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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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愛知県からASM S2000 先代デモカー黄色号を買ってくれたお客様がご来店になり、納車時から破れていたソフトトップをリフレッシュしました。純正/社外品を比較して、品質を重視してホンダ純正品を選択です。朝10時過ぎに入庫して作業開始、実質4時間程度で作業完了です。社外品だと手直し・調整と接着に時間がかかることを考慮して3日預かりですが、純正品なら接着工程がないから品質的にも間違いないし日帰り作業が基本です。
ステアリング・ボス・ホーンボタンを交換しました。
■ASM MOMO TUNER <NEW> * 2022年4月入荷ロット予約受付中 ■ASM Racing Steering Wheel Boss ■HONDA ホーンボタン(NSX-R純正品) 17,490円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4132
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ASM製品ラインナップにブレーキペダルを設定しました。ブレーキペダルが経年劣化するイメージはないかもしれませんが、走行距離5万qを超えた車両の場合ペダル付け根部分の樹脂カラーの摩耗に因りガタツキが発生している場合が多いです。この部品は非分解式のため、対策は新品ブレーキペダルに交換するしかありません。
そこで新品ブレーキペダルをベースに、往年のSUCCEEDSPORTS F4車両と同様にBOX開口部にパッチ溶接補強したブレーキペダルAssyをご用意しました。通常のリフレッシュに加えてスポーツ走行時のブレーキタッチも良くなりますので、リフレッシュを兼ねてぜひご検討くださいませ。
■ASM 強化ブレーキペダルAssy
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埼玉県からご来店です。VTEC切り替えポイント周辺回転域で発生するノッキングを解消しつつ、全域でのトルク・パワーアップを追求したASM G.T WORKS GENROMを装着しました。純正ECUと同じ沖電気製フラッシュタイプMPUを使用してMOTEC等社外フルコン並みに解析が進んでおり、今後様々な仕様にリセッティング可能です。F20Cエンジンを少しでも長持ちさせるために、ぜひ本製品の装着をご検討くださいませ。
■ASM G.T WORKS GENROM(AP1)
・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:5,300rpm/復帰:5,100rpm <低負荷> 設定:6,050rpm/復帰:5,850rpm ・REVリミット9,300rpm ・速度リミッター変更済み
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Porshe 911(996 GT3)向けZF RACING DAMPER SYSTEMをご注文いただきました。『3年前R56 MINIに装着したASM ZFダンパーキットと同じセッティングが希望で、サーキットスポーツ走行をする予定は一切ない』との事なので、車のキャラクターも考慮してS2000用同等の固有振動数+最低地上高90mm確保したセッティングで製作します。前ダンパー=全長調整なし/後ダンパー=全長調整式のため車高調整し切れない場合に備えて、サーキットサービスカーの来店を依頼してその場でストローク調整もできる体制で装着作業を行います。
S2000で気になっている部品が、ポルシェ996GT3ではどうなっているか確認しました。GT3の高速性能・乗り心地の良さ・車重なのに、ダンパーのリバウンドストロークはたったこれだけで、軽く手で押しただけで車は前後するし、デフの効き始めはDREXLER同様に緩いです。ASMのセッティングの方向性が間違っていないことを再確認するのと同時に、今後の製品作りに参考にしたいことだらけでした。
■ASM ZF RACING DAMPER SYSTEM 3WAY 1,320,000円
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ASM I.S.Design Horn button初期ロット400個の内、200個の組み立てが完了しました。残り200個は6月第2週にも準備でき次第、完売している初期ロット400個を順次発送します。12月入荷予定の次期ロットの予約受付中ですので、ご希望のお客様はお問い合わせくださいませ。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4128
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SUCCEEDSPORTS市川さんから、S2000タイムアタック車両ボディ製作の近況写真が届きました。
車両製作テーマ:『20年後も楽しめる、保安基準の中で軽量化したタイムアタック専用S2000』
<基本仕様> ・ソフトトップ撤去済。 ・軽量化のため、無限ハードトップ専用形状ロールケージをワンオフ製作。 ・軽量化のため、オーディオ、スピーカー、関連配線を全て外す。 ・軽量化のため、アンダーコートなし。(下周り点検は日常的にお客様自身で行う) ・軽量化のため、最低限のシーラー処理で済ませる。(雨天走行で水漏れの可能性あり) ・軽量化のため、ASMカーボンダッシュボード装着。 ・軽量化のため、CFRP製ASMリヤオーバーフェンダーとリヤワイドバンパー装着。 ・軽量化のため、追加エアロパーツは塗装せず白カッティングシート施工する。 ・軽量化は忘れて、エアコンを残す。<NEW>
暑くなってきたので、臨機応変にオーナー様の基本方針が変わったそうです。
前オーナーさん時代に施工されていた制震処理がリヤトランク部周辺を中心にたっぷり施工されており、それを剥がす処理が絶望的に大変でした。S2000の純正シーラーの中には溶接に効果的だから残すべきものもあり、かと言って除去が不十分だと不完全な溶接になるので、時間がかかっても丁寧に下準備しないといけません。
剥がしたシーラー・アンダーコートの重量は、10.3kgに達しました。
オーナー様は『ボディ製作をしている間、NDロードスター1.5Lモデルで富士チャンピオンレースシリーズのロードスターカップ(RSC)にエントリーして、冬のタイムアタックシーズンに向けて腕を磨きます』とご希望されていたので、AttackサポートショップとしてASMがセットアップ/セットダウンを担当することになりました。
デビュー戦だった第1戦は初参戦初優勝、予選〜決勝までポール トゥ ウィン、先週の第2戦はハーフウェットの予選はポールポジションでしたが、決勝はドライ路面でパワー勝負になった上トラコンがトラブルでONのままになりOFFできなかったため、さすがに2.0L相手ではどうにもならなかったようです。
>>> 富士チャンRSC 第2戦レポート <<<
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4127
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前プーリー5点セットを交換しました。選択したのは純正より重いフルーダンパー社製クランクプーリーと、純正同等径の戸田レーシング社製ASMプーリーキット×2の組み合わせで、アイドリング〜高回転まで全域で振動が減ってスムーズになり、ガタついているベアリングと硬化・ひび割れしたベルトもリフレッシュしています。
この組み合わせだとプーリー比が純正同等と言うことは、ネット情報に散見される『社外プーリー交換するとバッテリーが上がりやすい』状態ではなくなるからその面では良いですが、高回転領域を多用したサーキットスポーツ走行ではオルタネーターの負荷が増加して壊れる(=充電しなくなる)可能性が高くなります。お客様の使用状況と価値観に基づき正しい選択ができればそれが正解で、どちらが良い/悪いではありません。
■ASM オルタネーター&ウォーターポンププーリーキット
・戸田レーシング社が設計/製造 ・F20C/F22C共通 ・プーリー径は純正同等 ・A7075材硬質黒アルマイト ・耐久性が高い強化ベルト付属
■Fluidampr Crank pulley 99,550円 <税抜価格 90,500円>
・F20C/F22C共通 ・重量 2.62kg(純正 1.98kg):実測値 ・60,000psi引張強度保持特殊炭素銅(超合金) ・ホンダ純正ツール対応 ・必要パーツ:クランクボルト、オイルシール
■ASM オートテンショナー&アイドルプーリーキット
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4126
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