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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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売れ筋撤去 |
2011/03/01(Tue) 12:56:20 |
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モータースポーツコーナーでお薦めしているPUMAレーシングシューズのご紹介です。金山がASMに復帰後取り扱うようになった製品で、FIA公認のレーシングシューズ各色、日常ユースもできるドライビングシューズなど幅広く取り扱いしていました。PUMA製品は身に着けた瞬間に『これだっ』と直感的に感じました。とにかくフィット感が素晴らしく、靴底が硬いけど直にペダルを踏むようなダイレクト感と、靴下のような履き心地が最大のポイントです。
足の甲の血管部分をできるだけ避けるような位置に靴紐部分の縫い目が配置されていたり、F1を走るなら必須のFIA 8856-2000だったり、サーキットを走るなら安全装備は必要最低限揃えて欲しいと思います。ASMは靴屋さんじゃないからこういう販売は巷のショップさんにお任せしますが、『いざ選ぶとなるとどれが良いのか分からない』と言う声を耳にしますので、椅子屋さんにも靴を並べてみました。
サイズは25.5〜29.0までを品揃えしています。一般的な靴と比べて-1cmぐらいのサイズなので、26.5〜27.0を選んでいる人は28.0がピッタリ合うと思います。気になるサイズを試着してから購入してみてはいかがでしょうか。色はバックスキンの赤のみを在庫しました。青とか黒とか違うタイプとか、欲しい製品がなかったとしても同じPUMAの木型で製造されているシューズですから、在庫品で試着してから取り寄せOKです。ASMで試着して買わない、全然OKです。ASMで試着して他で買う、それは・・・大人として・・・どうでしょうか(笑)。
■PUMA フューチャーキャット Mid Pro Pigskin 06 24,150円
そしてもうひとつ。これこそASMらしい取り扱いモデルかもしれません。
サーキットでクラッシュした時、かかと部分をグシャッと潰すことがすごく多いそうです。田中ミノルさんはご自身のBlogでそんなことを紹介されていましたし、先日 遊びに 仕事途中に立ち寄ってくれた加藤寛規選手とも同じようなことを話しました。今日車を運転しないボクなのに何がそんなに気に入ったかって・・・最新技術のカーボンを採用して、ドライバーを怪我から最大限守ろうと言うその姿勢なのかもしれません。これが印刷とかウェットカーボンでのデザインだったら、全然欲しくないな。車のパーツは『体感できる性能は同じだから安い方でOK』と言う価値観が普通かもしれませんが、安全装備はそうじゃないし、そもそも体感したくありません。
■PUMA Trionfo Mid Pro 2 31,500円
・(決断のスピードが)速い人のために作った靴って刻印があります、ASMオフィシャルシューズ決定です。 ・レーシングスーツと同じノーメックス製、『台所が火の車』でも火傷しません?
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1712#myu1712
靴屋さんが作ったシューズバッグ
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