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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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Hewland SGTトランスミッションは、専用のOリング形状ではなく汎用パッキンを輪にして液体パッキンと合わせてシールするのですが、汎用パッキン継ぎ目からのオイル滲みが発生していたので、降ろして処置しました。フロアトンネルに発生したクラック周辺はパッチを追加してBOX形状に補強します。
カーボン製ミッションステーも作り直さないといけません。2004〜2007年シーズンは鋼板製でしたがテスト毎に破損していたため、2号車最後の2008年シーズンに分厚く積層したカーボン製に変更しました。2013年から1号車にHewland SGTを搭載したところ、おそらく早い段階でフロアトンネルに入っていたクラックに気付かず、ミッションステーを確認するとネジ止め部以外も積層したカーボンシートが剥がれ始めていました。
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タイムへのこだわりよりも、コンディション維持に必要
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