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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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1号車、富士スピードウェイテストに向けて準備中 2008/01/19(Sat) 13:01:22
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1月末、FSWに2回目のテストに行きます。今回はASM Z33とS2000 1号車の2台体制。ASM Z33はブレーキパッドとASM SREダンパー2WAY+HYPERCOスプリングのテストが主なテスト項目です。ドライバーはミノルインターナショナルの田中ミノルさんにお願いしています。最近あるZ33をFSWで走らせたそうですが、ブレーキフルードが一瞬で湧いて死ぬ思いをされたそうで、「ブレーキフルードだけは確実なものに変更をして欲しい」とリクエストされました。当然AP RACING PRF660で行きますので何の問題もありません。

S2000 1号車も前回のテスト結果を受けて色々変更を加えます。フロントリップ取り外し、フロントカナード取り外し、リヤウィング角を0度にした他、各部に少しずつファインチューンを加えています。その他、目で見て分かるのは以下のポイントです。

1.マフラー変更

前回はS-SPECIAL70でしたが、今回はS-SPECIAL60改です。前回装着していたのは70φベースのフルストレート仕様でしたが、今回はメインパイプ60φ製品版と同じサイレンサーを採用しつつフルストレート化+多少の変更と言う感じです。このPrototypeはストリートカーでも装着して試聴してみたいですね、1号車だと音の評価ができません。ちなみに2.35Lエンジンを搭載した1号車ですが、60φ仕様で特に大きな不具合は感じませんでした。

2.BILLION VFC Max

水温計です。ECUをAEMフルコンに変更したためマルチビジョンメーターの水温計数値のみがおかしな表示になってしまいました。信頼できる水温数値で管理したいのでDefi水温計を装着してデザインも綺麗でお気に入りでしたが、今回さらにファンコントローラーも内蔵したBILLION VFC Maxに入替です。アルミ削り出しボディがS2000の内装にすごくマッチします。これなら埋め込まずに「見せる」取付をしたくなると思いませんか?

3.KAAZ レースモニター

車載画像にタコメーター・速度・前後左右Gを同時表示できる製品です。去年の岡山国際サーキットでのテスト時にデカトー選手に紹介していただき、今回から使ってみることにしました。ロガーはアネブル社から発売中のドリフトボックスを別に使いますが、これは車載映像をより分かりやすくしてくれるいい製品ですよ。

・デカトーさんドライブSAサンシャイン神戸S2000車載映像です → KAAZレーシングモニターサンプル映像
・同じくYouTubeに置いてあったASM筑波スペシャル2006の筑波&鈴鹿車載映像はこちら。 → ASM PV2006

コーナーウェイトはこんな感じ、まずまずですね。実際にはこれに前後ディフューザーを装着するのでもう少し重くなります。ガソリン残量は10L以下なので無視できる範囲です。意外と重いと思いませんか?ロールケージ補強やエアジャッキ追加でそれなりの重さになっています。最後になりましたが・・・、

それにしても・・・・、
    このハードトップ・・・・・・、
         かっこいいね〜〜〜〜!!!!笑!!
」 (C)SACLAM宇野さん

昨夜、S2000Type-Sに無限ハードトップを装着しました。製品代は高く見えますが、その品質と性能とデザインを考えたらむしろ安い買い物だと思うのですが。最近このハードトップがアメリカでかなりの人気になっていると聞いています。日本と比べると特にS2000が人気のカリフォルニア辺りでは1年中オープンで過ごせるぐらいだと思うので意外に感じましたが、さすが人気パーツですね。

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=514#myu514

1号車、FSWシェイクダウン
[514] asm

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