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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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割ってしまったサイドスポイラー右側の交換・メンテナンスキャンペーンのアライメント調整+1G締めにご来店です。本来なら構造上プリプレグモデルをお薦めするのが正解かもしれませんが、あえてウェットカーボンモデルを装着いただいています。ボルト固定部分の補強がないから空力性能は劣るのかもしれませんが1号車でも差が出ないだろうし、足で踏んで壊したとしても3回購入できるコストパフォーマンスも魅力のひとつです。
入荷したばかりのSEV新製品RUNS-Sも4セット同時装着しました。入荷した時点で2人のお客様から注文がありましたが、相変わらずスリップストリームから抜け出して購入するのが得意なようです。1号車に装着する3セットの上を行くとは思いませんでした(笑)。メンテナンスキャンペーンのアライメント+1G締めはとても人気のメニューです。ぜひこの機会を利用して下さい。
■ASM I.S.Designサイドエアロスポイラー04 (ウェットカーボン/右) 52,500円 ■SEV ランズ S 29,400円×4セット
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2239#myu2239
JPN筑波発、信頼の空力パーツ
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発売後すぐに装着したI.S.Designフロントエアロバンパーを保険修理で交換しました。今回はバンパー下部分を艶消し黒に塗装して、ワイド感とシャープさを強調しているので今までとは印象が変わって新鮮です。2004年夏から9年が過ぎ、<時間が経過しても色褪せないデザイン力> を証明しました。
・ ASM I.S.Designフロントエアロバンパー ・ ASM I.S.Designサイレンサーキット ・ RECARO ASM LIMITED Ruby ・ ASM SREダンパーキットIS-11+ ・ ASM DREXLER LSD
今ラインナップしている製品ひとつひとつに物語がありますが、この5つは特に気に入っています。
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04 126,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2215#myu2215
S2000のある生活、12年目
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ASM筑波スペシャル2004で掲げたテーマ、『パワー・トラクション・エアロダイナミクス』をレベルアップするパーツのひとつとして開発した製品です。バンパーに当たった風はボディ側面からフロア下に巻き込みリフトやドラッグの原因になりますが、サイドスポイラーを追加することで空気の流れを変えて低減します。ナットサートを追加してから装着していますので脱着して変化を経験してください、体感できない場合は。
CFRPモデルや高強度CFRP特注MRモデルはもちろんベストですが、今回選択したのはデザイン・質感・価格のバランスに優れたウェットカーボンモデルです。CFRPには見比べて分かる圧倒的な質感とChallenge社ならではの空力に対する細かい気配りがありますが、例えばASMがタイムアタックしても時計に差はでないレベルです。同時に、音質・性能・耐久性をバランスしたASMエキゾーストマニホールド07も装着しています。
■ASM I.S.Designサイドエアロスポイラー04(ウェットカーボン) 105,000円 * 左右セット価格 ■ASM エキゾーストマニホールド07 134,400円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2210#myu2210
JPN筑波発、信頼の空力パーツ
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ASMのボンネットは、ウェットカーボンではなく、真空引きドライカーボンでもなく、ドライカーボンシートに樹脂を染み込ませたプリプレグ材を型に張り込んで加圧成形するオートクレーブ製法で作っていて、例えばS-GT500クラスのワークスマシンのエクステリアパーツも同じ製法で作られています。カーボンシートは3Kを使用し、表面は5気圧/裏骨は3気圧オートクレーブ成形品です。
そんな素晴らしいオートクレーブ成形品を販売して10年以上、昔のクリア塗装は「UVカット」しか取り柄がなく、綺麗さを追求するためには何層にも塗り重ねるしかなく、手間のわりに表面の仕上がりレベルが下がって、お客様−製造工場−ASM−塗装屋さんみんな我慢を分担していました。でも今はクリア塗装までチャレンヂさんが手がけてくれるから、製品に相応しい水準に到達できました。
■ASM I.S.Designエアロボンネット 299,250円 * クリア塗装別
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2208#myu2208
人とくるまのテクノロジー展2011
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リヤディフューザーが入荷しました。フロア形状は2003年に発売した形状そのままですが、I.S.Designサイレンサーキット2専用にすることでリヤサイレンサーユニットの切り欠きが不要になりました。空気を整流するためのパーツですから、切り欠きがなくスムーズなほど予定通りの性能を発揮します。バーティカルフィンの本数も今までの2本からASM S2000 1号車と同じ4本です。


この製品の特長はバーティカルフィンは形状です。加藤寛規選手・ARTA高木真一選手・田中ミノルさん・ムーンクラフト渡邊 信太郎さんに相談して最新S-GTマシンに採用されているフィン形状の持つ意味と効果を教えてもらい、その範囲の中でプリンス重岡さんが希望を描きました。形は当然希望通りだけどシンタローさんの言葉の意味は作ってみて初めて分かったので、1号車への採用はとりあえず見送りかな?


フィン取付点やフロア吊り点はしっかりと補強しています。ASM強化サブフレームの例を見ても分かるとおり、サスペンションにしても空力パーツにしても性能を引き出すためには取付点を補強してしっかり固定することが大切で、製品の高剛性をもっと活かします。左右出し形状に合わせて遮熱シートのカット形状を変更しました。
■ASM I.S.DesignリヤディフューザーGT-12 315,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2203#myu2203
I.S.Designリヤディフューザー取付確認
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2004年夏の新製品を装着です。古さを感じるどころか、同じく2004年に販売開始したAP1-130型以降のヘッドライトとのマッチングは抜群だと思うのですがいかがでしょうか。ステンレス製牽引フック・1号車とステンレス溶接網に加え、床下に繋がる部分をつや消し黒で塗り分けてみました。ちょっと離れて撮影した写真だと一見分かりづらいですがさり気なくワイド&ローを感じさせ、機能面でも繋がる床下やフェンダーへの空気の流れを作り出す空力パーツになっています。
定期的に成形型を修正しているため、品質は一定レベルをクリアしています。塗装前に仮合わせしてフィッティング確認する時、左右のチリ合わせだけではなくバンパー内部のコアサポート位置の調整が必須です。ここは個体差が大きいため必要に応じてカットや位置修正をしています。付属の取付説明書にも記載していますので、通販でお買い求めの場合はご覧下さい。
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04 126,000円 ■ASM I.S.Designトランスフック(フロント) 39,900円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2200#myu2200
夢の競演
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リヤテールランプユニットを後期モデル用に交換しました。AP1前期型に流用する場合、装着するだけならボディパネルとカットしてステーを追加すればOKですが、長くS2000に乗り続けてもらうことやカーペットをめくってシャーシを見た時に違和感を感じないように、無駄な部分にパネルを溶接して必要な穴を空けて塗装するのがASM的取付です。
前後I.S.Designエアロバンパー+前後ランプユニット交換により、車の印象がガラリと変わりました。例えばホイールをProdrive GC-07Jにしたり、排気管をASMエキマニ07+I.S.Designサイレンサーキット2に変更するともっと車が年齢不詳になるからオススメです。
■ホンダ純正 S2000後期型用テールランプAssy 67,977円(工賃別)
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=2199#myu2199
KINGは死んだ
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