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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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本物の価値 |
2016/05/08(Sun) 15:06:09 |
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Z33向けに製作した、ASMのカーボンボンネットを装着しました。
S-GT500フェアレディZのエアロパーツと同じカーボンコンポジット工場で製造した、6気圧オートクレーブ成形品です。左右に追加した排熱ダクト部分から雨水が浸入することを防ぐため、ボンネット裏骨を雨どいにしてエンジンルーム最前方部分に排水します。エンジンルームの冷却性能を向上しつつ、エキマニや補機類に雨水が大量にかかることがほとんどありません。
■ASM I.S.Designエアロボンネット(CFRP) 324,000円 <税抜価格 300,000円/税額 24,000円>
2009年に発売したZ33向けGT補強パーツ・フロントテンションバーGTを装着です。強固なステンレス楕円パイプ・剛性を考慮したガセットと削り出しステンレスカップを、レースエンジニア市川さんが剛性と応力分散を考慮してレイアウトしました。お客様の車両はVersion-nismoだから、この製品をラインナップするきっかけになった純正補強パーツからの入れ替えです。
■ASM Z33フロントテンションバーGT 70,200円 <税抜価格 65,000円/税額 5,200円> * 完売しました。
SAH Z33高剛性BodyリフレッシュバーSETも装着しました。SA浜松鈴木さんプロデュース・木下みつひろ選手がサーキットと街乗りで性能確認を繰り返した製品だから、性能・作業性・価格が高レベルにバランスされていて、装着したZ33/Z34オーナーさんに好評なのは当然かもしれません。その他SA浜松パーツも(きっと)ASMで取り扱いできます。ご希望の商品がありましたらお問い合わせ下さい。
■SAH Z33高剛性BodyリフレッシュバーSET 49,680円 <税抜価格 46,000円/税額 3,680円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3100
パワー、トラクション、エアロダイナミクス
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4月にセンターディフューザーを装着した ねもやん は、とてもご機嫌です。
ほぼ福島県から常連さんしてるのに、憧れのSUCCEEDSPORTSオイルフィラーキャンプを購入できなくても拗ねません。センターディフューザーを装着したら前後ディフューザーがもっと機能して安定して静かになったから、ほぼ福島県から横浜を通過して箱根経由で昼過ぎにASMに装着したせいで、千葉屋の限定10食<まぐろ中落ち丼>を4人のうち1人だけ売り切れで食べ損ねても怒りません。
それ程ご機嫌になるセンターディフューザーの機能を100%発揮させるため、割るのが嫌で装着しなかっった縦バーティカルフィンを追加しました。たかがと思うかもしれませんが、ボディ側面を流れる空気とセンターフロアの乱れた空気に邪魔されず、床下をスムーズに空気が流れるようになります。
今までも十分に静かで安定していましたが、50km/hぐらいからもっと静かで安定していることが分かります。高速走行時にはステアリングがた重くなり、直進安定性が格段に向上したことが助手席からみていても分かりました。敗退のねもやんから、割ることが不安でバーティカルフィンを装着していない人達へのアドバイスです。
「いつか段差でぶつけて割るのを楽しみに、誰も装着しないでずっと見てて下さい。」
■ASM I.S.Designセンターディフューザー(CFRP) 486,000円 <税抜価格 450,000円/税額 36,000円>
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すべてが格段に進化!
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2016年GWは、ASM KAROマット Rubyが人気です。
KARO社ウェブサイト限定素材の黒シザルをベースに赤WステッチとASMエンブレムを組み合わせた、横浜ASM 1店舗でしか販売していない限定モデルです。黒く輝いて独特の質感があるので、連休中に買いに来てくれたお客様達はみんなRubyを選んでくれました。S2000用・86/BRZ用は定番在庫しています。昨日お買い上げいただいたポルシェ等その他車種用は、注文後2週間で発送できます。ぜひご注文下さい。
■ASM KAROマット Ruby(S2000) 32,400円 <税抜価格 30,000円/税額 2,400円>
■ASM KAROマット Ruby(86/BRZ) 42,120円 <税抜価格 39,000円/税額 3,120円> ■ASM KAROマット Ruby(その他車種) KARO社シザル価格+2,160円
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まずは知っておきたい、KAROマットのイロハ
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純正比で効きを弱くしたリヤスタビライザー試作製品を装着したところ狙った方向に変化したため、フロントスタビも効きを弱くした試作製品に変更しました。ステアリング操作に対する反応が悪く乗り心地もふらつきと腰砕け感が強くなったので減衰調整したところ、乗り心地と運動性能を両立した方向で改善できました。ロールバランスは問題ありません。
リヤは、Bump Lowをフルソフトにするとザラザラ感は少し減ったが車体が落ち着かなかったため、フルハードにして方向性確認後5段ハードにしています。それでも残った路面のうねりに反応して突き上げる動きに対応してリヤBump Hiを2段ソフトにした後1段戻しました。
<86の減衰セッティング 5/3>
◆ HYPERCO(POTENZA RE-71R) Fr:54 N/mm(215/40-18) Rr:49 N/mm(225/40-18)
Front:フルハード -4 → -2(2段ハード) Rear Bump Hi:センター -5 → -6(1段ハード) Rear Bump Low:フルハード -8 → -3(5段ハード) Rear Rebound:センター -90°→ -85°(5°ハード)
10歩進んで9歩戻って1歩進む、
サブフレーム取付部のPOWER FLEXとスタビを外して、変化の方向を確認します。
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制約の中で最良の改善策
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ルノー・メガーヌRS向けSACLAMサイレンサーキットを装着しました。純正マフラーカッターを流用するため外観上の違いは全くありませんがR56MINI用に似たSACLAMの音質で、外観デザインの良さを全く崩さずに得意分野の音質で存在感を出す、宇野さんらしい物作りを感じる商品です。
これは30本限定で認証を受けた製品だから、装着したら真正面・真後ろ・真横・真下(排気管)の写真を撮影して、車検証と合わせて1台ずつ認可番号プレートが発行されます。つまり、3年後に「欲しいな」と思った時に完売していたら、またコストをかけて認証テストを受けないと保安基準非適合だから装着できない(=購入できない)と言うことです。限られた人だけが手に入れたSACLAMの音と一緒に、ドライブを楽しんで下さい。
■SACLAM MEGANE-RS用SPEC.2サイレンサーキット 226,800円 <税抜価格 210,000円/税額 16,800円>
* 書類一式 16,200円 <税抜価格 15,000円/税額 1,200円> 別途必要
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日本技術の結晶。MT-DRACOの吸排気管
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無限エアクリーナーBOXをASM S2000松島号に装着して、1週間後の経過レポートです。
【使用状況】
・ 無限エアークリーナーBOX ・ GENROM ASM SPL.データ Ver.5(市販仕様) ・ ホンダ純正プラグ 7番
装着後50km走行するまでは、吸入空気量増大により4,000rpm付近の空燃比が希薄になっており、ノッキング寸前でトルク感もなく、このままであれば8番プラグに交換することが必須な状態でした。200km走行するとECUの学習効果が出て、無限エアクリーナーBOX装着前のフィーリングとトルク感が回復しました。VTEC切替ポイント近辺の吸入空気量増加により、3,000rpm近辺でラムエアー効果との相乗効果で、加速感も増加しました。
【テスト結果まとめ】
(1)GENROM ASM SPL.データ・ASMビックスロットル・無限エアクリーナーBOX装着車のプラグは8番。 (2)街乗りNA車両には吸気温度だけではなくラム圧も重要な要素。 (3)ASMで無限エアクリーナーBOXを装着する作業手順にマル秘項目追加。
書いた僕も「なにを今更」と思いますが、これがASM S2000松島号に装着して分かったことです。
S2000を楽しみ続けて17年、知識と経験と視点によってまだまだ性能を引き出せることが分かりました。今夜からは戸田レーシング島田さんから届いたT/Aエンジンに採用する試作製品を、松島号に装着してデータ収集と合わせ込み加工をテストし、その後事前テストが好結果だったASM I.S.Designエアインテークキットを装着します。
乗って向き合い続けることで、S2000の進化はまだまだ止まりません。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3094
筑波スーパーバトルで今年を締めくくる
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ASM 86のタイヤを、POTENZA S001 86専用スペックからRE-71Rに変更しました。
スポーツ性能を比較するとRE-71Rが桁違いのグリップですが当然摩耗が早いので、年間走行距離を考慮してツーリングラジアル・POTENZA S001を選択しました。ところが装着した印象は、名称から想像するキャラクターではなく乗り心地の硬さやロードノイズがとても気になったので、ASM SREダンパーキットとの相性も考慮してスポーツラジアル・POTENZA RE-71Rに変更です。
ASM八百(やお)がS001に合わせて調整した減衰セッティングのまま、ホイール銘柄・タイヤサイズ・タイヤ内圧を合わせて丸田/金山コンビでRE-71Rを装着して確認走行したところ、試乗ルートでの乗り心地は全く別物になっています。「この状態なら前をこうして後ろのあっちをこうすれば良くなるかな?」と相談しながらASMに戻り、今度は八百が試乗に出かけました。もう微調整の範囲にいることは間違いありません。
■BS POTENZA RE-71R Fr:215/40-18/Rr:225/40-18
【4/28 減衰セッティングメモ】
Front:フルハードから-4段 Rear Bump Hi :センターから-3段 Rear Bump Low:フルハードから-13段 Rear Rebound:センター -80°と-90°
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3092
外出が楽しくなるインチアップ
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