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Z33・HR用エキゾーストマニホールド装着 2007/08/15(Wed) 11:55:19
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815 maxim IMG_2210.jpg815 hikaku IMG_2208.jpg815 syanetu IMG_2217.jpg

Z33用エキゾーストマニホールドの多くは「完全等長」ではないことは既に有名な話ですが、そんな製品の中でもやはり本物を追求する職人さんが手がけるモノだけは別格で、エキゾーストマニホールドのスペシャリスト「マキシムワークス社」の製品は数少ない完全等長製品です。SACLAM宇野社長もZ33用サイレンサー装着の際、マキシムワークス製エキゾーストマニホールドを指定しています。ところが、最新のHRエンジン用ヘッダーは同社からまだリリースされておらず、また、ASMからSACLAMに開発を依頼しているHR用エキゾーストマニホールドもまだまだ先になりそうで、HRエンジン搭載のZ33オーナーさんからは不満の声もありました。またASMとしてもSACLAM管のデモ車が「るるる・・・」ではせっかくの宇野さんのこだわりがぶち壊しです。

そこで考えたのがこれ。マキシムワークス製品をベースに集合部以降を変更してフランジ形状および向きもHRエンジン用に改造したマキシムワークス・Tuned By SACLAMです。長い目で見れば過渡的な製品であることは否めませんが、一目見た瞬間「宇野さん、これでいいんじゃない?」と言ってしまうほどの出来栄えで、とても改造品とは思えません。写真では分かりにくいですが、集合部以降のパイプ径も太くなっており性能向上間違いないでしょう。ASM Z33にもこれを装着して今後様々なテストを行うことになります。

・・・作業完了。HKS製Yパイプと同時装着でした。VQ35DEともまた違って作業大変です。今日は大木がかかり切りで坂上さんがレカロシート作業と並行してと言う感じでしたが、2人でびっちり作業して4.5時間はかかりそうです。サーモバンテージ巻きや各部断熱処理までやるとさらに1.5時間プラスになります。音は「すごい」の一言。SACLAM Z33が「調律されたアルファV6」としたら、この車はFに片足突っ込んでいます。気をつけて運転して下さいね(何に??)。

SACLAM管、HRエンジン専用モデル開発開始です
[302] asm

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