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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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富士スピードウェイで2014年仕様のシェイクダウンをしてきました。
NAエンジン×Sタイヤでレブスピード筑波スーパーバトル史上初の1分切りを達成して2006年に57秒3を記録した2号車の空力パーツを、2013年にNAエンジン×ラジアルタイヤでレブスピード筑波スーパーバトル史上初の1分切りを達成した1号車に移植しています。
朝から降り始めた雨の影響で1本目途中でフルウェットになり、残念ながらテストを中止ししました。次回は11月に2回富士でテストして車をまとめ、12月に1回筑波でテストする予定です。1月にラジアル仕様でタイムアタックしたかったけど大雪に遭って2回も走行予定が流れたし、天候だけはどうしようもありません。
【去年からの変更点】
・空力パーツを2号車から全移植 ・ホイールサイズを変更(1895+50 ⇒ 1810+15) ・ラジアルタイヤからSタイヤに変更(YH ADVAN Neova AD08R ⇒ YH ADVAN A050) ・スプリングレートを前後各100ポンド(2s/o)アップ
【確認項目】
・ 移植したエアロパーツの不具合チェック ・車高の前後バランス調整 ・2号車とのブレーキ/パワステシステムの違いに伴うプリロード/アライメントの合わせ込み ・センターディフューザー間をフルフラット化するセンターフロア装着確認
<2014年10月富士テストメンバー>
ドライバー:加藤寛規選手 チーフエンジニア:坂上(ASM) メカニック:八百(ASM)
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2746
2011年10月富士テスト
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