ASM Blog
   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
Home | Blog TOP
  

横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


Calender
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
Category
横浜市中区周辺の日常
S2000 タイムアタック
新山下自動車部
大湯都史樹選手S2000
Book Mark
ASM
ASM facebook <公式>
天気<筑波>
天気<FSW>
天気予報<鈴鹿>
天気予報<横浜>
加藤寛規 公式blog
交通情報 <首都高>
SACLAM 在庫情報
筑波最速プロジェクト
Recent Entry
東京オートサロンウィークが終わりました
TOKYO Auto Salone 2025 Day.3
TOKYO Auto Salone 2025 Day.2
Tokyo Auto Salon 2025
ASM Parts Sales at the AUTOBACS Booth at Tokyo Auto Salon
2025年のASMが始まりました。
Entry Archive
Search
Login
みちのく二人旅 2014/07/05(Sat) 10:45:13
140703 factry DSC_0831.jpg


7月3日午前4時に横浜を出発、途中盛岡で休憩しながら昼過ぎに目的地・青森県弘前市に到着しました。

140703 sagyou DSC_0836.jpg


今回の目的は、6月26日に施工した直後に発生した異音点検です。通常はお客様に来ていただいて点検・調整を行います。お客様も横浜まで運搬することをお考えでしたが、今回は初めて使用したシートレールを使った取付だった他いくつか予定があったので、気持ちに応えるためにも青森県遠征です。


140703 recaro3 DSC_0868.jpg


【症状】

・1名乗車時、助手席側からだけ『カタカタ』常に異音がしている。
・段差を超えた時に『カタッ』と異音がする。

【対策】

・上記2点を解消するため、RECAROシート本体/VINUSシートレールに異音対策を追加
・将来的な異音の可能性を考慮して、車体側パーツや配線類にも異音対策追加

大きな作業はシート/レールの異音対策追加処置で終わりでしたが、せっかくの機会だったので事前に想定していた作業箇所を全て施工しました。異音が出ていた助手席側だけではなく、運転席側も合わせて12項目施工です。最終的に6月26日深夜と同じ左右1o未満のクリアランスを確保して作業完了しました。


140703 dote town DSC_0915.jpg


RECAROベースフレームでは実現できない自由なポジション選択が可能なVINUSシートレール、自動車メーカー基準を知っているからアフターマーケットモデルでも同じ自社基準で設計されたRECAROベースフレーム、一見同じシートレールでも全く別物です。ASMは販売店としてそれぞれの特長を正しく把握し、装着しなければいけません。

早速スタッフ間で原因と対策を共有し、在庫状態でできる対策と施工時に行うべきことをまとめました。ますますR35GT-Rにレカロシートを装着するなら、横浜ASMにお任せ下さい。たくさんの林檎、ごちそうさまでしたっ!


140703 ringo2 DSC_0891.jpg


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2694

AP1/AP2同時発表の落とし穴
長距離ドライブにも重宝する、I.S.Designの空力パーツ 2014/07/01(Tue) 16:58:03
140701 floor DSC_4795.jpg

松島さんのS2000(体感用試乗車)にI.S.Designフロントディフューザーを追加装着しました。TOPページに紹介している通り、7月は京都、8月は富山と福岡、9月は仙台でASM×レカロフェアを開催します。それ以降も10月は浜松、11月は神戸でASM×レカロフェアを開催予定で、これら全てのイベントにこのS2000を持ち込みます。もちろん自走なので少しでも移動時間の疲労を抑えなければいけません。

エアロパーツでも同様です。静かな室内、スムーズな加速、接地感、これらの要素を満たしながらのデザインでなければ意味がありません。フロントバンパーだけでもその変化に驚きましたが、本来の性能はフロントディフューザーを組み合わせて初めて発揮されるし、何よりフロントディフューザーそのものの効果が絶大です。サスペンションも排気管も外装デザインも、性能と同時に快適性を手に入れることを目指して製作しました。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2693

長距離ドライブも得意技
前の10件 | 次の10件 | | | 201408のログ | 201406のログ

Copyright © 2004 ASM Blog. All Rights Reserved.
[PHPウェブログシステム3 FLEUGELzネットマニア]