横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
横浜市内からご来店です。今まで知人から 借りパク 借りていたFRP製フロントディフューザー(5.8kg)を外して、軽量なCFRP製フロントディフューザー(3.5kg)を装着しました。GTウィングと並んで、Attackリアルチューニングクラス車両規則で認められるなら装着したい空力パーツです。 ■ASM I.S.Designフロントディフューザー(CFRP) ■4センサー使用のトータルアライメント 27,500円 → THE ASM CARD会員様価格 13,750円 神奈川県からご来店です。ASM S2000 R/T号に採用しているGENROM for AP2 EngineMode10_Pos4をお買い上げいただきました。加藤寛規選手と寺崎源さんコンビで開発したG.T WORKS GENROM for AP2 EngineMode11_Pos4をベースに、補正・フィードバック機能を100%残すことにより純正ECUと同等のF22C保護性能を持ち合わせているので、ノッキング対策も重視しているので長く乗り続けたいお客様にも安心してお薦めしています。HKSスポーツキャタライザー、BILLION OILSオイル交換も同時施工しました。 ■ASM G.T WORKS GENROM(AP2) ・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm ・REVリミット9,000rpm ・速度リミッター変更済み ・VSAカット ・DBW調整 ・燃料出力空燃比 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様 東京都内からご来店です。エンジンルーム内の補機類を熱害から保護するため、セラコート加工したASMエキゾーストマニホールドを装着しました。今後はASMエキゾーストマニホールドZircotecが定番在庫となり、ASMエキゾーストマニホールドCerakoteは受注生産となります。 ■ASM エキゾーストマニホールド Cerakote 239,800円 横浜市内からご来店です。屋根がないS2000ボディにお薦めのASMフロア補強バーを装着しました。CUSCO社のスチール製は重量が9kgあるのに対して、ASM仕様はアルミ製で剛性面では劣りますが6kg軽量な3kgに収まっています。BILLION OILSオイル交換も同時施工しました。 ■ASM フロア補強バー 神奈川県からご来店です。ASM吸排気メニューに続いて、街乗り時のF20Cのギクシャク感を解消するASM NAG内圧コントロールバルブキットをお買い上げいただきました。渋滞〜サーキットスポーツ走行まであらゆる場面で滑らかなフィーリングになるお薦め製品です。次のステップはF20Cの保護を第一に考えたASM G.T WORKS GENTOMをご検討くださいませ。 ■ASM NAG内圧コントロールバルブキット 愛知県からご来店です。エキマニ〜サイレンサーキットまでのSACLAMフルエキゾーストキットをご検討でしたが、装着済みだった(多分)フジツボ製エキゾーストマニホールドを流用して、SACLAMサイレンサーをお買い上げくださいました。V6エンジン向け排気管の傑作・Z33向けSACKAMサイレンサーキットとは異質の乾いた切れのあるレーシーなV6サウンドを聴いて、お客様の表情はニンマリして元に戻りませんでした。 ■SACLAM NA1 NSX SPEC.A SILENCER 330,000円 <税抜価格 300,000円> この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4097
軽量なCFRP製ASM I.S.Designエアロボンネットをボディ同色塗装して装着しました。裏骨に雨どい機能を持たせたことにより、雨が降っても排熱ダクトから侵入した水はラジエーター前方に排水されるから安心です。ダクトカバー(防水用の蓋)も必要ありません。高剛性が特長のCFRP製だからノーマルストライカー対応です。 ■ASM I.S.Designエアロボンネット 無限エアクリーナーBOXに対応しているため、同時装着くださいました。 ■無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX 145,200円 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4096
横浜市内からご来店いただき、S2000吸気チューニングの定番・無限エアクリーナーBOXを装着しました。10年前ならエアクリーナー代と取付工賃だけで安く済ませる方が節約できましたが、今となっては部品を外したついでに経年劣化した部品を交換する方が余分な工賃がかからず安く済むので、ホンダ純正部品でインテークホースをリフレッシュしています。 ■無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX 145,200円 ■HONDA インテークホース 4,884円 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4095
2018年から4年連続、チューニングカータイムアタックイベント・Attackに参加しました。コロナ禍ど真ん中の2020-2021年タイムアタックシーズンは、4年前に声をかけてくれた主催者:青木さんへの恩返しとして早々に冠スポンサーを申し出たから、イベント正式名はASM presents -Attack 2021- Tsukuba Championship となり、筑波サーキット内の各所にはASMのぼりが立ちました。前日に準備するのも当日疲れ切った体で片づけるのも本当に大変なので、Attack事務局の皆様に恩返ししたつもりなのに感謝の気持ちしかありません。 今シーズンは加藤寛規選手によるASM S2000 R/T号のスーパーラップをしました。前日テスト午前のズミー♪走開始早々にドライブシャフト・ハブ・ベアリングが破損しましたが、チーフメカニック坂上さんだけ横浜に戻り左右ともハブ・ベアリングを新品交換してロールセンターアジャスターを移設し、夕方最終セッション開始5分前筑波サーキットに帰着してセッション中にギリギリコースインして動作確認しています。 ASM FK8 CIVIC TYPE Rは同じく加藤寛規選手がシェイクダウンを担当し、純正タイヤ・純正ブレーキパッドで臨んだ午前のズミー♪走で1’05.920を記録し、午後のAttack前日走ではPOTENZA RE-71RS 245/40-17 <NEW>を履いて1分3秒台に突入しました(・・・リザルトもらい忘れました・・・)。この日はニュータイヤがないためアライメント・内圧を調整して、ノーマルFK8とPOTENZA RE-71RSの能力を引き出すセッティングの方向性を探しました。 ASM S2000 R/T号に乗り込んだ加藤寛規選手は、朝4番目のスーパーラップ計測1周目で決めました。ノーマルエンジン&ノーマルミッション、GTウィングなし、地上高90mm確保・近接排気騒音90dbなど完全保安基準適合のS2000で、12月のREVSPEED筑波スーパーバトルのタイムを0.1秒更新する1分2秒425を記録です。Attack筑波2018の直接対決で1号車が記録した56秒8は間違いなく金字塔でしたが、チューニングカー業界の将来を考えるなら保安基準と言う絶対的車両規則の中でタイムを目指すことがASMの役割なのかもしれません。 Attack筑波ではフリー走行しかしなかったASM FK8 CIVIC TYPE RはS2000よりもっと調整要素が少なく難しかったですが、ニュータイヤを使ったAttack前日走では3秒台を記録でき、アライメントと空気圧にこだわり興味深いデータが取れました。セットダウンしたら別記事でセッティング経過を紹介する予定です。 ASM FK8 CIVIC TYPE R ドライバー:加藤寛規選手 POTENZA RE-71RS <USED> 公式タイム:1'04.106 (Sec.1 26.112 Sec.2 26.335 Sec.3 11.659 175.041km/h) 緊急事態宣言が解除されていれば、ASM S2000 1号車のデモランをしていたし、G.T WORKS S2000 R/T号との2台体制でスーパーラップして、昼休みはタイム差を反映したスタート配置で男と男と男の5ラップバトルする予定でした。寺崎源さんには移動自粛をお願いしたので実現しませんでしたが、前日走からの流れを見ると結果的にはこれが精一杯だったかもしれません。ホームコース上でいつもの集合写真を撮って、2020ー2021タイムアタックシーズンは無事終了です。 ■ASM presents -Attack 2021- Tsukuba Championship ASM S2000 R/T ドライバー:加藤寛規選手 ADVAN A052 <NEW> 公式タイム:1'02.425 (Sec.1 25.469 Sec.2 25.836 Sec.3 11.120 168.856km/h) エンジニア兼メカニック:阿部(ASM) チーフメカニック:坂上(ASM) メカニック:藤井(ASM) 総合プロデュース:金山VIDEO この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4094
Zunny Racing ズミー♪走での前日テストに臨みました。12月の筑波スーパーバトルと鈴鹿サーキット走行会のテスト結果に基づいたセットアップをしただけですが、タイムアタック当日の路面を想定した合わせ込みをすることが目的です。 ストーカー タイムアタッカーが来ていました。内圧・タイヤ温度共に合わせ切れていない計測1周目、1'03.688を記録したのですが・・・、 ・・・空気圧調整して計測2周目、1コーナー立ち上がりでズミー♪走が終わりました・・・。 明日はASM presents -Attack 2021- Tsukuba Championship 本番です。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4093
今週末2/20(土)に開催されるASM presents -Attack 2021- Tsukuba Championship に向けて、ASM S2000 R/T号のセットアップをしました。1分2秒551を記録した筑波スーパーバトルのセットダウンデータを基本に、リヤロールセンターアジャスターと調整式スタビリンクを組み合わせています。タイヤ脱着せずコーナーウェイトと車高を正確に調整するため、秘密兵器・ダミーホイールを導入しました。アライメントの最終確認は4センサー式アライメントテスターで行います。爆速です。 【セットアップシート】 ASM presents -Attack 2021- Tsukuba Championship <デフ> ASM DREXLER LSD 標準ランプ角 ON:50°/OFF:40° <ダンパー> ASM ZFダンパー3WAY Fr. Rebound +90° Fr. Bump Hi +2 Fr. Bump Low 全閉-7ノッチ Rr. Rebound +90° Rr. Bump Hi +3 Rr. Bump Low 全閉-7ノッチ <スプリング> HYPERCO(パーチェ前後共1個ずつ使用) 前:レート=1,300ポンド(23.2kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm) 後:レート=1,400ポンド(25.0kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm) プリ2ターン <スタビライザー> 前:Type-S 純正 後:ASM <車高> ジャッキアップポイント計測値 (左前)110mm (右前)98mm (左後)120mm (右後)105mm (触媒)97mm <コーナーウェイト> ダミーホイール GAS ◇ Dr. OUT 1,178.5s(前50.31:後49.69) (左前)297.5kg (右前)295.5kg (左後)290.5kg (右後)295.0kg ◇ Dr. ON 1,233.5s(前49.69:後50.31) (左前)299.5kg (右前)313.5kg (左後)303.0kg (右後)317.5kg <ブレーキパッド> dbaブレーキローター・純正ブレーキキャリパー 前:ZONE 10F TT仕様 後:ZONE 10F <ファイナルギヤ> 4.4 <オイル> (エンジン)BILLION OILS 10W-40 (ミッション)BILLION OILS MT520 (デフ)BILLION OILS FR-780 (ブレーキフルード)ZONE ZF-031 (クラッチフルード)ZONE ZF-031 <タイヤ> ADVAN A052 245/40-17(新品) <ホイール> ADVAN RS2 17インチ 9J+63チャレンヂ社に依頼して、カーボンダッシュボードに艶消しクリア塗装しています。 #セットアップ この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4092
2/20(土)に開催されるASM presents -Attack 2021- Tsukuba Championship に向けて、ASM FK8 CIVIC TYPE Rのアライメントを確認しました。アライメントテスター上のデータと糸を張った状態でのデータの変化を突合することで、当日現場で前後トーをOUT/INに調整した時のアライメント変化を予め把握する準備作業です。 フルノーマル状態で筑波サーキットに持ち込み、前日走でシェイクダウンします。空気圧と前後トー調整しかセッティング要素はありませんが、POTENZA RE-71RSの基本特性確認と性能を引き出すアライメントの方向性確認が目的なので、むしろ好都合かもしれません。ホイールはS2000向けASM CLEAR WAYS BBSを企画する時ベンチマークしたBBS RI-Aを選択しました。 ■POTENZA RE-71RS 245/40-18 ■BBS RI-A 18x9J +50 5/120 ブレーキパッドはZONEを選択です。ルノー メガーヌR.S.等制御系ブレーキが標準装備されたFF車両ならS2000と同じようなブレーキパッド選択をしますが、FK8 CIVIC TYPE Rのブレーキがどんな制御なのか全く分かっていないため、ドライバーの乗りやすさを最優先したブレーキパッド摩材を選択しました。これを基準セットにして、加藤寛規選手のコメントを聞きながら次回テストでのリヤ摩材を再選択します。 ■ZONE 10F Front ■ZONE 88B Rear この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4091
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