ASM Blog
   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
Home | Blog TOP
 

横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


Calender
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Category
横浜市中区周辺の日常
S2000 タイムアタック
新山下自動車部
大湯都史樹選手S2000
Book Mark
ASM
ASM facebook <公式>
天気<筑波>
天気<FSW>
天気予報<鈴鹿>
天気予報<横浜>
加藤寛規 公式blog
交通情報 <首都高>
SACLAM 在庫情報
筑波最速プロジェクト
Recent Entry
ASM×レカロフェア in SAサンシャイン神戸 2024秋
S2000 リフレッシュ
【In stock】ASM I.S.Design Rear Wing GT-09+Dry Carbon Trunk Set
ASM S2000 1号車 1/43モデルカープロジェクト パッケージ完成
19th Anniversary ASM YOKOHAMA チューニングセール 2024 秋
ASM YOKOHAMA 公式X
Entry Archive
Search
Login
I.S.Designエアロ07、最終取付確認です 2007/07/05(Thu) 18:14:06
0705signIMG_9245.jpg0705kingyakiyakiIMG_9271.jpg
0705sirosIMG_9277.jpg0705riyatoritukePICT8380.jpg
0705maeallIMG_9247.jpg0705maehanbunIMG_9246.jpg
0705kanadoIMG_9254.jpg0705earo itidasiIMG_9283.jpg
0705frpducktailIMG_9264.jpg0705enchoIMG_9256.jpg
0705sideIMG_9261.jpg0705sidekakudaiIMG_9263.jpg
0705senta-IMG_9257.jpg0705asmsignIMG_9279.jpg

朝7時ASMに集合して埼玉狭山にあるチャレンヂさんを目指して出発です。メンバーはボク、KING&彼女、坂上さんの4名で、Z33と積載の2台で移動でした。今日の目的はノーマルフェンダー(素材はカーボンでしたが)装着のS2000を搬入して、それと入れ替えでKINGのS2000を引き上げです。

到着して中村社長とひとしきり談笑、その後モデリングルームに行ってみると取付確認が終わったパーツ&白S2000で実施するパーツがズラリと揃っていました。既に問い合わせが殺到しているI.S.Designフロント04専用フロントリップスポイラーや小さい製品ですが手間がかかったしっかりした新型カナードの他、ノーマルボディ用新型リヤバンパー、センターディフューザー、今までのドライカーボン製に加えて追加設定するFRP製ダックテール、販売希望の声が多数寄せられていたウェットカーボン製のサイドエアロスポイラー、I.S.Designフロントエアロフェンダー04にノーマルインナーフェンダーを装着するためのアタッチメントなど、I.S.Design 04シリーズユーザーさん&購入を検討されているユーザーさんにとって魅力的な製品群となるでしょう。

以上、レブスピード筑波スーパーバトル2004で採用した空力パーツの更なる性能向上を目指して、様々な追加パーツや製品のマイナーチェンジを行います。フロントリップはフロントディフューザーの効果をさらに引き出し、新たに用意したセンターディフューザーがその空気を後方にスムーズに流します。カナードも一般的な製品であれば空気の力で押されて動くので安定した力を発揮していないものが多いですが、この製品は製法がS-GT用と同じなのでしっかりと効果を発揮します。サイドスポイラーはウェットカーボンとすることで性能と視覚的効果を両立することができました。またフロントインナーフェンダーをワイドフェンダーに装着するアタッチメントを用意することで、より積極的にワイド化に踏み切るユーザーさんが増えると思います。

KINGが見たチャレンジ社はどんな印象の会社だったのでしょうか?それは今週日曜日夜に開催する「KINGを囲む夕べ」の講演テーマになると思います。実はオートクレーブの釜に足をかけて昭和風味の写真を撮りたかったらしいのですが、余りの工場の綺麗さと設備の迫力に気圧されてせいぜい手をかけるぐらいしかできなかった小心者のKINGでした。

パワー、トラクション、エアロダイナミクス
[212] asm

Next >> [SACLAM管、HRエンジン専用モデル開発開始です]
Back >> [ニッポンのモノづくり]

Copyright © 2004 ASM Blog. All Rights Reserved.