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RacingとTuningが入り交じるASMのS2000 2013/11/07(Thu) 15:43:48
131107 s1 DSC_5930.jpg


10月富士テストで出た課題解消を目指して、ASM S2000 1号車のセットアップを進めています。


今回のテストで解決/確認したいのは以下の3点です。

(1) トランスミッションを純正からHEWLANDに変更したことに因る純正電動パワステが機能しない。
(2) 長いブレーキング後の右コーナーで油圧が0.2(エンジンブローレベル)まで低下する。
(3) 油温が実測77度に対して油温計で130度に達していた。
(4) 今年のタイムアタックで使用するprodrive新製品GC-05NとNeova AD08Rの性能


131107 s2 DSC_5946.jpg

(1)は松島電機が探し出したAC5V車速信号をDC5V車速信号に変換する機械で対策できました。

(3)の油温対策は、室内に設置したオイルタンクから油温を取っているのですが、走行中130度を超えることがありました。ピットインしてオイルタンク温度を計測したところ、メーター表示110度/実測77度とかなり差がありました。センサー不良を疑っていますが断定できないため、オイルクーラーコアの入口・出口やオイルタンク底部などにサーモシールを貼り、温度データを集めて分析します。

念のため、オイルブロックを以前使用していた物に戻して油温センサーを取り付けし、追加メーターを装着しました。暖機運転で確認したところ、オイルタンクセンサー(=MOTEC)に対して2.5度高く表示するだけで、オイルの流れを考えると普通です。と言うことは、実際に油温が上がっているのか、油温が高くなるとセンサー感度に不具合が出ているのか?


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最も危険な状態なのが油圧低下問題です。この問題は根本解決しなければいけません。今さらエンジンに何か対策するつもりはなく、オイルタンクもやり切った状態です。先日Blogに書いたように疑わしい要素は対策しましたが、万が一原因ではなかった場合、スペアとは言え世界有数のF20C改エンジンをまたブローさせかねません。

今回、もし走行1本目で油圧低下が確認された場合、ASM筑波スペシャルで使用していた既製品オイルタンクに入れ替えます。これで解決するとはとても思えませんが、手ぶらで行って対策が不発だった場合テストを1回無駄にしてしまいます。 セッション間に交換してしっかり固定できるようステーを製作し、セッション間にダッシュボードを取り外してオイルタンク変更に備えて、ステアリングコラム部のカバーを撤去しました。


131107 s3 DSC_5947.jpg

リチウムバッテリーの+端子にはたくさんの配線を共締めしていましたが、リジットマウント化に因る激しい振動で緩む可能性があるため、個々に固定できるようにターミナルを改造しています。


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そして新作ホイールprodrive GC-05Nが届いたので早速テストします。タイムアタックマシンに11年使っているホイールなので性能は折り紙付きですが、スポークのリム部分を脱着することでスポークの長さが変わって見えたり、4本20箇所で1.29kg軽量化できます。強度・剛性・軽量化をどのレベルにバランスできているのでしょうか、とても楽しみです。

■prodrive GC-05N 18X9.5 5-114.3 50 BW for ASM/S2000 special spec

 ・9.0kg/本 ⇒ 軽量仕様 8.67kg/本


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