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麦とろ納豆株式会社代表取締役社長 加藤寛規氏ご来店でした 2007/12/23(Sun) 12:08:08
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昨日、暇で暇で仕方なかった夜のASMに、大山豆腐株式会社の役員で麦とろ納豆株式会社の代表取締役社長でもある加藤寛規氏がご来店になりました。先日のボクからのリクエストに応えて、世界最速の配達ドライバーを務める社長自ら手渡しで納品です。あの大山豆腐号で途中何台のスポーツカーをぶっちぎってきたのでしょうか。もし高速道路で大山豆腐カラーのトラックを見かけたら黙って道を譲った方がいいかもしれません。お分かりでしょうが、S-GT300紫電の加藤寛規選手、ASM筑波スペシャル2004〜2007の加藤寛規選手、大山豆腐株式会社の加藤寛規さん、麦とろ納豆株式会社代表取締役社長加藤寛規さんは全て同一人物です。

兵庫県出身のボクには馴染みがなかった大山豆腐&麦とろ納豆ですが、加藤寛規選手と一緒に仕事するようになってからスーパーや百貨店で気にして見るようにすると高級系のお店にはかなりしっかりと棚当てされて定番の品揃えになっていることに気づきました。お客さんに聞いても「ちょっと高級な商品」と言う位置づけで認識されていることが多いブランドです。今回いただいた「麦とろ納豆」もそんなこだわりの製品のひとつです。麦とろ納豆株式会社ウェブサイトを見ると以下のような説明が掲載されています(2007年12月23日現在)。

■麦とろ納豆

大豆55%・大麦45%の配合で、「にがり」を加えることによってまろやかさを引き出しました。納豆菌は当社独自で開発した、ナットウキナーゼなど強い血栓溶解能力を作り出す菌を使用し、大豆は契約栽培大豆を使用しています。

【内容量】納豆50g×3・たれ5g×3・練からし1g×3
【原材料】
<納豆>丸大豆・大麦・山芋粉・にがり(塩化マグネシウム)・納豆菌
<たれ>しょうゆ・みりん・醸造酢・砂糖・食塩・かつおだし・昆布だし・調味料(アミノ酸等)・酸味料・粉末しょうが
<練からし>からし・食塩・酸味料・酒精・うこん色素・ビタミンC・増粘多糖類

◆麦とろ納豆とは

当社の代表的な商品「麦とろ納豆」は、一般的な納豆とは一味も二味も違う納豆です。一般の納豆の原材料が大豆だけなのに対し、麦とろ納豆には大豆・大麦・山芋が使われているのです。蒸した大豆と大麦に納豆菌をふりかけ発酵させており、味の深みが違います。また、ニオイが少なく、糸の引きが多い、健康にもよい納豆です。平成12年7月には沖縄サミットに麦とろ納豆が使用され、新しいタイプの機能性ある美味しい納豆として評価を得ました。

◆麦とろ納豆のこだわり

当社では国産大豆はもちろん外国産大豆も、アメリカやカナダで当社のために育てられた、遺伝子組み換えをしていない専用の大豆を使っています。工場に運ばれた大豆は、粒が揃っているか、遺伝子組み換え大豆が混ざっていないかを検査し、さらに発芽テストなどの検査も行っています。製品の原料になる大豆は、このように何重ものチェックを通過した、本当に特別な大豆なのです。納豆の製造工程では、大きな圧力釜で蒸した大豆に納豆菌をふりかけ発酵させます。納豆菌には血液をサラサラにする効果があるナットウキナーゼという成分が含まれていますが、当社はそのナットウキナーゼをたくさん作り出す、特別な納豆菌の開発に成功しました。その特別な納豆菌を使用することにより、私たちはより健康的な納豆づくりを行っているのです。私たちはお豆腐にも納豆にも、ポリプロピレンという環境にやさしい容器を使い、内ぶたフィルムを1枚しか使わない3段重ね構造で、ゴミの量を減らし、省資源につながる工夫をしています。これも私たちのこだわりです。(後略)

・・・改めて商品説明を読むとこだわりを感じずにはいれませんね。さて、そんな感じで麦とろ納豆を手に入れたボクは早速いただこうと昨日お店を出た後薬味を求めて東急ストアに行きました。納豆に何入れて食べるのも人それぞれではありますが、ボクが手にしたのは万能ネギ、黒ゴマ、シソ大葉です。ネギと大葉は刻んで、黒ゴマは摺ったものをそれぞれたっぷりと入れます。麦とろ納豆の容器は3段重ね構造のため深めにできているので納豆と同じぐらいの量の具材を入れられるので便利です。それに付属している練からしとたれを混ぜたら完成です。ボクはいつもなら付属のたれは使わないのですが、このたれは社長お薦めのたれなので使わないわけにはいきません。

口にしてみると確かに納豆なんです。「納豆臭くない」とは書けませんが、何故でしょうか、鼻につくような臭さはなく、「納豆の匂いがする」と言う表現がピッタリな気がします。食べてみても口当たりがマイルドなのですがしっかりといい味が出ていてどんどんご飯が進みます。クリスマスイブイブの今夜も納豆定食で決まりです。ごちそうさまでした☆

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