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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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不正改造車の受け入れに関するガイドライン改定のお知らせ
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国土交通省では「不正改造車を排除する運動」を全国的に展開しており、ASM YOKOHAMAを含むオートバックスグループの店舗においても同様に取り組んでおり、不正改造車が入庫した際にはお客様に啓発チェックシートをお渡しして改善を促していました。しかしながら、一般のお客様からは『ASM YOKOHAMAは不正改造車の入庫を黙認している』と見られて信頼を裏切ることになりかねないため、不正改造車の受け入れに関するガイドラインを以下の通り改定します。


■不正改造車への対応

(1)作業箇所や内容を問わず全ての作業受け入れをお断りします。

(2)不正改造箇所を改善し保安基準に適合する作業は受け入れします。


  * 不正改造箇所を改善前後の写真を撮影し、作業伝票と一緒に保管します。


■受け入れをお断りする不正改造(例)

 ・ 音量や形状など保安基準を満たさない排気管(触媒・マフラー等)
 ・ タイヤホイールの突出
 ・ 灯光が不適切な灯火器(ヘッドライト・テールランプ等)
 ・ 前席窓ガラスに透過率70%未満のフィルム貼り付け
 ・ 保安基準に適合しない幅のGTウィング
 ・ カナード



作業予約や受付時に不正改造箇所が確認された場合には、お客様に内容をご説明した上で作業をお断りします。S2000の整備メンテナンスだけではなくレカロシート装着車を含めて全てのPIT入庫車両が対象となりますので、ご理解ご協力くださいませ。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4432


Shibatire presents Attack Tsukuba 2024
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チューニングカータイムアタックイベント・シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2024に参加しました。


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4年前のAttack Tsukuba 2019からのタイムに影響する変更点は以下の4点です。

@ TODA RACING 2.4LエンジンO/Hに伴う出力向上
A  サクシードスポーツASMによる17.4kg(12.7kg+4.7kg)軽量化
B  新型リヤウィング採用によるダウンフォース向上
C  ASMボールジョイント採用によるアライメント調整幅の拡大



上記以外にも、AP RACING ブレーキキット(前後)、ASM強化サブフレームGT(前後)、全サスペンションアーム、全ピロボールブッシュ、ステアリングラック、EPSユニット、デフキャリアとカバー、ファイナルギヤ、ドライブシャフト、ハブ・ナックル・燃料タンクを新品交換し、エンジン/シャーシハーネスや適正パイプ径に変更した燃料パイプの再製作とヒューズBOXとEPSユニットの車内移設、電動ウォーターポンプ移設と水回り配管の製作、電子式のリレーに変更した他、過去に解決できなかった電動ウォーターポンプ破損・ASMカーボンプロペラシャフトのグリス漏れ・HEWLAMD SGTのミッションオイル漏れの原因を特定して対策しています。


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担当エンジニアの徹底的な取り組みにより、過去最高レベルの完成度になった1号車で55秒台を目標タイムにして臨んだAttack筑波でしたが、結果は4年前のASMが記録した56.8秒にも手が届きませんでした。考えられる最大の原因は、これ程の全面変更にも関わらず富士でのシェイクダウンと筑波前日テストでの数ラップしかしなかったテスト不足です。4年前56.4秒が想定ベストだったとすると@Aだけでも56.2-3秒は狙えましたが、55秒台は見えていませんでした。そこで投入したのがB空力パーツとCセッティングパーツですが、テストが不十分だったのでセッティングで冒険しなかったのは間違った判断ではありません。


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結果は残せなかったから悔しいですが、ぶっつけ本番だったから当然です。まずは今年1年かけて普通に連続走行できるS2000になったので、来シーズンはバネレート・アライメント・車高とリヤウィングの高さ/角度を含めた空力セッティングを総合的に見直し、その先の54秒台を目指してもう一度筑波を走ります。


■シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2024

◇ ASM S2000 1号車

<SL1 9:20〜> 晴/ドライ
ドライバー:加藤寛規選手
ADVAN A050GS 295/30-18<NEW>
公式タイム:57.252 (Sec.1 23.495 Sec.2 23.723 Sec.3 10.045 182.865km/h)

エンジニア兼メカニック:阿部(ASM)
メカニック:八百(ASM)

総合プロデュース:金山





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【価格改定のお知らせ】ASM スロットルスペーサー
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日本を代表するレースエンジンコンストラクターの戸田レーシング社が設計・製造を担当する「ASM スロットルスペーサー」の価格を改定します。在庫品は現行価格での販売になりますので、ご希望のお客様はASMまでお問い合わせください。


ASM スロットルスペーサー

現行価格 12,100円 <税抜価格 11,000円> → 新価格 18,700円 <税抜価格 17,000円>

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登録実用新案公報:エンジン吸気系の吸気通路

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最後の選択、ASM I.S.Designサイレンサーキット
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有名ブランドの排気管をお使いでしたが、一般市販製品よりも耐久性が高いとは言え『グラスウール』を採用した排気管なので、3回目以降の車検では音量オーバーするケースが増えます。こちらのお客様もそんな経験をしたので軽量なフルチタンマフラーをお使いでしたが、年間10回はサーキット走行をされるとのことで定番箇所のひび割れにお悩みでした。

排気管のスペシャリストSACLAM社が設計・製造を担当するASM I.S.Designサイレンサーキットは、過去10年の中でも唯一過給機装着車によるサーキット走行車両以外で致命的なトラブルは1件も発生していないので、経年劣化を気にせずこれからも安心してサーキット走行をお楽しみください。音質が良いだけではなくフローテストを繰り返して排気流量を確保しつつ、近接排気騒音96db以下を長期間クリアする製品です。


ASM I.S.Designサイレンサーキット  341,000円 <税抜価格 310,000円>


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ASM I.S.Designサイレンサーキット
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排気管スペシャリストSACLAM社が設計・製造を担当するS2000向けマフラーの決定版、ASM I.S.Designサイレンサーキットを装着しました。メインパイプ外径φ60.5・セカンダリーパイプ外径φ48.6・センターユニットパンチ内径φ54のパイプとユニットを理論に基づいてレイアウトすることで、3,700rpmからレッドゾーン付近まで4気筒エンジンとは思えない艶やかな音が鳴り響く排気管です。経年劣化に伴う消音性能低下が大きいグラスウールは使用せず、音質だけではなく音量も新品時の性能を維持し続けるため、スーパーバイクにも採用される高品質なステンレスウールを採用していることも(分かりにくいですが)大きな特長かもしれません。

ASMエキゾーストマニホールドと組み合わせることで、3,700rpm以下の回転域で発生する低周波音(篭り音)を抑え街乗り・高速道路巡行時の快適性を向上しつつ、トンネル内だけではなく耳が慣れてくると歩道の段差からの反射音も聞こえて、オープンドライブの時間がもっと楽しくなります。これらかも長くS2000を楽しみ続けようとお考えのオーナー様は、ぜひ本製品をご検討ください。


ASM I.S.Designサイレンサーキット  341,000円 <税抜価格 310,000円>


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