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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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大湯都史樹選手S2000 リフレッシュメンテナンス 2021/07(2) 2021/07/15(Thu) 16:01:44
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2021年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手のS2000の幌をリフレッシュしました。経年劣化したビニール窓は後方視界ゼロで危険でしたが、今回実験で加工とAP2ソフトトップ骨組みに使用されている部品の追加により、初期型ビニール幌用骨組み+ガラス幌を組み合わせています。しかも廃番になったASM秘蔵のホンダ純正部品を使用したので、熱線も機能させることができました。


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今までビニール幌S2000のオーナー様がガラス幌に変更するためには、@ネジ1本単位でリストアップした部品でソフトトップ骨組みを全交換+ガラス幌装着 するか、A社外ガラス幌に交換する しか方法がありませんでした。@は高額だし何より部品が揃わないため作業できないケースがあり、Aは仕上がりレベルが純正より劣ったり純正幌に戻すことが簡単ではなくなります。でも、今回のやり方であれば(熱線は機能しませんが)初期型S2000にもホンダ純正ガラス幌を装着できますので、ご希望のお客様はASMまでご相談くださいませ。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4146


大湯都史樹選手S2000 リフレッシュメンテナンス 2021/07(1) 2021/07/14(Wed) 17:47:07
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2021年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手のS2000に、無限ブレーキパッド・ブレーキローター・ASMブレーキホースと、サスペンションブッシュ関連交換を施工しました。リヤサブフレーム開口部の横バーがなかったので、ASMリヤロアアームバーGTを追加装着しています。今後ASM ZFダンパーキット(ASM S2000 R/T号 2020年仕様)・機械式LSD・純正幌交換予定で、大湯選手は『納車されたらすぐにサーキットに行ってドリフトしたい!』と楽しみにしていました。


■無限 BRAKE PAD Type Competition(前)  27,500円 
■無限 BRAKE PAD Type Competition(後)  22,000円
■無限 ACTIVE GATE BRAKE ROTOR(前)  47,500円
■無限 BRAKE ROTOR(後)  34,100円
ASM ステンレスメッシュブレーキホース  38,500円
■PowerFlex フロントアッパーブッシュ  19,580円
■PowerFlex フロントインナーブッシュ  11,000円
■PowerFlex リアアッパーアームインナーブッシュ  23,980円
■PowerFlex リアロア フロントブッシュ  11,000円
■PowerFlex リアロア リアブッシュ  11,000円
■PowerFlex フロント スタビブッシュブッシュ  7,260円
■PowerFlex リア スタビブッシュブッシュ  7,260円
■無限 ダンパーロアブッシュ  10,340円
CUSCO フロントロアアームブッシュ(後ろ側)  44,100円
ASM リヤロアアームバーGT  61,600円


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ASM ZFダンパーキット 普通のオーバーホール 2021/07/11(Sun) 14:38:16
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栃木県からご来店になり、O/H完了したASM ZFダンパーキットを再装着しました。


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日帰りO/Hイベント開催時をご検討でしたが2020年は神奈川県が緊急事態宣言下だったため中止となり、その影響もあり2021年度は作業可能枠4台があっと言う間に予約満了したため、『@お客様の地元で取り外し/分解してASMに発送⇒Aアネブルに発送してO/H⇒B返却後ご来店いただき再装着』の通常手順になったため、お時間と費用がかかっています。


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運転中ドライバーの目の前にある20年前の爆発物【エアバッグ】を外して、MOMOステアリングを装着です。時間の経過でボルトが錆びていてもホーンリングがツルピカでも正真正銘新品のHONDA MOMO TUNER、色々な意味でお客様らしい「さすが」の選択でした。これなら本物のASM MOMO TUNERを選ぶ理由はありません。


ASM Racing Steering Wheel Boss  39,600円


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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4144


納得ゆくまで開発し切った自信作 2021/07/10(Sat) 13:42:17
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横浜市内からご来店です。ご注文いただいていたサクラム管を装着しました。宇野社長が自信を持って『これ良いですよ〜!』とお薦めする傑作マフラーで、管楽器ともSACLAMミュージックとも比喩される高周波音と、静かな車内・保安基準適合・長期間使用時の耐久性が特長です。装着直後の排気漏れ点検時の空吹かしを聴いただけでお客様が笑う風景は、この製品の作業時が1番多いかもしれません。


■SACLAM Z34用サイレンサーキット(加速騒音規制対応品)  326,700円


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ASM 045車検証入れ 試作製品 2021/07/06(Tue) 14:24:01
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横濱帆布鞄のU.S.M.Corporation鈴木社長から、ASM 045 車検証入れ試作製品が届きました。消銀箔押し印、045YCB織ネーム・ASM織ネーム・新規格A6サイズ電子車検証ホルダー等、全てがイメージ通りの仕上がりです。新車からS2000に乗り続けているお客様も中古車でS2000を手に入れたお客様も、車内を整理整頓するきっかけとして横浜ブランドWネームの車検証入れをぜひお買い求めくださいませ。


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■ASM 045 車検証入れ  8,800円 <税抜価格 8,000円> * 送料区分:1

 ・A6サイズ電子車検証入れ
 ・従来サイズの車検証(分解整備記録簿)入れ
 ・汎用書類入れ
 ・車載バッグで使用している特注ダークネイビー帆布
 ・RECARO ASM LIMITED Rubyに採用しているエースクラウン社赤5番糸
 ・消銀箔押し
 ・ASM織ネーム
 ・フックを外して展開した部分に横濱帆布鞄織ネーム
 ・200個限定生産
 ・2021年8月中旬発売開始。予約受付中。


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S2000にSACLAMを。 2021/07/02(Fri) 16:10:28
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排気管のスペシャリスト・SACLAM宇野さんが設計・製造を担当している、ASM I.S.Designサイレンサーキットを装着しました。装着車両は最高出力発生回転数が8,300rpmのAP1だから近接排気騒音計測回転数は6,225rpmと高いため、どんな保安基準適合マフラーでも経年劣化により音量オーバーするケースが多いです。本製品は排気管レイアウトでホンダNAエンジンらしい高周波音を手に入れつつ、騒音値抑制・耐久性・排気流量確保を高次元にバランスしました。ASMエキゾーストマニホールドとの組み合わせでさらに出力向上しつつ澄んだ音質に変化しますので、次のステップとしてぜひご検討くださいませ。


ASM I.S.Designサイレンサーキット


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屋根がないS2000オープンボディの弱点を補う、定番ボディ補強パーツをお買い上げいただきました。CUSCO社が設計・製造を担当しているASMオリジナル製品で、スチール製ベースモデルの重量9kgに対して3kgに収まる軽量なアルミ素材を採用しています。厳密に言うと素材変更により剛性アップ効果は低いですが、公道レベルではハイグリップラジアルを履いても違いを実感することはなく、サーキットに持ち込むと剛性の違いがあったとしても6kg軽量な方が重要でしょう。全てのS2000に装着して欲しいASMボディ補強パーツです。


ASM フロア補強バー


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S2000タイムアタック車両ボディ製作(下地作り) 2021/07/01(Thu) 16:04:11


SUCCEEDSPORTS市川さんから、S2000タイムアタック車両ボディ製作の近況写真が届きました。

車両製作テーマ:『20年後も楽しめる、保安基準の中で軽量化したタイムアタック専用S2000』  

<基本仕様>
 ・ソフトトップ撤去済。
 ・軽量化のため、無限ハードトップ専用形状ロールケージをワンオフ製作。
 ・軽量化のため、オーディオ、スピーカー、関連配線を全て外す。
 ・軽量化のため、アンダーコートなし。(下周り点検は日常的にお客様自身で行う)
 ・軽量化のため、最低限のシーラー処理で済ませる。(雨天走行で水漏れの可能性あり)
 ・軽量化のため、ASMカーボンダッシュボード装着。
 ・軽量化のため、CFRP製ASMリヤオーバーフェンダーとリヤワイドバンパー装着。
 ・軽量化のため、追加エアロパーツは塗装せず白カッティングシート施工する。
 ・軽量化は忘れて、エアコンを残す。


『どのボディ・セッティングが良い/悪い』と評論家のマネや隠すことに意味も見出せないので、サクシードスポーツ市川さんから届いた写真は全て公開します。ドア開口部・ダッシュボード内部・前窓外枠・Xボーンフレーム先端部の共付け溶接が完了し、塗装・オイル・グリスの除去が終わってスポット溶接に着手するところでした。


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フォーミュラ車両シャーシと同様の【物理に沿った補強レイアウト】は写真を参考にしてコピーできますが、既に施工済だったアッパーアーム取付部溶接補強部には動いていた痕跡が確認されたそうです。丁寧な下準備ができていないと溶接補強自体の効果が発揮されないので、今回のボディ製作を通じて細部までチェックします。


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オーナー様は『ボディ製作したら鈴鹿で3秒は縮められるかな?』と楽しみにしつつ、ロードスターカップ(RSC)に続いてもてぎJoy耐チャレンジにも【ASM Joy ND5】で参戦し、ぶっちぎりの速さで見事クラス優勝していました。S2000を速くするため、魅力を引き出すため、これからずっと楽しみ続けるため本当に必要な物が何なのか、はっきり分かっているのかもしれません。


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