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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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千葉k・・・県からご来店です。 中古車購入時から装着されていたASMバンプステアキット取り外すため、ASMフロントタワーバーGTとASMフロントロアアームバーGT標準モデルに買い替えていただきました。
前アッパーマウント〜前サブフレーム〜ステアリングラックの補強と一体化を基本に、良くも悪くも乗用車感があるゴムブッシュからアルミ削り出しカラーにすることで、ステアリングフィールを向上するチューニングパーツを同時装着しています。
■ASM フロントタワーバーGT ■ASM フロントロアアームバーGT ■ARVOU ステアリングリジットカラー 11,990円 ■Honda Access S2000 20周年フットライト 13,200円 * 在庫あり
■CSO ダイレクトステアリングカラー 12,210円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4083
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ノーマルエンジンノーマルミッション、GTウィングなし、ワイド化なし、音量・車高など完全保安基準適合車で臨んだ筑波スーパーバトルを特集したレブスピード誌が発売されました。『パワー・トラクション・エアロダイナミクス』をテーマにNA S2000最速だった1号車で速くなるポイントは経験しているので、採用していたトラクション性能に関わるパーツ・セッティングをひとつずつ検証して筑波1分1秒台で走るリアルチューニングS2000を目指します。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4081
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千葉県からご来店です。『ASMエキマニにSARD社製スポーツ触媒を組み合わせているAP2の場合、ASMサイレンサーキットと組み合わせて保安基準内の音量に収まりますか?』とご質問をいただきました。他社製品であるスポーツ触媒との組み合わせまで考慮していませんが、吸気側はノーマルだから94〜95dbに収まるだろうと判断して即日装着です。ところが2日後、『ディーラーさんの話ではS2000の場合6,225回転が計測回転数で音量オーバーしているから、うちでは車検を通すことができません』と言う結論になったとのことで、再来店してASMに車検をご依頼くださいました。
この話の原因がどこにあるか分かりますよね?そう、AP2の計測回転数は5,850rpmです。
<計測方法>
JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。
* AP1=8,300rpm×75%=6,225rpm、AP2=7,800rpm×75%=5,850rpm
<計測結果> * 小数点以下切り捨て
スポーツ触媒にするとアクセル操作に対して敏感になるため音量が不安定になりますが、5,850rpmで3回計測して全て保安基準内に収まりました。 1回目:93db(アクセルON 93.3db/OFF 93.4db) 2回目:96db(アクセルON 93.2db/OFF 96.8db) 3回目:95db(アクセルON 94.3db/OFF 95.9db)
参考までに間違えた回転数6,225rpmで計測すると、3回計測して全て音量オーバーでした。 1回目:97db(アクセルON 96.8db/OFF 97.3db) 2回目:98db(アクセルON 97.5db/OFF 98.7db) 3回目:99db(アクセルON 97.8db/OFF 99.4db)
横浜陸事でも検査員の方がアクセルを踏んで音量計測しましたが、問題なく検査終了しています。ASMでの事前点検でリヤ車高が5mm低かったため上げました。お客様には手間とお金がかかってしまいましたが、製品には全く問題ありませんので安心してオープンドライブをお楽しみくださいませ。
■ASM リフレッシュ車検 490,249円
・車検整備、24ヶ月点検関連 108,260円 ・BILLION OILS 10W-40等、ZFダストブーツ等、ZONE ZF-031、アライメント調整関連 53,045円 ・ASM I.S.Designサイレンサーキット、マフラーブッシュ関連 328,944円
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溶接補強したS2000シャーシの塗装が終了して、再組付け作業に着手します。
ボディ性能を手に入れたいだけならASM(SUCCEEDSPORTS)に依頼しなくても、塗装前のBlog記事と見合わせて補強箇所等を完全コピーすることによりほぼ同じ効果を手にすることができるので、細部まで余すところなくチェックしてください。勝負事ではなく『やり直し』が簡単ではない溶接作業だから、ノウハウを隠すのではなく公開することで切磋琢磨することにより、S2000全体のレベルが上がる方がみんなにとって幸せだと考えています。ASM S2000 R/T号のセットアップデータを公開している理由も同じです。
純正アンダーコートを残す部分、塗装上問題があったため純正アンダーコートを剥がして再塗布した部分、水対策でたっぷりシール剤を塗布した部分、見せるためにあえてシール剤を省いた部分など、今後10年経っても大雨の中で走る可能性があるナンバー付き車両ならではの耐候性向上・水漏れ対策もしました。実際に走り始めると漏れるかもしれません。その場合は原因追求にお付き合いくださいませ。
■ボディ製作 3,380,300円 <税抜価格 3,073,000円>
・エンジン、ミッション載せ替え関連 451,000円 ・各部分解、アンダーコート除去関連 594,000円 ・ボディスポット補強関連 506,000円 ・補強パッチ製作、Frアッパーアーム補強関連 203,500円 ・ガラス脱着、外注作業関連 63,800円 ・フロア、アンダー塗装関連 517,000円 ・シーラー、アンダーコート塗布 297,000円 ・全パーツ組付け、仕上げ 550,000円 ・横浜-鈴鹿-滋賀 車両運搬関連 132,000円
<関連記事> 16/10/2020 S2000ボディ製作(搬入) 23/12/2020 S2000ボディ製作(塗装前) 26/01/2021 S2000ボディ製作(再組付け前) 10/02/2021 S2000ボディ製作(車両引き取り)
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4079
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KARO社40周年を記念してシザル素材に新色ブルー/ホワイトが設定され、その第一号として注文したS2000向けKAROマットが入荷しました。室内の雰囲気がガラッと変わって明るくなります。40年前から一貫したポリシーにこだわりフロアマットに取り組み続けているブランドだと考えると、ASMフロアマットをKARO社に製造いただいていることがもっと誇らしくなりました。KARO社全車種に設定された40周年記念仕様なので、ご希望のお客様はASMにお問い合わせくださいませ。
■KARO 40周年記念フロアマット(ASMオリジナル形状) 34,100円 <税抜価格 31,000円>
・KARO 40周年記念エンブレム ・KARO 40周年記念カラー ・KARO 40周年記念オリジナルコースター付 ・ASMオリジナル形状
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お客様がイベント会場でご覧になったIRP SPORT SHIFTERをご注文くださいました。ステアリング−シフトノブ間を近づけて手の移動距離を減らすと同時に、シフトノブ根元位置も変更することでショートストローク化しています。カシャ!カシャ!と乾いた音と共に小気味良くシフトチェンジできるようになりました。
■IRP スポーツシフター (シフトパターン付ヴェルナーモデル) 85,800円 <税抜価格 78,000円>
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