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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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三重県からご来店になり、ASMのS2000向け排気管を装着しました。
10年前発売開始した同一基本設計の前作で近接排気騒音96db以下を維持する耐久性を確認しているので、今後5年10年と長く乗り続けようとお考えのS2000オーナー様全員にお薦めしたい排気管です。排気管スペシャリストであるSACLAM社が設計/製造を担当しており、保安基準に適合しつつ車内篭り音を抑えて排気流量を確保してNAエンジンらしい高周波音を手に入れることができる、S2000向け排気管の決定版です。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 341,000円
* スポーツ触媒の装着は想定していません。騒音値オーバーの可能性があります。
<音量計測方法>
JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。
* AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4280
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ソフトトップ幌交換のため、群馬県からご来店です。今まで装着していた赤ソフトトップと黒ボディの組み合わせがお似合いだったのですが、今回のリフレッシュではホンダ純正クロスをご選択いただきました。社外クロスはAピラーのキャッチ取付部周辺の折り返し部分が縫製されておらず接着するため3日預かり作業が必要ですが、純正クロスは袋状に縫製されており裏骨にかぶせて装着するから信頼性が高く、日帰り作業も可能です。社外クロスはBピラーの止め点部分プレートの穴位置が合わず固定できないのに対して、純正クロスはフレートの穴位置が正しくしっかり固定できるから、日本のように寒暖差があり雨が多い環境で使うには長期間に渡り安心でしょう。
■HONDA ソフトトップクロス交換 251,205円
・HONDA ソフトトップクロス 144,650円 ・HONDA レインレール、リベット、シールテープ、クリップ等 51,555円 ・参考作業時間 5.5H(日帰りできます)
お客様と話している時に気づいたのですが、以前ご購入いただいたSEVルーパー typeMとSEVルーパーtype3G 2個を1日24時間身に着け続けた結果、過去に見たことがないぐらいボロボロに傷んでいたので、新製品のSEV ルーパー type3Tiを体感して驚いていただきました。ここはやはり青・青・白の48cmしかないでしょう。注文後1か月で完成しますので、次回ロールバー装着作業予定に間に合うようにご注文くださいませ。
■SEV ルーパー type3Ti
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4279
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昨日チャレンジ社の辰巳社長・工場長・担当者と、FRP製品新規下請け工場での試作スケジュールについて打ち合わせをしました。来週から実際の制作状況を確認しつつ完成品の点検・確認をして今月末に1セット完成し、製造工程・品質に問題がなければ量産に移行します。FRP製品の在庫品は全て完売しており注文後10カ月以上かかっていますが、現時点で3年分以上のバックオーダーがあるリヤオーバーフェンダーなど数種類だけでも新規下請け工場での生産を開始したいです。
チャレンヂ社が三菱ケミカル社と共に開発した、PCM工法(Prepreg Compression Molding)をアフターマーケット業界で初採用して製造するASMイグニッションコイルカバーが、予定通り今月末に入荷します。7/30(土)に入荷しましたら梱包・発送しますので、到着までもうしばらくお待ちください。
■ASM Ignition Coil Cover(F20C/F22C) 52,800円 <税抜価格 48,000円>
・送料区分:2 ・CFRP製 重量:61g(純正=310g) ・2022年6月発売開始
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4278
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今月2セット目のASMカーボンダッシュボードを装着しました。ドライバーより前方かつ高い位置を軽量化しているのでサーキットでの運動性能向上に効果的な製品で、今回のお客様もモニターやメーター等の追加工がなかったので、朝ご来店いただき夕方完成して車両返却しています。
■ASM カーボンダッシュボード 326,700円 ■ASM Carbon Dashboard for LHD Launched in December 2022
* UVカット艶消しクリア塗装 110,000円
表面にはUVカット艶消しクリア塗装しました。外装パーツに使用している一般的な材料ではなく低温硬化タイプの材料使用のため、UVカットクリア塗装の有無に関わらず樹脂が黄色く変色しますが紫外線に因る経年劣化は軽減できるので、UVカット艶消しクリア塗装を必ずご依頼ください。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4277
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本日注文分から価格改定するとのお知らせがあったため、本体価格で1,600円の値上げします。
■ASM ストリートオイルキャッチタンク 新価格 16,500円 * 9φホースキット付属
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4276
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2022年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手のS2000 二郎君は、筑波サーキット2ヘア進入や袖ヶ浦サーキット便所裏など特定コーナーでのガス欠症状を解決できずにいました。最初にした対策はタイムアタッカーの絶対的定番・オレンジボール製FUELバッフルプレートで、ASM S2000 R/T号での加藤寛規選手による鈴鹿サーキットタイムアタック時にガソリン残量5Lまで対応できた程、シンプルな作りなのに効果的な製品です。ところがそれ程実績があった対策パーツを追加したのにガス欠症状は解消せず、Attack筑波ではガソリンタンク2/3以上入った状態でタイムアタックするしかありませんでした。
その後も仮説を立てていくつかテストしましたが効果はなく、袖ヶ浦夏の陣に向けてセットアップの最終段階で原点に戻り、レーシングカーで絶対的な定番パーツをぶっつけ本番で投入しました。これが大当たりでここまで燃料残量を減らしてもガス欠症状は出ず、今までより20L(14Kg)以上軽量化したことで想定通りのスーパーラップを記録しています。何より良かったのは、前人未到の保安基準基準適合S2000による筑波1分切りに向けて、大湯都史樹選手が『軽量化は裏切らない』と言う当然の事実を体感したことかもしれません。
■ATL Yellow Baffle Foam 33,000円 <税別 30,000円>/S2000 1台分
* 参考作業時間 8.0H (サブフレームを降ろして燃料タンクを取り外します) * アライメント調整別途
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4275
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