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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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TODA RACINGビッグスロットル(AP2用)テスト開始
2009/08/20(Thu) 12:28:32
TODA RACINGビッグスロットル(AP2用)の試作品が届いたので、今日装着してテストを開始します。詳細な仕様や価格などは後日製品化時にご案内しますが、さすがGTエンジンサプライヤーの仕事だけあって、文字にすれば同じ製品でも細部の仕上げやエンジンベンチテストをしっかり行うなどさすがと言えるレベルに達しています。今まで発売しなかったのにはエンジン屋さんらしい理由があるのですが、どうしても戸田レーシング製のスロットルが欲しかったので、何とか製品化の方向で話を進めてもらいました。
装着後ASM周辺のいつもの試乗コースを走ってみたのですが、TODA RACINGフライホイールやTODA RACING軽量クランクプーリー装着後、レスポンスが良過ぎてやや気になるようになった微低速時の運転のし辛さが軽減されて、さらに中〜高回転域では今まで以上に豪快な無限エアクリーナーBOXの吸気音とI.S.Designサイレンサーキットの高周波排気音が耳に届くようになりました。性能的にも申し分なく、排気量が少し増えた感じで下から上までスムーズにトルクがつながります。G.T WORKS GENROMのセッティングを合わせ込めば、さらに良くなる手応えも感じました。
そしてこれからのチューニングは音量に着目しないといけません。サーキット用の車なら、ストリートでは音質・性能を犠牲にしてインナーサイレンサーを装着し、クローズドコースではそれを外して全開走行を楽しむと言うスタイルが成立するのですが、3号車はナンバー付きストリートオープンスポーツなので、例えば箱根ターンパイクのような高速ワインディングで合法的にスポーツ走行を楽しめなければ存在価値がない車です。3号車の仕様は以下の通りです。
・無限 エアクリーナーBOX
・TODA RACING ビッグスロットル
・ASM エキゾーストマニホールド07
・エンジン本体 ノーマル
・触媒 ノーマル
・ASM I.S.Designサイレンサーキット(AP2用)
・G.T WORKS GENROM
排気音量オーバーと言えばすぐにマフラーのせいと考えがちですが、実は高性能なエキマニや吸気量を増加させるエアクリーナー&ビッグスロットル、点火時期や燃料噴射量やスロットル制御までしているECU、セル数が減ったスポーツ触媒などによって3〜8db程度音量が上がるのは普通のことです。規制音量ギリギリで作られたマフラーは、経年劣化だけではなくこれらマフラー以外の要素でも音量オーバーする場合があります。
今回の3号車の音量は、5回計測してアクセルONで93〜94db、アクセルOFF時には89〜91dbでした(近接排気騒音96db以下がS2000の騒音規制です)。マフラーを作ったことのある人ならS2000のようなカム切り替え時の音量の跳ね上がりが出る車でありながら、アクセルONよりもOFFした瞬間の音量の方が小さくなることに驚くと思います。アクセルON/OFF時に何Hz帯の音がオーバーするのか徹底的に研究し、その音にピンポイントで効くユニットを組み合わせて作ったマフラーだからこそ、音質・性能・合法性の両立が可能です。一般的なユーザーが求める吸排気の完成形を、完全な法規制値内の音量で達成することができました。
Proto Type TODA RACING Big Throttle (for AP2) has arrived today. We will install it today for durability test. Details and the price will be informed another day when everything is set for production. I was impressed again with the GT engine supplier, in words will be the same but the detailed finished, they have done the engine bench test properly and the finish level is very high. There was a reason for them not making it but I really wanted the TODA RACING throttle and tries very hard convincing them for production.
After installation I went for a test drive on the usual course and with the TODA RACING fly wheel, TODA RACING crank pulley I have felt a bit that the response was a bit too quick and was difficult to control on low speed but with this throttle it help improve this problem. From middle to high speed rpm you will be able to hear to MUGEN air-cleaner box sucking the air even more, the I.S.Design Silencer kit high frequency sound even more to your ears. Performance wise off cause there isn’t anything more you can say but it feel like a larger displacement with improved torque which rev’s up all the way smoothly. Also I felt that If we re-did G.T WORKS GENROM the car will improve even more.
And off cause with these kind of tuned up, the volume of the sound has to be concerned as well. If the car was especially for the track, on the street you will just put the inner silencer to lower the volume and performance and on the closed roads, you just can removed it and enjoy the full performance. For our car no.3. its has a number plate on and everything is legal tuned. It’s a car which can be enjoyed legally on the a winding roads like Hakone. The parts installed on Car no.3 are listed below
・MUGEN Air Cleaner Box
・TODA RACING Big Throttle
・ASM Exhaust Manifold 07
・Engine: Standard
・Catalyser: Genuine
・ASM I.S.Design Silencer Kit(for AP2)
・G.T WORKS GENROM
If the exhaust volume is too big usually think its because of the silencer but, with the high performance exhaust manifold, increasing the air intake with the air cleaner box with the Big Throttle, ignition timing, amount of fuel consumption being controlled but the ECU, the numbers of the cell he decreased and with the sports catalyser about 3〜8db will increase. For those kind of exhaust which has been made on the limit to pass the inspection due to the age and due to other elements it might go over the limit.
For out car no.3 we measured five times and when its ON about 93〜94db, on OFF 89〜91db. For those who have made exhausts should know that car like S2000, when the cam switches the volume increase and the volume is lower on OFF. Its important to know the volume when the acceleration is ON/OFF and study it, pin point the sound and see which kind of unit combination woks. This will help make a legal exhaust with performance and sound quality. For those users who are looking for the ultimate intake and exhaust is done. And off cause within the legal limit and passes the inspection.
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