完売後何度もお問い合わせいただいていたリクライニング限定モデル・SR-6 SuperStark NUを、4脚手に入れることが出来ました。ASMで人気のフルバケット・RS-G SuperStarkは在庫がありますが、今回の限定モデルはSR-6の成約率が高く、左右セットで揃える事が困難な状態でした。ASMで展示販売しておりますので、お早めにご来店下さい。通信販売も承っております。
■
RECARO SR-6 Superstark "NU" 117,720円 <税抜価格 109,000円/税額 8,720円>
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=3378
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=1966
ブラック表皮×赤Wステッチの組み合わせで『86&BR-Z、いつでも来てっ!』状態のRECARO ASM LIMIRED IS-11シリーズは、単純にシルバーからブラックにセンター生地を変更しただけではありません。シルバーモデル時代から取り入れている小変更の継承はもちろん、品質を一層向上させるのがASM流モデルチェンジ。
例えばRS-GとSR-6のベルトホールは、表皮の縫製で形成しているため表面にうねりや皺が出ていましたが、下地処理を追加施工することでピンッと張りを持たせています。それぞれのモデルを1つずつ見ても分からないでしょう。でも、両方並べて見比べたら確かに違うものでした。細部にモノ作りの思いは宿ります。
ASM Facebookページには限定クーポンをご用意しています。 ASM#045
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=1827
ブラック×シルバーを組み合わせて支持してもらったASM LIMITEDは、ブラック×ブラック×鮮やかな赤WステッチのIS-11にモデルチェンジしました。思い入れのある製品だから『在庫一層』なんて安っぽい売り方はしていませんが、以前から欲しかった人、助手席側に追加したかった人にお求めいただき、
・RS-G ASM LIMITED 完売(IS-11にモデルチェンジ)
・SR-6 ASM LIMITED 2脚(IS-11にモデルチェンジ)
・SR-7 ASM LIMITED 2脚(IS-11にモデルチェンジ)
・SR-7F ASM LIMITED 1脚(廃盤)
日本各地のお店には流通在庫はあるかもしれませんが、これが1/20現在の在庫総数です。左右セットや左右シート違いでの組み合わせ、助手席側への追加もいよいよ最後のチャンスになりました。今日はSR-7 ASM LIMITED左右セットのご成約がありました。
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=1801
以前販売したのでなくなっていたアイボリーモデルをまた在庫しました。SP-JCについての問い合わせが最近出てきましたので改めて説明しますと、『現在販売しているレカロシートの中でもRECAROらしさがいっぱい詰まったモデル』と言うことになるでしょう。分かりやすい特長としては・・・、
1. 電動リクライナー
2. シートヒーター
3. レカロヴェント(除湿ファン)
4. エアランバーサポート(バックレストの形状調整)
5. サスペンデットシェル(スプリングを持った座面)
があります。その中でも、今回紹介するLEATHER SEはレカロジャパンが提案してくる初めてのセミオーダーモデルで、S2000はもちろん内装にこだわるクルマ好きみんなにお薦めしたい製品です。ロゴ・ステッチのカラー変更は10,500円で可能です。詳しくはCLUB RECAROウェブサイトをご確認下さい。アイボリーモデルは、現在左右セット装着をご検討されているお客様と商談中です。
■
RECARO SPORT-JCLEATHER SE 288,750円
2011夏のレカロフェア開催中☆RECAROシート専門店ASM YOKOAHMA
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=1506
ASMでは5年半で6,000脚以上のレカロシートを販売してきました。シートの基本骨格部分はそんなに早くダメにならないですが、本革やアルカンターラならともかく、ファブリック(布)表皮は擦り切れたり、磨耗して薄くなったり、何かに当たって破れたりすることがあります。
正規品のレカロシートには、保証内容によって無償・有償のケアメニューが用意されています。ボク自身も時々金額が気になることがあるので、RECARO SR-7(ASM LIMITED含む)を例にとって、ご紹介します。
<Case.1> 乗り降りで座面サイドサポートのウレタンがヘタリ、表皮が薄くなってきたからリフレッシュしたい。右側パーツが特に酷いんだよねぇ・・・。
・座面右側サイドサポートウレタン 6,300円
・座面右側サイドサポート表皮 38,850円
・修理シート取り外し/取付工賃 8,400円
・修理シート発送 3,500円(ASM→RECARO)
合計 57,050円
<Case.2> とにかく距離を乗る影響で、座面が何となくへたってクッションが悪くなってきた気がする。表皮も汚してしまい、掃除しても綺麗にならない。
・座面ウレタン 11,550円
・座面表皮 42,000円
・修理シート取り外し/取付工賃 8,400円
・修理シート発送 3,500円(ASM→RECARO)
合計 65,450円
<Case.3> うわっ!修理代ってそんなにかかるの?修理不要だからキャンセルします!!
・修理シート発送 3,500円(ASM→RECARO)
・修理シート発送 3,500円(RECARO→ASM)
・見積もりのための分解・組み立て工賃 21,000円前後
合計 28,000円前後
『高いな』と感じますか?ボクは感じます。
でも部品とか分解コストとか考えたら、これぐらいが普通と言えるのかも?「製品」と「部品」を同じ土俵で比較すること自体が正しくないかもしれませんから。自動車でも、高い修理代・メンテナンス代を払って乗り続けるより新車に買い替えて気分リフレッシュ&メンテナンスコスト低減した方がいいと言う考え方もあります。レカロシートも同様ではないでしょうか。ボクが今、オフィスチェアにして使っているSP-JC 350LIMITEDなら、本革表皮の傷み(=味)はそのままに、ウレタン部分だけリフレッシュしながら使い続けます。
なお、レカロ保証規定により、あらゆるパーツ交換はシートごと一旦レカロ本社に送ることになっています。ASMでは、修理期間中の貸し出し用レカロシートをご用意していますので、修理のためのご来店は面倒ですが、シートがなくて車が使えない不便さはなくて済みます。コストと手間と時間を覚悟して修理する、シートは個人売買などで仲間に売却してシートを新品に買い替える、色々な方法をお考え下さい。
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=1330
RECARO JAPANより6月に両モデル合わせて800脚限定でRECARO SR-7、SR-7F Advance Editionが発売されます。
ASM YOKOHAMAにも入荷する予定ですので、是非実物をご覧になって下さい。
予約の受け付けも可能ですので、ご予約の際はご連絡下さい。
Staff Blogの方でも紹介しています。
RECARO SR-7 Advanced Edition 119,700円
RECARO SR-7F Advanced Edition 119,700円
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=907