドを体感してください。


ASM Exhaust Manifold  ¥209,000- (税抜価格 ¥190,000-)
ASM I.S.Design Silencer Kit  ¥341,000- (税抜価格 ¥310,000-)


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SUCCEEDSPORTS市川さんが設計・製造を担当する、ASM補強パーツも装着しました。
ASMフロントタワーバーGTは、2003年当時に改修前だった岡山国際サーキットの1コーナー進入部分の路面のうねりに因り発生するアンダーステア対策として製作されました。アッパーマウント周辺の無駄な動き解消・ステンレス削り出しカップに拠るX字バー取付剛性・各部への入力を押し合うことで余裕を持って受け止める応力分散など、白紙からFIA車両になる前の童夢F4マシンの図面を書いていた、本物のレースエンジニアらしさが詰まった製品です。

ASMリヤロアアームバーGTは、最も剛性が高いオーバル形状ステンレスパイプを基本に、サブフレームの開口部とフロアトンネル開口部を横バーで繋ぎつつ、2本の横バーをX字に連結することで、サブフレーム・メインフレームを一体化しています。フロアトンネル開口部を繋ぐ横バーは車体の中で最も強固なシートレールの後方取付部と共締めのため、補強性能だけではなくドライバーに車の動きを伝える効果も狙いました。


ASM Front Tower Bar GT  ¥66,000- (税抜価格 ¥60,000-)
 意匠公報:自動車用ストラットタワーバー
 特許公報(B2):ステアリング装置

ASM Rear Lower Arm Bar GT  ¥67,100- (税抜価格 ¥61,000-)
 意匠公報:自動車用車体補強連結具
 特許公報(B2):自動車のリアサブフレーム


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屋根がないオープンボディには、前後サブフレームを連結するASMフロア補強バーは必須です。S2000発売開始当初からスチール仕様(約9Kg)を発売していたCUSCO社が設計・製造を担当して、スポーツカーとして重量にも拘って2002年にASM向けアルミ仕様(約3Kg)を企画しました。もう23年も経ったことに驚きます。

サブフレーム・メインフレーム・ステアリングラックを一体化するASMフロントロアアームバーGTと、フロア補強バーと共存させるためにASMレダーバーGTを組み合わせて、下回りボディ補強は一旦完成です。今回ASMリヤロアアームバーGTは装着していませんが、この製品は一見すると純正補強バーの置き換えに思えますが、フロントタワーバーの逆に、追加するパッチプレートを起点に応力を引き合って応力分散する設計により、大きな入力を左右ストラットタワーで分散して余裕を持って受け止める構造になっています。まずは今の仕様でサーキット走行して効果をご確認いただいた後、レース現場の技術から生まれたASMリヤロアアームバーGTの追加をご検討くださいませ。


ASM Floor Reinforcement Bar  ¥49,500- (税抜価格 ¥45,000-)
ASM Ladder Bar GT  ¥33,000- (税抜価格 ¥30,000-)
ASM Front Lower Arm Bar GT  ¥66,000- (税抜価格 ¥60,000-)
 特許公報(B2):自動車のフロントサブフレーム
 特許公報(B2):ステアリング装置


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