岩手県からご来店です。レカロ限定モデルSuperStarkを左右セットで装着しました。WRXにレカロシートを装着すると、ドア側にシートが5mmオフセット(※ズレる)します。そこで、先日レカロ社から発売されたばかりの新型オフセットアダプターを使用し装着しました。
ASMオリジナルオフセット施工と新型アダプターを比較すると、ASMオリジナルオフセット施工の方がポジションを下げることが可能でした。WRX・86/BRZの場合はドア側5mmオフセットのため、高さを極限に下げないオーナー様であれば新型アダプターを使用し、最優先で座面を下げたい方にはASMオリジナルオフセットメニューをお勧めします。
■
RECARO RS-G Superstark "NU" 127,440円 <税抜価格 118,000円/税額 9,440円>
■
RECARO SR-6 Superstark "NU" 117,720円 <税抜価格 109,000円/税額 8,720円>
取材協力ありがとうございました。
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=3309
フルバケットRS-Gと、RECARO純正ベースフレーム+オフセット加工を組み合わせて装着しました。内装との干渉やステアリングセンターのズレは最小限で着座位置が下がるRS-Gを装着できるため、S660×RS-Gの組み合わせはASMの定番になりました。
>>> 詳しくは、レカロ専門店ASMのS660マッチングデータをご覧下さい。 <<<
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=3308
都内からのご来店です。純正シートのホールド性や剛性感に不満があり、ASM 86に装着しているSP-Xに座って納得し、カーボンシェルのリクライニングスポーツシートSP-Xをご購入いただきました。ドア側へのオフセットにより少しサイドサポート部が干渉しますが、リクライニングに問題ないレベルで。純正着座位置も変更してありましたので、それにセッティング合わせた微調整をして装着しています。ASMで購入・取付されたお客様の場合、後日ポジション再調整は無料なので、気になりましたらお気軽にご相談下さい。
■
RECARO SP-X Avant CL210 799,200円 <税抜価格 740,000円/税額 59,200円>
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=3307
NDロードスターにRECARO RS-G SuperStark NUを装着しました。ASMでは、NDロードスターにフルバケットシートRS-Gを装着するベースフレームを2種類ご用意しており、ひとつはRECARO純正ベースフレームです。様々な純正RECAROシートを自動車メーカーと共同製作したデータと経験に基づき設計されています。もちろんコストとの兼ね合いがあるから何もかも100点満点ではありませんが、細部にこだわって装着すればスムーズで安全で保安基準適合面で最も安心感が高い製品です。
ところがNDロードスターに限って見れば、
RS-G専用RECARO社製ベースフレームにも関わらず幌フレームと強く干渉するため、数年使用すると表皮が破れる可能性も否定できません。そこで保安基準適合のVENUS社製シートレールを用意して、早速装着してみました。
完璧でしょう?RECARO社製と比較すると以下のような特徴が確認できます。 ○ 幌骨との干渉は解消。
○ ステアリングセンターが出ている。
○ 着座位置が低い。
× スライドがとても渋い。
× 前方へのスライド量が少ない。
× レールとベースフレームが溶接で固定されている(RECAROはリベット固定)
両社公開データを比較するとRECARO製の方がドア側オフセットが5mm少ないはずですが、実際にはVENUSの方が内側に寄っていました。三次元測定器で計測した数値のRECAROに対して人による計測のVENUSだから、5mm単位の狂いは仕方ないのでしょう。でも、理想的な位置に装着できているのは事実です。ASMでスタッフの話を聞きながら実際に座り、お客様自身の好みに合った選択をして下さい。
■
VENUS シートレール(NDロードスター用) 28,080円 <税抜価格 26,000円/税額 2,080円>
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=3306
ASM 4号車<えいじさんのロードスター>に使用するVENUSシートレールです。■
RECARO社製ベースフレーム(RS-G専用) 21,600円 <税抜価格 20,000円/税額 1,600円>
・オフセット ドア側15mm
・着座位置 -8mm
*
三次元測定データASMで定番の組み合わせです。RS-G専用にすることで、保安基準やRECARO社基準をクリアしつつユーザーが要求するポジションを出しています。製品構造を正しく理解した店舗で装着すれば、理に適ったポジション・スムーズで確実な動き・保安基準適合の安心感を手に入れることができます。ヘッドレスト上部と幌の内骨が干渉するので、長期間継続使用すると表皮摩耗・破れが発生するかもしれません。
■VENUS社製シートレール 28,080円 <税抜価格 26,000円/税額 2,080円>
・オフセット ドア側20mm
・着座位置 ヒップポイント-15mm/腿下-55mm
* 手計測
人によってはヘッドレスト上部の表皮摩耗・破れが気になるみたいなので、もうひとつの選択肢として販売しているVENUS社製シートレールを使って装着することにしました。RECARO/VENUSそれぞれからポジションは公表されていますが、どこを基準にどんな環境で計測した数値か分からないので、実際に装着した方が正確で早いです。
ポジションはどうなのか、ドア側オフセットで5mm/着座位置で7mmの差によってヘッドレストの干渉は軽減したのか、そもそも三次元測定器と手計測で計測したマッチングデータだけで判断してもいいのか、気になるNDロードスターオーナー様はASMで座って確認して、RECARO社製との差を理解した上でご検討下さい。
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=3305
茨城県からご来店です。 ポルシェ986/987/996/997などへのSPORTSTER装着は断られる場合が多いですが、理由としては後方スライドです。 後方スライドすると薄型リクライニングダイヤルが干渉し最後までスライドすることが出来ません。 でも、お客様の身長・着座位置よっては十分装着可能なので、ASMで試座しながら説明を聞いてみてはいかがでしょうか? 今回のお客様は、純正シートの純正最下位置よりも13ノッチ上げてお使いでしたので、その現状を踏まえた上でASM流にセッティングして取り付けました。
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=3304
川崎市からのご来店です。レカロマッチングデータでは、S660は干渉等の問題から<LX-Fのみ適合>となっています。しかし「LX-F」では純正着座位置より1.5mmしか下がりません。RS-Gの場合、ASMオリジナルオフセット10mm施工でもドアへの干渉は起こります。そこで車内クリアランスを考慮して14mmオフセットすればステアリングセンター誤差4mmになり、ドア内張りとの干渉はあるものの以前よりも少なくなりました。
S660は屋根との干渉があるため角度を付けての装着になりますが、座面自体が下がるため不満少ないです。スライド量や干渉はレカロ基準は満たないものの、シェルモデルを装着したい方はたくさんいらっしゃいます。ASMではお客様の体格と合えば装着できるので、シート交換をお考えのお客様はご来店下さい。
>>> 詳しくは、レカロ専門店ASMのS660マッチングデータをご覧下さい。 <<<
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=3303
横浜市内からご来店です。SKモデルをご検討でしたがモデルチェンジのタイミングだったのでSK/GKともに確認した上で、将来的に車を乗り換えた時のことを考慮してシェルモデルの最高峰「CL」を選択です。高さやポジションは実際にデモカーに座ったイメージから着座位置を判断して取り付けました。
レカロマッチングデータを見ただけではRS-Gの着座位置は理解しにくいので、ASMではデモカーを使って細かな説明をしています。86/BRZオーナー様でシートにお悩みの方はご来店お待ちしております。なお、イベント等で店舗に車両がない場合がありますので、車両試座をご希望の方は事前にお問い合わせ下さい。
この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/recaro/index.php?mode=res_view&no=3302