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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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先日開催された、(株)オートバックスセブンが提案するガレージハウス『BACSPOT相模原』発表イベントに、ASM S2000 Real Tuning号を展示しました。男のおもちゃ箱みたいな雰囲気が出て、予想よりもはるかに自然な佇まいです。むしろバイクより地味なカラーリングが一層プライベーター感マシマシで、建物のコンセプトにマッチしていました。
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ASM S2000 Real Tuning号はASM店内に展示しているのですが、レカロ新製品『RSS ASM LIMITED』の体感シートが5月中旬頃に入荷したら、専用ウルトラローポジションベースフレームと組み合わせて装着し、お客様がS2000でお気軽に試座できる環境を用意して、シートの剛性・ホールド性・ポジションを体験できるようにします。店内なら今日4/1(火)みたいな冷たい雨の日でも全く問題ありません。
 
今朝RECARO Blogに『【レカロ新製品情報・_Product_Information】RECARO RSS ASM LIMITED / ASM LINE』を掲載しましたが、ASM BlogにはもっとS2000に特化した情報を色々書いておきます。詳しくはASMスタッフまでお問い合わせください。結論を言うと、RSSレギュラーサイズは自信を持ってRS-Gからの買い替えを推奨できる製品です。
【車両マッチング時に着座した感想】
S2000+RSSレギュラーサイズ+専用ウルトラローポジションベースフレーム
・明確にシート剛性が高くなった。RMSに近いイメージ ・全ての過去モデルよりも明確に着座位置、視点が低い ・ドアパネル干渉なし ・センターコンソール干渉なし ・ヘッドレストがRS-Gより立ち気味のおかげで後方スライド時の干渉減少 ・サイドアダプターによる角度調整が多彩(トノカバー金具の取り外し推奨)
一方RSSラージサイズの結論を言うと、シートは最高!・・・だけど注意が必要な製品です。生産の立ち上がりが遅れるためレギュラーサイズより納期が長くなりますが、半年待ちでやっと納品されたRSSラージサイズを室内スペースが小さい車両に装着しようとしたら、ドアパネル・コンソール・ベルトバックル・ピラー・スライドレールなど様々な干渉して目線やポジションが高くなりステアリングセンターも大きくズレる可能性があります。そりゃそうですよね。ASMのスタッフは幅広シェルPOLE POSITIONの販売で色々経験しているので、この辺りのリスク回避をしたいお客様はASMまでご相談ください。
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