ASM Blog
   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
Home | Blog TOP
 

横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


Calender
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
Category
横浜市中区周辺の日常
S2000 タイムアタック
新山下自動車部
大湯都史樹選手S2000
Book Mark
ASM
ASM facebook <公式>
天気<筑波>
天気<FSW>
天気予報<鈴鹿>
天気予報<横浜>
加藤寛規 公式blog
交通情報 <首都高>
SACLAM 在庫情報
筑波最速プロジェクト
Recent Entry
RENTAL GARAGE HOUSE “BACSPOT“
価格改定のお知らせ
ASM YOKOHAMA Tuning Sale 2025 Spring
東京オートサロンウィークが終わりました
TOKYO Auto Salone 2025 Day.3
TOKYO Auto Salone 2025 Day.2
Entry Archive
Search
Login
S-GT、F3、1号車、MINI。 2010/09/02(Thu) 13:50:13
100901 toda1.jpg
100902 toda2.jpg
100902 todatoda.jpg
100901 toda4.jpg

ASM S2000 1号車の吸気システムにTODA RACING F20C/F22C(S2000)用ドライカーボン製ハイパワーサージタンクを採用することにしました。2008年8月の結果を見れば分かるとおり、サーキット走行中に限定すれば現状のままでも吸気温度上のメリットはほとんどありません。むしろ自由に空気を吸えない分デメリットすら予想されます。しかも2010仕様に関して言えば、NACAダクトだけではなくて大型排気ダクトの効果で一層冷たい外気をスムーズに導入できるわけですから、路面近くの暖まった空気を導入するよりも効率がいいかもしれないとさえ考えていました。

でも、昨日紹介した芸能人様と戸田レーシング島田さんと話をして、今年はいよいよサージタンクを採用することにします。現状ではサージタンクの先は芸能人様と同じようにSTDパイプ(またはSAMCOパイプ)+無限エアクリーナーと言う組み合わせを予定していますが、今ボクが考えているのは新型エアクリーナーBOXのテストを兼ねてしまおうかと言うことです。1スロだろうと4スロだろうと、スムーズに空気を送る目的に変わりはありませんから、ある意味FSWをRE-11+NAで1分55秒台、TC2000を1分1秒台と言う環境の下、エンジンマネージメント戸田レーシング矢野さん、ドライバー加藤寛規選手と言う体制で実地テストができます。戸田レーシングの腹案は、コストがかかりすぎるかも知れないから内製することは微妙な情勢だと聞きました。S2000ユーザーさんの選択肢が増えるなら、ASMとして一緒にやれないかなぁと言うのが今の気持ちです。

F20C/F22C(S2000)ドライカーボン製ハイパワーサージタンクについて説明すると、商品名の通りドライカーボン製のサージタンクです。サージタンクはスポーツインジェクションKITと併用する事から、脱着式の2ピース構造になっています。取付プレートと本体のジョイント部分にOリングを装着しており、振動問題及び異音問題を解消しています。S2000用スポーツインジェクションKITスタンダードタイプに装着されている88oのファンネル長にも対応し、ファンネルを装着したままでのサージタンク装着が可能です。また、88oのファンネル装着状態でも、エアーの吸入量を均一に確保できる様に設計しています。サージタンク本体と取付プレートを固定するため、GT300等にも採用しているロックファスナーを使用しています。耐久性、耐熱性、対振動性にも優れた製品です。

合わせてF20C/F22C(S2000) スポーツインジェクションKIT/ドライカーボン製スーパーフローファンネルも採用します。サージタンク同様にドライカーボン製のファンネルです。従来アルミ製を採用していましたが、軽量化を求めてCFRP製を選択しました。従来のアルミ製の重量は約110gでCFRP製は約29g、4気筒ですから約324gの軽量化になりました。エンジン構成部品の中でファンネルは高い位置にありますから、軽量化されたファンネルの方が低重心や振動の伝達問題でも有利に働くことは明らかでしょう。

また戸田レーシングさんによると、アルミ製からCFRP製に変更する時、単純に形状を同じにするのではなく可能な限り薄肉化を進めながらもスポーツインジェクションKITにはそのまま流用可能な製品設計にしているそうです。スポーツインジェクションKITに組み合わせる際の装着部分には、意図的に炭素繊維の切れ目が発生しないレイアップ方法を採用し、焼き固めてあります。

MINI用ASM ビッグスロットル IS-09にTODA RACINGのオートクレーブパーツを採用したことは記憶に新しいですが、空力パーツのチャレンヂと言いエンジンコンストラクターの戸田レーシングと言い、S-GTやF3クラスの日本トップカテゴリーのレーシングパーツから量産車の部品製造や試作テストまで請け負う人達と一緒にS2000やMINIの製品を考えることができて、すごく幸せだなぁと感じています。あ、1号車に採用するなら、もっとスペシャルなASM仕様が実現できないかを検討してもらうつもり。それはもちろん高強度カーボンプリプレグ、3Kを採用することです。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=1517#myu1517

2008年8月、1号車筑波テスト
[1517] asm

Next >> [ASM エキゾーストマニホールド07]
Back >> [アライメント調整 → D-DREAM]

Copyright © 2004 ASM Blog. All Rights Reserved.