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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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先日(株)チャレンヂ辰巳社長がご来店になり、『今日はいい天気ですね』とか『千葉屋のランチに間に合いませんでした』とか『興味深いカフェがあるので次回一緒に行きましょう』など取り留めない会話をしました。取り留めない話を引っ張って時間切れか用件を忘れてお引き取りいただく作戦でしたが、机上に置いた封筒の中から取り出した案内文を受け取ってしまいました。
『FRP製品 および CFRP製品 価格改定のお願い』
物流コストの大幅アップだけではなく素材メーカー・下請け業者からの度重なる要請に対応するための値上げ通達で、まだ正式見積りは届いていませんが10%前後の価格アップを想定しています。12/19(日)受注分まで現行価格で販売し、それ以降は新価格になります。全エアロパーツは定番在庫品ではないため、注文時に商品代をお支払いください。注文後のキャンセルはできません。
チャレンヂ社内製のCFRP製品は注文後2.5か月、チャレンヂ品質に対応できる下請け業者が製造するFRP製品に関しては6か月以上(納期未定)かかります。FRP製品については海外ASMディーラーからの事前注文分さえ消化できていないため、値上げ前の駆け込み注文でさらに納期が延びると予想しています。お客様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご了承くださいませ。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4180
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千葉県からご来店になり、高回転型NAエンジン=F20C向け排気管の傑作・ASM I.S.Designサイレンサーキットを装着しました。設計/製造を担当するSACLAM宇野社長が無限エンジニア時代にS2000用無限マフラーも担当されていたことを考慮すると、本製品はSACLAM・無限・ASM全ブランドのS2000向け排気管の最終モデルと言えるかもしれません。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 326,700円
<音量計測方法>
JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。
* AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4179
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2021年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手の2000に、ASM KAROマットを装着しました。元レーシングドライバーのKARO高橋社長も愛用している、KRONE(クローネ)素材の(Red Bullっぽい?)赤を選択です。
今まで初期型S2000の純正フロアマットをお使いでしたが、@マットが正方形に近いこと と A足元に落ちているロールケージ に因り、常にフロアマットが斜めになりペダル操作に悪影響がありました。今回製作したフロアマットは、ASM KAROマットをベースにすることで動かずしっかり固定しつつ、ロールケージ固定部分を逃がしてABCペダル下部分の長さを純正フロアマット同等にしています。
■ASM KAROマット KRONE 47,300円 * OYU SPL.
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4178
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神奈川県からご来店です。超高回転型NAエンジンF20Cの近接排気騒音値を保安基準適合させつつ、低回転域の静粛性と9,000rpmまで連続する管楽器系の高周波排気音を奏でる、S2000向け排気管の傑作・ASM I.S.Designサイレンサーキットを装着しました。
設計・製造を担当するのは日本屈指の排気管エンジニアSACLAM宇野社長だから、排気流量や長期間使用時の耐久性は十分考慮されています。「S2000を大切に長く乗り続けたい」と考えているオーナー様は、性能・音質・快適性を長く楽しむために装着をご検討ください。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 326,700円
<音量計測方法>
JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。
* AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4177
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2021年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手の2000が、マイカーで袖ヶ浦フォレストレースウェイ対決を終えて再入庫しました。気になる結果はお湯TUBE・carprimeと、11月26日発売のレブスピード2022年1月号付録DVD収録&誌面にも掲載予定だそうです。
これまでの走行で気になった初期型S2000の持病と言える『リヤの落ち着きのなさ』を軽減するため、SUCCEEDSPORTS市川さんが後期型S2000純正サブフレームをベースに応力分散しつつ最小限の重量増でパッチ補強した強化サブフレームGTを装着しました。本製品にはサブフレームを設計本来の位置に固定するステンレス製カラーが付属しており、ASMリヤタワーバーGTと組み合わせることでボディ歪み確認治具になり、問題点を確認しています。アライメント調整で補正できる範囲なので重大ではありません。
■ASM リヤ強化サブフレームGT 390,500円 ■ASM 強化ドライブシャフト 231,000円
アクセル動作に対する追従性向上のため、アイドルコントロールバルブはリフレッシュのため新品交換し、ロングストロークのF20C/F22Cには特に有効なチューニングとして、クランク室の内圧を下げてピストンの上下動時のフリクションを低減する内圧コントロールバルブを追加装着しました。シフト操作時の引っ掛かりが気になっていたので、先端部にWPCハイパー加工+ASMオリジナル処理してフッ素グリスを使用したシフトレバーに変更しています。
■ASM NAG内圧コントロールバルブキット 49,500円 ■ASM シフトレバー 39,600円
そして、戸田レーシングから新発売されたエンジン(シリアルNo.1)が入荷しました。
■TODA RACING 2350仕様コンプリートエンジン(新品組み立てベース) 2,530,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4176
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2021-2022年タイムアタックシーズン開幕に向けて、ASM S2000 R/T号に使用するタイヤが入荷しました。ADVAN A052のままASM presents -Attack 2021- Tsukuba Championship時の245/40-17から255/40-17にサイズ変更し、ノーマルエンジン・ノーマルミッション・GTウィング&床下空力パーツなしの完全保安基準適合S2000で、1分2秒425から更なるタイムアップを目指します。
引用元:ADVAN A052_サイズ表 タイヤ外径8mm大径化・タイヤ総幅12mm拡大とギヤ比の関係が各コーナーへの進入と立ち上がりでどう影響するのか、現状では未知数です。ひと昔前のオープンクラスS2000でさえ簡単に記録できなかった1分1秒台が目標タイムなのにREVSPEED筑波スーパーバトル前日走行でシェイクダウンと言うスケジュールだから、最もタイムに影響するタイヤ要素で冒険しました。
『255幅にするならホイールは9.5Jじゃないと』と言う考え方/意見もありますが、横浜ゴムA052サイズ表には標準リム幅=9J/適合リム幅=8.5ー10Jと明記されおり、実際に9Jホイールと組んでもタイヤ単体のサイドウォール形状(=本来の設計形状)に近くなったので、リム幅を広げてわざわざタイヤを変形させる合理的な理由はありません。今まで使用しているADVAN RS2 17インチ 9J+63を継続使用します。
<2021ー2022 サーキット走行予定>
12/1 前日走行(FK8・S2000) 12/2 REVSPEED筑波スーパーバトル(FK8・S2000) 12/20 REVSPEED鈴鹿サーキット(S2000) 2/18 前日走行(S2000) 2/19 Attack筑波(S2000)
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4175
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10/12(火)はASM CALENDERで告知した通り店舗休業し、ASMが始まる5年前(=2000年)から使用していた照明器具からPanasonic製LED照明に変更しました。9月の床工事では大雨の日でも足元が滑りにくくなってお客様とスタッフの安心・安全が向上しましたが、10月の照明工事の目的は、視認性向上に伴うメカニックの作業効率向上と目に起因する疲労軽減です。写真で見る以上に明るくなっており、エアコン2基・滑りにくい床と合わせて環境を改善できました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4174
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