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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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7−8月にかけて、G.T WORKS源さんは早起きしていました。毎朝出勤する時電話で起こして、松島1号車のAdaptronic ECUと寝起きの源さんのPCを接続し、完全冷間始動から街乗りや高速道路での様々な状況で現車実走セッティングをするためです。岡山KINGのS2000に提案した部品リフレッシュや、組長の出張セッティング期間を利用した最終の合わせ込みを経て、最初とは全く別物の完成度に到達です。
これで完成ではありません。ハイカム側データは源さんの自信作で数字も出ていますが、10月に富士スピードウェイでの確認を森田KINGに依頼しました。その後ある常連様と一緒にローカム側データのもっと高レベルなセッティングをして、2017年春の発売を目指します。現状でもフルコンとは思えないレベルですが、ASMがセッティングしたデータの完成を楽しみにして下さい。
■Adaptronic ECU GENROM ASM SPL.データ 378,000円 <税抜価格 350,000円/税額 28,000円>
* 予定より半年遅れて、2017年春頃発売。 * Adaptronic ECU+GENROM ASM SPL.データ+専用ハーネスセットです。
以上でASM S2000松島1号車の仕事は終了です。各種オイル交換・幌修理・リヤタイヤ交換・エンジンハーネス交換・車検整備も完了しました。飛び石だらけのフロントバンパーを新品交換して、ASM11周年を迎える9月5日朝に陸事で登録を済ませ、次のオーナーさんのガレージに納車します。長く安心して楽しんでもらうため、今後あらゆる部品交換とメンテナンスは実費だけで対応します。工賃を心配する必要はありません。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3174
AP1用ECUを終わらせるわけにはいかない
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