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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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神奈川県からご来店です。F20Cエンジンのリフレッシュをご検討されていたところ、戸田レーシングさんにピストン・カムシャフトなど一部TODA RACINGパーツを使用したシリアルプレート付き新組みエンジン在庫が偶然あり、ご成約いただきました。エンジン内部パーツについても、ホンダ純正部品の供給が不安定になりつつあります。ある程度の金額さえ出せば入手できる今が、ノーマル仕様新組エンジンを入手する最終期間になっているかもしれません。
■TODA F20C 2000仕様コンプリートエンジン(新品組立) 2,420,000円 <税抜価格 2,200,000円>
街乗り時の操作性を徹底的に追求したTODA F20C/F22C OJISAMAスポーツクラッチKITをベースに、スポーツ走行時のレスポンス向上を狙いフライホイールを280g軽量化したK-TECHクラッチキットと、フルノーマルでも多発しているノッキングを抑えてエンジンを保護するASM G.T WORKS GENROMを、このエンジンのカム・ピストン・お客様の要望に合わせた仕様変更をして装着しました。
AP1純正ECUと最新のフルコンを比較すると分かりやすく言えば初代ファミコンとプレステ5ぐらいの差があるので、特にサーキットユースを想定するとお客様の責任でフルコンが1番の選択肢かもしれませんが、25年前S2000開発チームの皆さんが当時の技術の中でテストを繰り返して製品化した純正ECUをベースに、組み合わせるエンジンやお客様の要望に合わせたデータに変更できるASM G.T WORKS GENROMは、幅広いお客様に安心してお薦めできる選択です。
■ASM K-TECH Cluch Kit 181,500円 <税抜価格 165,000円> ■ASM G.T WORKS GENROM(AP1)SPL. 297,000円 <税抜価格 270,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4394
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群馬県からご来店いただいたお客様のS2000(AP2)に、ASM S2000 Real Tuning号で加藤寛規選手がテスト&タイムアタックを担当し、G.T WORKS寺崎源さんがセッティング&データ製作を担当したECUデータをインストールしました。純正ECUと同様の補正・フィードバック機能を生かしているので、標高と気温で空気が薄くなる真夏の富士スピードウェイから、気温0度以下まで下がり乾燥した空気密度が濃い真冬の筑波サーキットまで安心してスポーツ走行可能で、街乗りで常用するローカム側も1年かけて日本中を実走して微調整しているので、日常ドライブ〜サーキットスポーツ走行まで多くのお客様に安心してお薦めできるECUデータです。
■ASM G.T WORKS GENROM(AP2) 104,500円 <税抜価格 95,000円>
・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm ・REVリミット9,000rpm ・速度リミッター変更済み ・VSAカット ・DBW調整 ・燃料出力空燃比 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様
戸田レーシングが設計・製造を担当するASMエキゾーストマニホールドも装着しました。この製品は、ASM Tsukuba Special 2008の速さを向上するため、当時のGTカーの新技術を投入した新エンジンに合わせてプライマリー径を50φまで拡大した極太エキゾーストマニホールドを開発する過程で見つかった排気管レイアウトをASMが先行発売し、半年遅れで戸田レーシング社からトルキークンとして発売されました。基本性能は同じですが、ASM仕様はエンジンマウントとの干渉を避けるためのレイアウト調整をした他、パイプ接合部をパッチ溶接補強しています。
■ASM エキゾーストマニホールド 209,000円 <税抜価格 190,000円>
そしてマフラーはSACLAM社が設計・製造を担当しているASM I.S.Designサイレンサーキットを装着しました。排気管スペシャリスト・SACLAM宇野さんがASMの排気管OEM製作を担当を開始したのは2008年5月のことでした。当時はお互いの合意で製造元を秘匿していたので、ウェブサイト上では『ASMの新排気管はまぁまぁ良いのかもしれないけど、SACLAMならもっと良くなるからお願いしてみたら?』と言う書き込みを見てニンマリしたこともあります。
ASM I.S.Designサイレンサーキット1(2008年5月発売開始) ASM I.S.Designサイレンサーキット2(2012年6月発売開始)
と二世代の旧モデルを経て、
ASM I.S.Designサイレンサーキット(2017年4月発売開始した現行モデル)
の完成で、ASMのS2000向け排気管作りは完結しました。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 341,000円 <税抜価格 310,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4393
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短時間の外出でもじりじり肌に痛みを感じる、夏本番の強い日差しになっています。旅行先やショッピングモールでたった30分駐車した場合でもダッシュボード・ステアリングなど内装パーツも焼けるような太陽光に晒されているので、簡単に折りたたみできるポリエステル+ワイヤー折りたたみ式の、S2000フロントガラスサイズ基準で製作した本製品で内装パーツを保護してください。
先日あるお客様から「ポリエステル素材でどの程度の遮光性がありますか?」との質問がありました。ベース素材は99.99%以上の遮光性能があったのですが、本製品は折りたたみ時のシワを軽減する表面処理を追加工しているため、厳密に言うと別生地だから遮光性能99.99%以上と言うことができません。そこで本製品の生地を第三者機関に急遽持ち込み生地検査を受けた結果、【遮光率:99.99%以上】だったことをお知らせします。
■ASM Sunshade 12,100円 <税抜価格 11,000円>
* 形状記憶ポリエステル+形状記憶ワイヤー製 * 1340mm×590mm * 製造数:1,000個 * 送料区分:1
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4392
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SEV×ASMダブルネームの新製品が入荷しました。健康用・自動車用を含めた全SEV製品の中でも常にトップクラスの人気がある『SEVルーパー typeMをベースにASMロゴを追加した製品で、長さ:48cm/色:黒を設定しています。成人であれば頭の重さは体重の約10%と言われており、体重50kgの人であれば約5kgの重さを首〜肩の筋肉で支え続けていることになるので、SEVの効果を最も実感しやすいことが人気の理由かもしれません。
■ASM SEV Looper 33,000円 <税抜価格 30,000円> New
* 48cm/Black * 製造数:100本 * 送料区分:1
体感用ダンベルをご用意していますので、作業待ち時間にぜひお試しください。
レスリング全日本チャンピオン泉武志さんYouTube:【検証】SEVルーパーの効果をガチで検証してみた!
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4391
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定番人気商品【ASMショルダーカバー】の価格・仕様を変更しました。カムイ表皮にウレタンを貼り合わせた専用素材が2年前に値上がりしていたのですが、その一部を売価に転嫁しつつベルトホルダー付け根部分にASM織ネームを追加しています。今なら旧モデルも在庫がありどちらか選んで購入できますので、気になるお客様はASMまでお問い合わせください。
■ASM ショルダーカバー(黒) 5,940円 <税抜価格 5,400円> New ■ASM ショルダーカバー RED 5,940円 <税抜価格 5,400円> New
ガレージの壁などに掛けて飾るブリキ製のASMライセンスプレートも新発売します。
■ASM License Plate 9,900円 <税抜価格 9,000円> New
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4390
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2023年 ARTA Honda NSX-GT 8号車・大湯都史樹選手がASMの1日店長を担当する、『ASM presents 大湯都史樹 Racing World』を開催しました。先週のスーパーフォーミュラ直前のトレーニング中に鎖骨を骨折し、ドクターストップのためにレース欠場になるなど想定外のトラブル下でのイベント開催です。
2022年12月に開催されたCARPRIME×大湯都史樹 Racing Worldで数千人の来場者数があったことを考えると、数分の1として500人のお客様がご来店されたとしても店内・駐車場共にパニックになり、事故やケガが発生した場合せっかく大湯都史樹選手ファンの皆様のために開催したイベントが即中止になります。
『作業予定がないお客様は、公共交通機関を利用してご来店くださいませ。』
これは今回のイベントを無事開催するだけではなく、これからも色々なイベントを企画・開催し続けること、これからもASM店舗が存続し続けることを想定したお願いでした。駐車場が大混乱して人身事故が起きたり、入場制限で入店できないお客様が外で行列して熱中症で倒れることまで想定しないといけません。開催当日が近付くにつれてどんどん不安になっていました。
開催当日。イベント開始は13時でしたが12時過ぎから徐々にお客様がご来店になり。12:45頃には元町・中華街駅方面から続々とお客様が続々歩いてご来店くださいました。その数50組100名様、東京オートサロンウィークと同じぐらいの人数です。負傷中の1日店長:大湯都史樹選手はファンの皆様への販売を頑張ってくれました。1組5分と考えても約4時間、一切休憩なしで立ちっぱなしのファンサです。理想的と考えていた上限の人数に奇跡的に収まったおかげで、日差しもなくエアコンありの快適な環境を大湯都史樹ファンの皆様に提供できました。
イベント終了時間ギリギリまで楽しんでくださった皆様と、1日ASM店長:大湯都史樹選手とS2000二郎君で記念撮影して無事終了です。ファンの方々と直接話したのは今回が初めてでしたが、『自分が良ければそれで良い』と言う考え方ではなく、大湯都史樹選手を応援しているからこそ『自分もイベントを成功させるためにできることをしよう』と考えてくれていたのが伝わってきました。主催したASMとして感謝の気持ちしかありません。ASM presents 大湯都史樹 Racing Worldに『ご来店』いただいた皆様、本当にありがとうございました。
さて、お待ちかねの通販コーナーです。大湯都史樹選手のイメージカラー:パステルブルーのTシャツとトートバッグをベースに、大湯都史樹選手公式ロゴドンしました。背中にはS2000二郎君をプリントしています。サーキットで着た時に離れたところからでも気が付く見えやすさで、コットン製トートバッグは普段使いもできます。サイズ・数量限定となりますので、この機会にぜひお買い求めくださいませ。
■OYU Tシャツ&トートバッグセット 11,000円 <ご注文・問い合わせメールフォーム>
Sサイズ 12着 Mサイズ 17着 Lサイズ 13着 XLサイズ 6着
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4389
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世界最高峰フォーミュラ車両や日本最高峰GTカーに採用されているラジエター製造元、オーストラリアPWR社が設計・製造を担当したASM新製品が入荷しました。気温が高くなってからの事前テストでも、TODA RACING 2.35Lエンジンを搭載した大湯都史樹選手S2000で連続した全開ドリフト走行時に安定した水温でエンジンを保護できており、オールアルミ製だから経年劣化で樹脂タンクが割れてLLC漏れするトラブルも起きません。
市販ベースモデルは42mm厚コア+8.1mm幅の粗いフィン+一般的なロールドチューブに対して、ASM仕様はF1車両と同一の32mm厚コア+きめ細かな4.58mm幅のフィンに変更して表面積を増やして冷却性能を維持しつつ、押し出し成形で仕切りを追加したEXTRUDEDビレッドチューブに変更することで耐圧性を向上し、安定した性能を発揮します。2004年にZFレーシングダンパー、2007年にDREXLER LSDを採用した時と同じく、日本のアフターマーケット業界では知られていない世界最高峰の製品がASMラインナップに加わりました。
■ASM PWR Radiator 32mmSPL. 396,000円 <税抜価格 360,000円>
・ダウンフロー ・<軽量化> F1車両に採用されている薄型32mmコア ・<軽量化> フィンの幅(高さ)薄型化 4.58mm ・<冷却性能向上> フィン、チューブの密度アップ ・<剛性向上・性能安定> EXTRUDEDビレッドチューブ(フィン付き削り出しアルミパイプ) ・HONDA ラジエターブッシュ、クッション付属。
明日開催する『ASM presents 大湯都史樹 Racing World』の準備ができました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4388
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