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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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千葉県からご来店です。近接排気騒音96db<保安基準>の中で徹底的に音質を追求しつつ、性能・デザイン・耐久性を高レベルにバランスしたS2000向け排気管を装着しました。今朝ASMに向かう途中エンジン不調になったそうでASMで点検し、イグニッションコイルを交換して無事トラブル解決しています。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 6月入荷ロット=316,800円/新価格=326,700円
<価格改定のお知らせ> SACLAM宇野社長から価格改定の連絡があり、8月入荷ロットから値上がりした新価格になります。
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2020年12月に発売開始したASM車載バッグ(横濱帆布鞄)は、わずか10日で100個全て完売しました。元々再販予定はありませんでしたが、お客様から多くの購入希望をいただいたので急遽再生産を検討し、鈴木社長のご厚意で追加できた50個が再入荷しました。S2000シート後方パネルにあるフックにかけて使用するバッグです。
2001年頃藤沢で始まったASMは今年で20年、横浜に正式出店して今年16周年を迎えます。その中で企画したお気に入りの製品ベスト5を選ぶならコレ!と言う5アイテムがありましたが、車載バッグが完成したことでベスト6しか選べなくなりました。横濱帆布鞄様が10周年を迎えた年に本製品を企画できたのも、何かの縁だったかもしれません。
■ASM 045車載バッグ(ASM YOKOHAMA In Car Bag)
◇仕様 幅30cm×高さ40cm×厚み6cm 森野艦船ビニロン帆布:ダークネイビー(YCB特注色) エースクラウン赤5番糸4mm±1mm(RECARO ASM限定モデルRuby仕様)
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4月から始まった<すごい!戸田レーシング創業50周年キャンペーン>特典をご利用いただき、ASM推奨プーリー3点セットを装着しました。純正プーリーより重量が増すことで共振回転数がより高回転側になることでエンジンの振動を軽減できるので、純正と比較して重いフルーダンパープーリーでエンジン本来の魅力を向上するか往年の軽量クランクプーリーで車両運動性能向上を追求するか、チューニングに対する考え方・正解は1つではないので、安易に優劣を語るべきではないのかもしれません。
■ASM オルタネーター&ウォーターポンププーリーキット
・戸田レーシング社が設計/製造 ・F20C/F22C共通 ・プーリー径は純正同等 ・A7075材硬質黒アルマイト ・耐久性が高い強化ベルト付属
■Fluidampr Crank pulley 99,550円 <税抜価格 90,500円>
・F20C/F22C共通 ・重量 2.62kg(純正 1.98kg):実測値 ・60,000psi引張強度保持特殊炭素銅(超合金) ・ホンダ純正ツール対応 ・必要パーツ:クランクボルト、オイルシール
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東京都内からご来店です。数年前SACLAMさんでO/Hされたエンジンが搭載されていましたが、時間の経過とともにF20Cの持病と言えるノッキングが多発しました。インジェクター洗浄しても解決できなかったとのことで宇野社長からASM G.T WORKS GENROMをお薦めいただき、半年前ご来店時のECU交換で問題解消できました。今回はその時の点検で提案したリフレッシュメニューを施工しています。
街乗りでは存在感が感じられないのに、筑波S2000 NA最速56.8秒〜完全保安基準適合ASM S2000 R/T号1分2秒4のセッティングの基本要素で、性能・快適性・耐久性を高レベルにバランスしたASM DREXLER LSDをお薦めしたかったのですが、総額との兼ね合いで緩効きが特長のOS技研新製品<デュアルコアLSD>を選択しました。鈴鹿で速いS2000はデフの効きを緩くしていると言う話も聞いています。デフの異音や発熱は無駄に強い効きに因ってエンジン出力が変化した状態だから、やっとあるべき方向性に近づき始めたのかもしれません。
■S2000 リフレッシュメンテナンス 1,568,072円
◇デフ関連リフレッシュ 493,258円 *6.0H <内訳> ・OS技研 デュアルコアLSD(強化スタッドボルト) 190,300円 ・OS技研 デフオイルOS-250R 75W-140 4,180円 ・ASM ファイナルギヤセット ・ASM ディスタンスカラー ・HONDA AP2デフキャリア 62,975円 ・HONDA シム、ベアリング、シール、デフマウント 43,627円 ◇フロントハブ関連リフレッシュ 102,510円 *3.5H ◇リヤハブ関連リフレッシュ 71,610円 *3.0H ◇ドライブシャフト関連リフレッシュ 186,240円 *2.0H ◇プロペラシャフト関連リフレッシュ 175,773円 *2.0H ◇ブレーキ関連リフレッシュ 538,681円 *3.5H <内訳> ・dba フロントブレーキローター 33,000円 ・Spoon モノブロックキャリパーセット 140,800円 ・制動屋 AP1リヤインチアップベンチディスクキット 165,000円 ・HONDA リヤキャリパー 24,970円 ・HONDA シム(前後) 2,101円 ・ASM ステンレスメッシュブレーキホース ・ZONE ZF-031 ・ZONE 10F(前後)
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サクシードスポーツ市川さんに、S2000(AP1)のボディ製作を依頼しました。今回はタイムアタック向けだから何が正解なのか結論を出すことは無理ですが、チームASMとして可能な範囲で最も良いと考える選択肢と可能な作業スケジュールを提案し、オーナー様にとってかけがえのない愛車をお任せいただいています。
この機会にオーナー様も同行して、レーシングカーと同様に着座位置と姿勢の確認をしました。事前相談と当日の打ち合わせの結果、当初予定していた4〜6月の3か月間では完成するのは無理になりましたので、お盆進行を含めて完成度最優先でのボディ製作を行います。過去にボディ製作依頼した中でASMとして最も理想的なS2000タイムアタック車両になるでしょう。
車両製作テーマ:『20年後も楽しめる、保安基準の中で軽量化したタイムアタック専用S2000』
<基本仕様> ・ソフトトップ撤去済。 ・軽量化のため、無限ハードトップ専用形状ロールケージをワンオフ製作。 ・軽量化のため、オーディオ、スピーカー、関連配線を全て外す。 ・軽量化のため、アンダーコートなし。(下周り点検は日常的にお客様自身で行う) ・軽量化のため、最低限のシーラー処理で済ませる。(雨天走行で水漏れの可能性あり) ・軽量化のため、ASMカーボンダッシュボード装着。 ・軽量化のため、CFRP製ASMリヤオーバーフェンダーとリヤワイドバンパー装着。 ・軽量化のため、追加エアロパーツは塗装せず白カッティングシート施工する。 ・軽量化のため、エアコンは外してヒーター機能のみ残す!
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滋賀県サクシードスポーツ市川さんに依頼して、2020年末にご購入いただいたシーケンシャルミッションを搭載しました。当初はASMでのお買い上げをお断りしていましたが、電気系の仕上げについては『他ショップ様に受けていただけた』と言うことで、『ポン付けできる』との複数情報と日本語による日本国内でのサポート体制があるOS技研 FR車用7速シーケンシャルミッションOS-FR7を装着です。
■OS技研 汎用FR車用7速シーケンシャルミッションOS-FR7 1,826,000円 ■OS技研 S2000向けベルハウジング 132,000円 ■OS技研 ダイレクトレリーズキット 55,000円 ■OS技研 クラッチR2CD 181,500円 ■OS技研 クラッチディスタンスカラー 6,600円 ■OS技研 シーケンシャル シフトレバー 71,500円 ■RAVENOL Racing Gearoil 6,050円/L
市川さんの感想:『ポン付けとは』
富士スピードウェイでのスポーツ走行で不満が出たブレーキシステムとトランスミッションを一新しました。過給機を装着すると言うことは消耗・劣化・破損スピードも桁違いだと頭では理解しているのですが、昨日の出来事はある部品がダメになったエンジンと同じ症状かもしれないし、Vマウントラジエター特有の問題かもしれません。
■OS技研シーケンシャルミッション搭載、追加作業関連 1,056,000円
<内訳> ・ノーマルMT降ろし 重量=47kg 全長=862mm ・シーケンシャルMT載せ 重量=55kg 全長=874mm ・シーケンシャルMT加工 ・ベルハウジング加工 ・レリーズマウント製作 クラッチレリーズB/G遊び=8mm ・MTマウント製作 ・シフトマウントベース製作 ・クラッチ交換 ・シーケンシャルMTが干渉する箇所のボディー加工
<追加作業> ・リヤトランクルーム バスタブ撤去(-3.2kg) ・リヤトランクルーム カーボン板(1.3kg)取付・シール ・EXマニスタッドボルト修理 ・6点シートベルトマウントボディー加工製作 ・ブレーキフルード漏れ点検 ・マフラーひび割れ修理 ・マフラー排気漏れ手直し ・エキマニスタッドボルト修理 ・I/Cパイピングホースバンド交換 ・フロア、サイドスポイラー、脱落部にボルト装着
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神奈川県からご来店です。赤幌をご希望のお客様だったので、コンバーチブル研究所ソフトトップキットをご選択いただきました。ASMのお薦めの純正ソフトトップとコンバーチブル研究所ソフトトップキットは色・表皮が異なるだけではなく、仕上げに関わる重要な部分に違いがあります。お客様に引き渡す際にできる限り純正に近づけた仕上げにするため、純正=日帰り/コンバーチブル研究所=3日預かり作業になりますので、ご了承くださいませ。
<純正ソフトトップとの相違点>
・張り過ぎ、ちょうど、大きめ等、幌の寸法が毎回違いました。(純正:全て同じ) ・Bピラー付け根部の収まりが悪く、隙間ができる場合もありました。(純正:隙間なし) ・レインレールに幌を接着固定するため硬化に時間がかかります。(純正:リベット止め) ・Aピラーと接する前部分の固定方法も接着です。(純正:袋形状だから確実、簡単に固定) ・骨に接着するため、再張替え時の作業性はさらに悪化するでしょう。(純正:何回でも可能) ・幌とリベット止めするための穴は空いていません。(純正:リベット固定用穴あり)
■コンバーチブル研究所 ソフトトップキット 98,780円 * 6.0H ■HONDA 純正部品一式(ウェザーストリップ等) 93,444円
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