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2015年11月筑波テスト 2015/11/12(Thu) 11:59:09
151111 TSUKUBA UNDER DSC_9486.jpg



筑波サーキットで1号車のテストをしました。雨やデフブローで全くテスト出来なかった2014年よりずっといいですが、10月末のテストをキャンセルして、11月もう一度予定していたテストもできないので、今回が12/4に開催されるレブスピード筑波スーパーバトル2015最後のテストです。


【テストメニュー】
・リヤスプリングレート 1000ポンド/900ポンドの選択
・POTENZA RE-71R 内圧決定
・ダンパー減衰、プリロード、車高のセッティング


暗算が得意な坂上さんの皮算用では、今回のテストでUSEDタイヤで58秒台に入り、『ウェイト積むことになりました』と言ってリヤエアジャッキを搭載するつもりだったらしく、(僕も昨日知ったのですが)ボディ加工用の鋼材を既に入手済みでした。


<今回の持ち込みセット>

・TODA RACING 2.38Lエンジン
・10月富士テストから前3o後4o車高アップとリヤバネレートダウン
・エンジンオイル:Castrol EDGE 10W-60
・ミッションオイル:MIDLAND 43R
・デフオイル:RAVENOL(DREXLER LSD 新指定オイル)



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気温も湿度も高く、午前中の二輪走行後の影響で路面コンディションも良くない1本目の走行が始まりました。10月富士テストと比較して、車高をF:+3o/R:4o高くして、バネレートはF:1,000ポンド17.9sf/oのままR:900ポンド16.1sf/oに落としてプリロードを3ターンかけています。



151111 setup DSC_9493.jpg
151111 KATOH DSC_9466.jpg



バネレートは当日コンディションを想定してこれで決めました。加藤選手からは、「ブレーキを抜きながら加速に移るコーナーの立ち上がりで、Front:IN側タイヤの引っ掛かりが欲しい」との要望があったため、Front:rebound減衰を固くしたり前荷重とダウンフォース向上を狙って前車高を4o低くしたところ・・・、



151111 2H DSC_9551.jpg



タイヤのIN側ではなく、ディフューザーのOUT側が路面に引っ掛かってます。


3枠目では2o車高を上げて干渉軽減を確認できたので、12/3の前日筑波走行はこの前車高のまま荷重バランスを考慮してリヤ車高を上げて臨みます。どこかのオイルシールが抜けかけているらしく、クラッチが滑っていました。来週は2.4Lエンジンに載せ替えるので、HEWLAND側ならすぐに対策しないといけません。

「IN側タイヤの引っ掛かりが欲しい」のならリバウンドスプリングがとても効果的だと思ったのですが、引っ掛かって欲しいのはアンダーステアを解消するためで、アンダーステアを解消するならリヤのロール剛性を高めつつフロントのロール剛性を落とすのがセオリーだから、逆にロール剛性を高めるFrontリバウンドスプリングの採用は見送り、減衰調整で対応することになりました。



151111 RE71R DSC_9629.jpg



タイヤRE-71Rの内圧はミノル教祖のアドバイス通りで、これ以下だとインフィールドで問題なくても最終コーナーではタイヤがヨレるところまで下げました。前日テストでは、この内圧まで下げつつタイヤウォーマーを使用すればベストでしょう。



151111 F238 DSC_9656.jpg



3ヒート目途中でピットインして微調整と車両確認したところ、なんと強化イグニッションコイルステーが割れているのを発見しました。リジッドマウント化で得られるメリットはありますが、この3年だけでもあちこち壊れました。戸田レーシング島田さんに連絡したら、10分後には再製作に着手してもらえているようです。

12/3(木)の前日確認走行が終われば、翌12/4(金)はいよいよレブスピード筑波スーパーバトル本番です。2回テストが減ったので空力パーツのテストが未消化ですが、2013年に記録した59秒990を1秒更新して、10年経っても塗り替えられることがないラジアルNA58秒台を目指しています。応援して下さい。


<次回の持ち込みセット>

・TODA RACING 2.4Lエンジン
・ホイール変更 Prodrive GC-05N → POTENZA RW006
・空力パーツ変更 ホイールハウス内処理、フルフラットセンターフロア
・リヤ車高アップ
・エンジンオイル:Castrol EDGE 10W-60 または BILLION OILS 10W-40
・ミッションオイル:MIDLAND 43R
・デフオイル:BILLION OILS 80W-250


151111 TKB DSC_9607.jpg

■2015年11月筑波テスト  59秒75/最高速度 192.240km/h

ドライバー:加藤寛規選手
チーフエンジニア:坂上
メカニック:八百


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2015年2月筑波テスト

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