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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ASM has a license to operate TAX FREE by the Japan Tourism Agency. * Resumed from June 1st 2023.
Our shop is listed on the JAPAN TAX FREE SHOP LIST. The total amount has to be more than JPY55,000- and items possible to hand carry back on the air craft. Example will be RECARO Side Protector, ASM Shoulder Cover, ASM KARO Mats, ASM Monaco Mirror, ASM T-shirt etc.
Please drop by while you visit the Tokyo Auto Salon.
Please don’t forget to bring your passport.

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ASM店内に置いているS2000 R/T号に、RECARO RSS ASM LIMITEDのラージサイズを装着しました。
RS-G後継モデルはレギュラーサイズにはレカロ純正ウルトラローポジションベースフレームが設定されており、この組み合わせならRS-GやPRO RACER RMSよりも低い着座位置までポジション選択が可能なので、通常ならレギュラーサイズがお薦めです。でも体感シートを試座したお客様の中には、『自分の体には大き目サイズの方が合うなぁ』と感じた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
だったらラージサイズを装着すればよいかと言うとそんな単純な話ではなく、サイズ設定の基準になったRECARO Pole Positionはどの車に装着してもどこかに大きく干渉したり、ステアリングセンターや視点の高さに違和感を感じる場合が多かったです。ASMだからS2000オーナー様には納得の上で選択していただきたいと考え、装着車両でシートポジションを確認できるようにしています。

<ASM金山の感想>
身長 178cm/体重 61kg/BMI 19.4 過去にS2000で経験したレカロシート:RS-G・SP-JC・SR-7F・RMS・RCS・Sportster・SP-GN
・RECARO RSS ASM LIMITED Large ・RECARO 右席用ノーマルベースフレーム <品番:2085.103.2> ・RECARO RSS用サイドアダプター <品番:1700005J>
(1)視点はRSS レギュラーサイズより上がるが、RS-G・RMS・RCSより低く感じた (2)ドア内張り・センターコンソールBOX蓋との干渉なし (3)座面傾斜角⇔視点の高さは調整可能 (4)ゆったりサイズで適度なホールド感だから、箱根ドライブから富士スポーツ走行まで十分対応しています
視点の感覚は実際に座ってスピードメーターを見れば一発で確認できます。センターコンソール側のサイドサポート部が前方スライド時にフロアトンネルと干渉しますが、金山のポジションでは全く問題ありません。好みと体格次第ですがこの座面傾斜角だとクラッチ操作時の腿裏の当たりが強いと感じる場合は、視点の低さとのトレードオフですが、RSS専用サイドアダプターによりヒップポイントは維持したまま1.5度ピッチで2段階程度は起こすことができます。

シートベルトバックルだけは一工夫が必要なので、ASM S2000 R/T号でシートポジションやシートベルトバックルの工夫内容と操作性を確認いただくと良いでしょう。軽量化のためドアヒンジを撤去しているタイムアタック車両のため、カーボンドアが閉まってきて指を挟む可能性があります。RSS ラージサイズご購入を前提に試座をご希望される場合は、お気軽にASMスタッフまでお声かけくださいませ。
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9/21(土)-22(日)の2日間、本部ASM推進部オートパーツリユース担当スタッフが企画した中古カー用品買取イベントをSA・湘南平塚で開催していたので、店舗担当者の方へのご挨拶を兼ねて朝早い時間に訪問しました。(株)オートバックスセブンのニュースリリース『オートバックス約600店舗で中古カー用品の買取スタート』に沿った活動の一環です。
ASMが始まる前夜、当時27歳だった金山は、2000年6月2日にオートバックス走り屋天国セコハン市場1号店を企画・運営しました。その1年前に全国のオートバックス店舗で中古カー用品を下取する仕組みを作ったのですが、社会人駆け出しだった当時は妥協に妥協を重ねるしかなく、2009年度からは中古カー用品事業を完全に離れて、ASM YOKOHAMAの店舗運営に集中しています。

ニュースリリースを要約するとこんな感じです。 【6月まで】中古カー用品の買取をするのは<オートバックスセコハン市場>だけ 【7月から】オートバックス全店で中古カー用品の買取を開始
全国にたった17店舗しかないオートバックスセコハン市場ではなく、日本国内約600店舗あるオートバックスグループ店舗で買取するようになりました。まだまだお客様だけではなくお店の人達にも十分に知られていないのが課題ですが、普通は買い物する(=お金を支払う)しか用事がないのに、不要になったカー用品を売る(=お金を手に入れる)ためにオートバックスに行くのはちょっと新鮮ではありませんか?
今回のイベントでも、『使わなくなったスタッドレスタイヤホイールセットをどこに売りに行こうか悩んでいたら、売場で中古カー用品買取イベントのお知らせがあったので持ってきました』と言うお客様がご来店になり、なんと12万円のびっくり査定価格でご成約いただいていました。

ASM LIMITED特約店ではありませんが、2Fには体感シートが多数取り揃えられていました。廃番になったRS-S ASM IS-24(シートヒーター付)体感シートも15%OFFで販売されていたので、気になるお客様はSA・湘南平塚スポーツ担当:山田さんまでご相談くださいませ。

平塚駅に到着した時、急に思いついて「ガラスコーティングと車磨き専門店 早野ぴっかり工房」の店主さんに電話をして『お店近いから11時過ぎに寄ってもいい?』と話していたのですが、「11時に迎えに来て」と文字変換されたらしくイベント会場まで会いに来てくれました。今もASM YOKOHAMAの仕事も請け負ってくれていますが、4年ぶり?5年ぶり?本当に久しぶりに顔を見ることができて楽しかったです。
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2005年に開店したASM YOKOHAMAは、9月5日に20周年を迎えます。お客様・お祝いの花を贈っていただいたレカロ(株)様をはじめ取引先様・店舗スタッフ・本部スタッフのおかげで、20年間色々なことがありましたがこの時を迎えることができました。

あれから20年経った現在、店舗運営はASM YOKOHAMAスタッフに任せていますが、ASMを管轄する本部組織責任者として、2029年度に向けた新たな事業計画を立て、目標達成することを通じてASM YOKOHAMA店舗が継続し続けることに貢献します。今後とも引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
金山 新一郎
 2005.09.04 開店前夜
ASM開店に向けた店舗改装の様子です ⇒ ASM新山下Project ‐始まる前夜−
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3月から検討開始した新製品『ASM S2000 Certificate Case(HONDA OLP)』のが入荷しました。 ダイワボウ ファイナル🄬黒をエースクラウン🄬赤5番糸で縫製したケース本体にシルバーS2000ロゴと黒同色I.S.Designを押印し、本田技研工業(株)OLPマーク・製作を担当いただいた横濱帆布鞄・企画/販売を担当するASMの三社織ネームを追加した製品です。


『安全上問題ない商品でロゴ使用許諾手続きだけが違いでしょ』と思いますよね?金山もそう考えていましたが、監修いただくと予想のはるか上のレベルで改善要望があり、良い意味で勉強・参考になりました。その改善要求に対応いただいた横濱帆布鞄の鈴木社長にも感謝します。ASMが開業20周年を迎える2025年9月5日に発売開始(店舗側の準備が整えば前倒し)しますので、ご希望のお客様はASMまでお問い合わせくださいませ。
■ ASM S2000 Certificate Case(HONDA OLP) ¥12,100- (税抜価格 ¥11,000-)
・ 本田技研工業(株)監修済み ・ 数量:300セット限定企画 ・ ASM 20周年記念商品として2025年9月5日発売開始
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日本中どこも酷暑だった先週、よりによって埼玉県深谷にあるSACLAM社を訪問しました。この時期だけは避けたかったのですが、排気管の神様・宇野社長から『FL5シビック TYPE Rの排気音を聴きにおいでよ』と何回も誘われて、断り切れる訳がありません。みなとみらい線ーJR湘南新宿ラインー秩父鉄道と乗り継いで、ふかや花園駅に到着です。


ローカル線秩父鉄道に、大型ショッピングモール完成に合わせて作られた新駅で初めて下車しました。あのネギ畑のSACLAMが、なんとびっくり駅チカ物件に様変わりしています。最寄りのショッピングモールと通り抜ければすぐSACLAMとのことですが、田舎あるあるで「隣の家と言っても広大な田んぼの向こう側」だと見抜いていたので、迎えに来てもらいました。

個人的には訪問間隔がもっと空いていると思っていましたが、調べてみたら今回は2022年11月以来3年ぶりの深谷サクラムベース訪問です。排気管製造チームの皆様も「今日は涼しくて良かったですね」と元気そう?でホッとしました。酷暑が続きますがご自愛くださいませ。


米国など輸出用SACLAMサイレンサーキットとASM I.S.Designサイレンサーキットを並べて、それぞれの機能・かかるコスト・排気効率・近接排気騒音・輸送時のスペース効率など様々な要素を考慮してASM仕様を検討しました。( )内の理由で〇印は変更なし、★印は10年前?にもごたごたした記憶がありますが、1周回ってASMが希望していた通りの仕様になります。
〇 センターユニットの内部構造(近接排気騒音) 〇 レゾネターパイプ<盲腸管>の有無(近接排気騒音) 〇 テールフィニッシャーカバーの有無(軽量化) ★ 左右分割後にフランジ追加(輸送スペース効率)

昼ご飯・・・ごちそうさまでした!


FL5 シビック TYPE Rの助手席に乗って、懐かしの試聴ドライブをしました。売れ筋自信作なのに金山の反応が薄くて宇野さんは不満そうでしたが、3年前に聴いたFK8 シビック TYPE-RとGR ヤリスで新たな音作りの方向性を確認していたことが理由です。4気筒ターボエンジンなのに4,000rpm〜レッドゾーンまで連続的に排気音が繋がり、シフトダウン時にも「コォォン・・コォォォォン・・・」と澄んだ音が響きます。サーキットスポーツ走行でとにかく軽量化を重視するオーナー様以外にはベストの選択だと再認識しました。
■SACLAM FL5 CIVIC TYPE R サイレンサーキット ¥407,000-

試聴ドライブから帰ってきて、ちょうど2年前にIR発表があった組織変更と人事異動その後について話しました。本社管轄部門としての次期中期事業計画を策定中なので、やりたいこと・やるべきこと・継続すること・止めること・新たに取り組むことを考える日々を過ごしていますが、50歳を超えてからSACLAMを立ち上げて今日も継続している宇野さんとの会話は勉強になることばかりで、たっぷりお時間をいただき感謝の気持ちしかありません。
2025年9月5日、RECAROシートとS2000専門店ASM YOKOHAMAは20周年を迎えます。
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今週末7/19(土)ー21(月祝)の3日間、オートバックスセブンASM推進部のスタッフ2名が、SAサンシャイン神戸で開催されるハイパースポーツミーティングに参加します。目的は、2025年7月からスタートした全国オートバックス約600店舗で開始したオートパーツ買取りの支援業務です。雪に備えて買ったけど使っていないチェーン、以前の愛車に使用していたタイヤホイールセット、アフターパーツへの交換に伴い不要になったヘッドライトやテールレンズなど、不要になったオートパーツがありましたらSAサンシャン神戸スポーツ担当:松田さんまで何でもお気軽にご相談くださいませ。

金山 心の声:
『何でもお気軽に』と言っても、RECARO・BRIDE・無限、TRD、NISMO、STI、BBS、RAYS、MOMO NARDI、HKS、TRUST、ENDLESS、戸田レーシング、SEV、ASM(笑)など人気ブランドをお持ち込みいただけると、あっと驚く高価買取査定を提示するかもしれません。
ニュースリリース:オートバックス約600店舗で中古カー用品の買取スタート

画像:2016年SAサンシャイン神戸SAC このイベントには9年前に一度だけ参加しましたが、暑かった記憶しかありません。まさかこんな形でまた参加することになるとは思っていませんでした。今週末も酷暑になりそうです。ASM推進部担当スタッフ2名は3日間会場にいますが金山は明日7/19(土)のみ参加予定で、一同エアコンが大好物なので1Fエントランス付近にブースを作ります。
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