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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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DREXLER LSDの新指定オイル<RAVENOL®>が入荷しました。
モータースポーツの本場ドイツではBMWワークスマシンにも採用されているメジャーな存在ですが、日本では一部レーシングカートで使われている程度のマイナーな存在です。ASMタイムアタックマシンに11月筑波テスト終了後オイル交換したところ、抜いたオイルには余裕がありました。12月筑波前日テスト時にはサーモシールの最高温度138℃が真っ黒になるデフケース温度で強い硫黄臭を発していましたが(おそらく150℃に達していたと推定します)、効きの変化やトラブルは確認していません。
ASMでは、自信を持って全てのお客様にこのデフオイルを販売します。センターフロアを完全に塞ぐタイムアタックマシンには、耐熱性に自信があるBILLION OILS 80W-250とRABENOLを使い分けます。DREXLER LSD指定オイルを使わずに異音が発生したケースもありました。消耗品を節約せず、製造元/販売元が性能を保証している安心感と一緒にDREXLER LSDを楽しんで下さい。
■RAVENOL Racing Gearoil 4,536円 <税抜価格 4,200円/税額 336円>
Approvals
Drexler Lamellen-Selbstsperrdifferential in BMW Alpina B5, B6, GT3, GT4, M3, Z4 und World Touring Car Championship (WTCC), Chrysler Viper GT3, Corvette Z06, Fiat Abarth, Lamborghini Murcielago, Mercedes AMG C 63, CLS 63, E 63, SL 63, SLS
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3014
2015年11月筑波テスト
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MR.熊木さんのS2000に、Craft Squareカーボンドアミラーを装着です。
普通なら特長的なカーボン素材を見せるために未塗装で装着したくなりますが、もう手に入らない<5K高強度特注MR.カーボンプリプレグ>でさえ惜しげもなくボディ色塗装するMR.熊木さんは、コストをかけてミラーを分解・塗装・組み立てました。紫外線による劣化を考慮すれば、未塗装やクリア塗装でカーボン柄を見せるのは、この製品の正しい装着方法とは言えないかもしれません。
純正ミラー片側1.2sに対してわずか0.3s、左右で1.8s軽量化です。予想以上の完成度を見て、カーボンドア仲間のお客様から早速注文をいただきました。パーツ納期は今時点でも3月です。今回の作業を参考に分解塗装工賃を設定したので、ご希望のお客様はお早めにご相談下さい。
■Craft Square ツーリングコンペティションミラー 56,160円 <税抜価格 52,000円/税額 4,160円>
* ミラー左右分解・台座塗装・ミラー塗装 別途75,600円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3011
想像を遥かに超越する世界
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今から12年前、史上初・NAチューニングカーによる筑波1分切りを達成するために製作したドライカーボンドアを、2セット同時に装着しました。カーボンドアと言っても、ASM(=チャレンヂ)が手がける物は一般的なチューニングパーツではなく、Le Mans24時間耐久レースを走ったAUDIのカーボンモノコックと同一構造の、5Tアルミハニカムを採用した本格レーシングパーツです。
11月25日に陸事で検査を受けたら、ナローボディ版ASMフルカーボンS2000が完成します。次はカーボンダッシュボードしかありません。でも、ASMではエアコン付きを前提にした取付は受け付けていないし、車作りの方向性を考慮すると、新発売の内装パーツ・POWER FLEXポリウレタンブッシュを組み合わせながら車全体をリフレッシュしつつ、TODA RACING 2.4エンジンをご検討下さい。
■ASM ドライカーボンドア 885,600円 <税抜価格 820,000円/税額 65,600円>
もう1台は、岡山KING 2015年秋のメニュー(番外編)です。18インチ化+タイヤ交換の予定でしたが、MR.熊木号がカーボンドアを装着した記事を見てすぐ連絡があり、17インチホイールのままタイヤだけPOTENZA RE-71Rに交換+カーボンドア装着に変更、さすがの行動力です。
11月25日に陸事で検査後、翌日岡山で納車します。番外編で買い物してもらい過ぎたのでしばらく押し売りを控えますが、デザイン・性能・リフレッシュを兼ねてTODA RACING 2.4エンジン搭載+18インチ化をお薦めしたいところですが、高速ツーリング性能を考えればディフューザーとサイドスポイラーが良いかもしれません。
■ASM ドライカーボンドア 885,600円 <税抜価格 820,000円/税額 65,600円>
カーボンドアは10年でも5〜10セットぐらいしか販売していないのに、同じ月にカーボンドアを2セット装着完了して、同じ日に千葉県と岡山県で同時に検査を受けることになりました。S2000以外の車種を見渡しても、おそらく宇宙初のケースではないでしょうか。
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人とくるまのテクノロジー展2015
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スポーツ走行シーズン本番に向けて、春の続きを装着中です。
春に装着したフロントエアロフェンダーに合わせて、幅広化したフロントバンパーに変更しました。開口部を拡大して冷却効率を向上した他、一体化したリップスポイラーが空気を床下に取り込むので、追加したフロントディフューザーの効果がさらに高まります。FRPでもコアマットを入れて強固に成形して走行中の変形を抑え、ダウンフォースを安定させました。
■ASM I.S.DesignフロントエアロバンパーIS-11(CFRP) 324,000円<税抜価格300,000円/税額24,000円> ■ASM I.S.Design トランスフック 51,840円 <税抜価格 48,000円/税額 3,840円> ■ASM I.S.Designフロントディフューザー(FRP) 140,400円 <税抜価格 130,000円/税額 10,400円>
床下に空気が巻き込むことを軽減するサイドスポイラーも、フロントバンパーとフロントディフューザーの効果を高めます。フルノーマルのお客様でも高速道路で空力性能を体感できますが、フロントディフューザー装着車の方がより効果的なのは言うまでもありません。
■ASM I.S.Designサイドエアロスポイラー04(WET-CF) 108,000円<税抜価格100,000円/税額8,000円>
側面からの巻き込みを減らすと床下の空気がスムーズに流れるのと同じ理屈で、リヤディフューザーを追加するとフロントダウンフォースも増えます。万が一走行中に破損した場合、後方を走行する車のAピラーを切断する程の威力で飛散するので、ダウンフォースを想定してFRP製は設定せずCFRP製のみをラインナップしています。
気になる点を手直しできたらすぐ連絡しますので、楽しみにお待ち下さい。
■ASM I.S.Designリヤディフューザー(CFRP) 315,000円 <税抜価格 300,000円/税額 24,000円> ■ASM I.S.Designリヤダックテール(CFRP) 64,800円 <税抜価格 60,000円/税額 4,800円> ■ASM ドライカーボントランク 205,200円 <税抜価格 190,000円/税額 15,200円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2994
サーキットでも重宝する別注ウィング
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昨日は筑波テストの予定でしたが火曜日〜水曜日が雨マークだったため中止したところ、ほとんど雨は降らずに晴れてしまいました。とても暑かったのでベストコンディションではないですが、リヤスプリングレート比較・タイヤサイズ比較・新デフオイル確認ができず残念です。現状では11月テスト予定は1回しか確保できていないので、未消化項目の洗い出しと選別をして、予定を組み直さなければいけません。
でも、車の細部を作り込むことができたしセットアップも完了したので、明日予定している取材にテスト中とは思えない程綺麗な状態で撮影してもらえます。お客様に「いつもきれい」と言われますが、ASMのPITとタイムアタックマシンが揃って綺麗なことはないので、ぜひ今週末に見学して下さい。
世界一の新山下RECAROタワー <公式>も展示内容を変更です。
最上段には1番人気の横浜ASM 1店舗限定販売モデルRS-G ASM Ruby、2段目には2番人気のRECARO限定モデルRS-G SuperStark "NU"、3段目には3番人気の本革&アルカンターラモデルRS-G CLとALCANTARA Version、4段目以降にはカタログ定番モデル各色を展示しています。栗延(くりのぶ)プロデュースで、今ここにしかない限定モデルの他、本革やアルカンターラのフルバケットシートを体感できる環境が整ったASMならではの内容に生まれ変わりました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2986
2005−2014、人生は長いから面白い。
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S2000に最も似合う、空力と軽量化と品質を全てバランスした無限ハードトップを装着しました。保管環境さえ許せば、機能だけではなく幌の耐候性を考えてお薦めしたい製品です。生産中止から6年も経つ車だから、気になっているアフターパーツは優先的に手に入れて下さい。
お金さえ出せば手に入る時間は、もうそれ程残っていないかもしれません。
■無限 HARD TOP(CFRP) 581,040円 <税抜価格 538,000円/税額 43,040円>
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無限ハードトップ
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