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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ブレーキローターを純正からdbaに変更しました。S2000に限らず純正ブレーキローターは、価格だけではなく材料品質面でも優れているので、ASMでも取り寄せ販売することがあります。でもdbsなら問題ありません。良質な素材とカンガルーポウと呼ばれる構造に因り放熱性・ブレーキタッチに優れておりブレーキローターとパッドの当たり面の状態も良くなるので、リフレッシュからスポーツ走行派まで幅広くお薦めします。
■dba T3 CLUB SPEC フロントブレーキローター(Front) 32,400円 ■dba 4000 T3 slot design リヤブレーキローター(Rear) 30,240円
沖電気製フラッシュタイプMPUを使用したAP1向けECUを装着しました。
60個入手してから3年、残数はそれ程多くありません。
■ASM G.T WORKS GENROM(AP1) 199,800円<税抜価格 185,000円/税額 14,800円>
・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:5,300rpm/復帰:5,100rpm <低負荷> 設定:6,050rpm/復帰:5,850rpm ・REVリミット9,300rpm ・速度リミッター変更済み
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伝説のあいつが復活
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今年S2000は、上市20周年を迎えます。既に定年退職された方が殆どですがLPLの上原さん始めS2000開発を担った元本田技術研究所チームOBが主催する20周年イベントS2000 20th Festivalが、2019年9月7日(土)にツインリンクもてぎで開催されます。F1全盛期に無限ホンダF1エンジンの設計をしていたホンダカーズ野崎の松本さんを中心に、SACLAM・M-TECと並んでASMにも声がかかりました。
ASMはS2000 1号車(タイムアタック号)を持ち込み、ツインリンクもてぎをデモランします。担当ドライバーは加藤寛規選手ではなく、元D1ドライバーのG.T WORKS寺崎源さんに依頼しました。パドックに入れるのは先着800台のみで、随時情報更新されますが2月末から申し込み受付開始と聞いています。元本田技術研究所S2000開発チームOBと一緒に、ツインリンクもてぎで20周年をお祝いしましょう。
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オートバックスD1グランプリ2007 エビスRd.
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THE ASM CARD会員様限定・ASMチューニングセール早期購入特典をご利用いただき、オープンスポーツボディの剛性アップに効果的な床下補強パーツを装着しました。軽量なアルミ製フロア補強バーと、装着済みのフロントロアアームバーGTを同時装着するためのレダーバーGTです。アクセル操作に対する追従性の高さやNAエンジンらしい排気音など、F型エンジンの魅力を引き出すチューニングが特長の内圧コントロールバルブキットも追加しています。神経質だと考えていたアクセル操作に対する印象が変わります。
■ASM フロア補強バー 39,960円 <税抜価格 37,000円> ■ASM レダーバーGT 28,080円 <税抜価格 26,000円> ■ASM NAG内圧コントロールバルブキット 48,600円 <税抜価格 45,000円>
リヤロアアームバーGTの魅力を引き出すため、サブフレームの弱点を補強しました。
■ASM リヤクロスバーGT 37,800円 <税抜価格 35,000円>
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静かな価値
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千葉県からご来店です。2/25(月)から始まるASMチューニングセールで商品代10%OFF+取付工賃50%OFFになるフロントタワーバーGTを、早期購入パスポートTHE ASM CARDをご利用いただき装着しました。同じくASMチューニングセールで半額にしているASM CONCEPT カーボン名刺ケースもご成約です。予定外の買い物でしたが、金利ゼロ%分割決済可能なクレジットカードだから問題ありません。
■ASM フロントタワーバーGT 58,320円 <税抜価格 54,000円>
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2013年春のカーボン
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S2000向けASMドライカーボントランクをボディ同色塗装する過程で、塗装工場の職人さんが表面に発生したくぼみに気付きました。お客様は『こんな程度・・・これでいいよ?』と言ってくれましたが、製造工場チャレンヂ社と検証して2002年から使用し続けた成形型の変形を発見です。問題が発生したトランクはチャレンヂ社で面出しをしてASM塗装工場で塗装するので、もう少しお待ち下さい。
成形型の寿命によりASMドライカーボントランクは廃盤します。ASMに展示しているUVカットクリア塗装済商品が最後の在庫なので、ご希望のお客様はお問い合わせ下さい。次期モデルを検討していますが、販売数を考慮すると再販確率は五分五分未満でしょう。再販できても大幅値上げになります。問題が発生した製品でも未だ品質ナンバーワンだと思いますが、ASM/チャレンヂ基準を満たさないので販売できません。
■【展示品】ASMドライカーボントランク 302,400円 <税抜価格 280,000円>
・ASM ドライカーボントランク 216,000円 ・UVカットクリア塗装 86,400円
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世界中に喧嘩を売る男、その名はHITMAN☆2008
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1/24(木)筑波スーパーバトル・リマッチに向けて、セットアップが「ほぼ」完了しました。
昨日の夕方、松島電機はOBD2を使用できるようにしたところEPSが全く不動になり復旧に時間がかかったり、今朝エンジン始動しようとしたら回路変更に因るヒューズ飛びが発生したり、スムーズに作業が進みません。昨夜遅くまでかかってOBD2関連配線を撤去したらEPSは作動するようになり、ヒューズ飛びの原因は把握できていたので対処しています。
【セットアップシート】 1号車 2019年1月 筑波スーパーバトル・リマッチ
<ダンパー>
Fr. Rebound +15min. Fr. Bump Hi +13ノッチ Fr. Bump Low -5ノッチ
Rr. Rebound センター Rr. Bump Hi +15ノッチ Rr. Bump Low -5ノッチ
<スプリング>
前:レート=1,000ポンド(17.9kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm) 後:レート=1,000ポンド(17.9kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm)
<車高>
(左前)55mm (右前)56mm (左後)62mm (右後)60mm
<コーナーウェイト> ADVAN A052
◇ Dr. OUT 1,022.0s (左前)272.0kg (右前)257.5kg (左後)232.5kg (右後)287.5kg
◇ Dr. ON 1,085.5s (左前)277.5kg (右前)276.5kg (左後)244.0kg (右後)284.5kg
* D-DREAMレンタルコーナーウェイトゲージで計測
<ブレーキパッド>
前:ZONE 10F 後:ZONE 12D
<ファイナルギヤ> 4.3
<オイル>
(エンジン)BILLION OILS 10W-40 オイル量4.3L(筑波) (ミッション)BILLION OILS MT520 2.0L (デフ)BILLION OILS FR780 1.0L (ブレーキフルード)ZONE ZF-031 (クラッチフルード)TCL ADVANCE Premium
<アライメント>
#セットアップ
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筑波スーパーバトル2018 セットアップデータ
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今シーズン、ASM S2000 1号車のEPS(電動パワステ)に不動トラブルが発生しています。
@ 2015年にタイヤの回転信号をアナログから疑似デジタル化して正常に動作したので、2017年からデジタル速度パルス発生端末を使用して安定性を向上しました。ところがデジタル速度パルス発生端末をベースに製作したEPSC(任意車速パルス発生器)に変更した2018年、Aシェイクダウンの11月富士テストでEPS不動、対策した11月筑波テストでもEPS不動、EPSCを2個準備した雨の12月筑波でもEPS不動、12月鈴鹿テストでは@に戻してもEPS不動で、加藤寛規選手は今シーズン1回もタイムアタックできていません。
筑波スーパーバトル・リマッチは1/24(木)に迫っています。解決のヒントは、A今シーズンに入ってから症状が再発していること、新規製作したEPSCは問題なく機能していることを確認したこと、12月鈴鹿テストで@の状態に戻しても改善しなかったこととクーリングラップは問題ないのにタイムアタックすると特定箇所でEPS不動になることです。原因を電源関係に絞り配線図やテスト結果と照合して、ついに根本原因を特定しました。
コーナーウェイトを測定しようとしたら、2018年末に校正に出したコーナーウエイトゲージが機能せず測定できません。最悪の場合ダンパーケース寸法だけ合わせて臨むことも考えつつ、数年ぶりに筑波スーパーバトル2004・筑波スーパーバトル2005のエンジニアリングと現在の1号車シャーシ製作を担当したD-DREAM渡邉さんに電話相談したところ、コーナーウェイトゲージを貸して下さいました。心から感謝します!
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D-DREAM訪問
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