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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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4月富士テストで2号車(筑波スペシャル)のセンターフロアを装着して効果を確認し、11月富士テストではノーマルミッション熱害対策として半分サイズにしたけど3本目でオーバーヒート気味になったため、12月筑波テストではミッションケース部分に穴を空けて使った結果、熱問題は解決しました。センターフロアを前後方向に延ばしてオートクレーブ成形のカーボン板で製作する予定でしたが、製造が間に合わなかったため急遽アルミ板で製作しました。
1.6mm(通常は1.5mm)厚のアルミ板を使用して重量3.85kgでした。センターディフューザーに加えてリヤロアアームバーGT-S・センタートンネル・T/Mケースにステーを追加して固定し、面が動いて空力性能が低下したり車両から剥がれ落ちる危険性を低くしました。材質の違いや固定方法にも、I.S.Design空力パーツ製造ノウハウが生きています。
モーターを撤去(-0.95kg/片側)して窓が開かなくなったから大丈夫だとは思いますが、ポリカーボネートサイドウィンドウの浮き上がりを防ぐためにステーを追加しました。新品と言っても2005年9月生産の製品なので、表面のガラスコートが浮いて気泡になったり傷を気にしながら地味な手直しをして、何とかOKかな?
レインホースGT・ヘッドライト・ドライサンプエンジン・ポリカーボネートウィンドウ・リヤブレーキ・RECARO Pro Racer SP-A・センターフロア・Go Proなど重量に関係する変更項目がいっぱいの1年、ガスアウト重量は1,050 kgでした。
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筑波前夜
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