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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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タイムアタック号に搭載する新型エンジンに採用する、<NAG減圧バルブ>を装着しました。
戸田レーシング島田さんに教えてもらった、エンジンのクランク室の圧力を低減するパーツです。理論はメーカーホームページで確認してもらうとして、実際に装着したところ(1)エンジンのスムーズさ向上を低回転域から全域で体感でき、(2)フリクションが低減した結果エンジンブレーキの効きが明確に少なくなり、(3)繊細なアクセル操作に対する追従性が向上するので、高回転型NAエンジンF20C/F22Cとの相性は抜群です。
正しいホースレイアウトと固定が出来ていれば、1年に1回ぐらいの内部清掃をするだけで性能を維持できます。G.T WORKS寺崎源さんも「減圧バルブは数字でも変化が出たよ」と言っていました。S2000に綺麗に装着するための純正ホースを用意しているので、ご希望のお客様はASMまでお問い合わせ下さい。
■NAG 内圧コントロールバルブ 32,400円 <税抜価格 30,000円/税額 2,400円>
* 参考作業時間 0.5H * 初期ロット5セットと次期ロット5セット完売、もっと予約受付中。
1.樋口さん 2.浅見さん 3.新津さん(ご近所) 4.千葉KING(小さなお城) 5.ねもやん(ほぼ福島県)
6.茨城KING 7.加藤さん(愛知県) 8.金子さん(佐賀県) 9.森田さん 10.見晴さん
11.HITMAN達 12.田中(TANAKA)達 13.食王 14.吉良さん(高知県) 15.おじさんだけど子グマさん(宇都宮)
16.木内さん 17.岡山KING 18.下山さん 19.蔭山さん 20.
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3108
限られた車種に対して、最大限質の高い製品を提供
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九州からG.T WORKS寺崎源さんに来てもらい、フルコンAdaptronic ECUをベースにしたGENROM ASM SPL.データ製作に着手しました。と言ってもゼロからの始まりではなく、まずはサーキット走行を繰り返して完成領域にあるハイカム側データを入れたAdaptronic ECUと専用ハーネスの動作確認です。
Adaptronic ECU動作確認の前に、純正ECUベースのGENROM ASM SPL.データを装着した状態でパワーチェックした結果、走行127,000kmフルノーマルエンジンにしてはかなり高出力の240.2PSを記録しました。その後Adaptronic ECUに変更して計測したところ何と16PSアップの256.3PS、しかもこれは現車セッティングした数字ではなくポン付けで動作確認した時の数字です。
もっと<現車セッティング>すれば確実に260PSは出ましたが、求めているのは『こんなにパワーがあるから偉い』みたいな見せかけ宣伝パワーではなく、街乗りで扱いやすく乗りやすいのにサーキットで速い、本当の意味でのセッティングです。そもそも純正でもAdaptronicでも、補正やフィードバックなど基本条件を揃えればほぼ同じ数字になるから、数字だけ比較しても何の判断もできません。
<2016/05/17(天候:雨)>
5年前に人事異動させておいた、ASMチーフメカニック大木がいるスーパーオートバックス東京ベイ東雲のシャシダイを終日借り切って調整したハイカム側は、純正ECUベースのGENROM ASM SPL.データよりも確実に速くなりました。今日から様々な条件下で実走しながらローカム側を微調整して、全体の完成度を上げていきます。完成すればAP1オーナーさんがGENROM ASM SPL.データを使えるし、エンジン排気量アップや4スロ化にも対応できるので、経過レポートと完成を楽しみにして下さい。
■Adaptronic ECU GENROM ASM SPL.データ+専用ハーネスセット 価格未定
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3107
世界中に喧嘩を売る男、その名はHITMAN☆2008
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高回転NAエンジン・F20Cの魅力を引き出すチューニングをしました。
まずは無限エアクリーナーBOXです。大きなファンネル形状吸気口をaFe社製エアフィルターで覆うことでゴミ吸い込み防止と吸気効率向上を両立しつつ、ラジエター通過前のフレッシュエアを吸い込むことで吸気温度を低く抑える、S2000向け既存アフターエアクリーナーの中で最も総合バランスに優れた製品です。
ASM SAMCOインテークホースキットは、古くなって気づかないうちに破れが発生する事例も目立つS2000に長く乗り続けるためのリフレッシュメニューです。より現実的な吸気温度を認識することがECU補正の適正化に繋がり、結果的にトルクアップを体感できるチューニングメニューとも言えます。吸気効率を高めためにバタフライを固定するネジを低頭化したり壁面逆R切削したビッグスロットルと、ビッグスロットル−インマニ接続部の段差を解消しつつインマニ容量を増やすスロットルスペーサーを組み合わせました。
■無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX 142,560円 ■ASM スロットルスペーサー 11,880円 <税抜価格 11,000円/税額 880円> ■ASM ビッグスロットル(F20C) 84,240円 <税抜価格 78,000円/税額 6,240円> ■ASM ラジエタープレート(Carbon) 23,760円 <税抜価格 22,000円/税額 1,760円> ■ASM SAMCOインテークホースキット 33,480円 <税抜価格 31,000円/税額 2,480円>
無限エアクリーナーBOXを装着時、ASM S2000松島号での検証結果に基づきECUの吸気項目のみ学習リセットを行うようになりました。同じ製品を装着しても、追加した補機類と機能を理解した取付で、全く別物の体感性能になるでしょう。気になるお客様は、松島・坂上までお問い合わせ下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3106
Prodrive GC-07J for S2000 Debut!
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ASM SREダンパーキット1WAYのオーバーホール/仕様変更が完了しました。
お客様のダンパーは、超初期型中古SREダンパーをベースにIS-11+に仕様変更した製品で、Fr:8inch/Rr:6inchのHYPERCOスプリングを組み合わせていました。今回のO/Hと同時に(1)前後HYPERCOスプリング7inch化 (2)Frontスプリング上下とRearスプリング上にHYPERCOパーチェを計6個追加 です。
ところが2月、O/H完了したダンパー部品を組み立てたところ、ターゲット車高に必要な寸法になりません。現行モデルと比較してダンパーケース・ピストンロッド・アッパーマウント・アジャストケース等の要素を現物とデータを照合しながら確認変更し、やっと装着できました。3か月もお待たせして申し訳ありません。
■SREダンパーキット1WAY IS-11+ O/H 77,600円 <税抜価格 72,000円/税額 5,760円> ■HYPERCO 7inch/700ポンド F/Rセット 60,480円 <税抜価格 56,000円/税額 4,480円> ■HYPERCO パーチェ×6個 194,400円 <税抜価格 180,000円/税額 14,400円> ■ニードルローラーベアリング×4個 27,216円 <税抜価格 25,200円/税額 2,016円> ■ASM PERCH60アダプター 25,920円 <税抜価格 24,000円/税額 1,920円> ■ダンパー関連消耗品一式 11,880円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3105
いざ装着、「フルスペック+」!
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九州男児・中村KINGが買ってくれた、ASMドライカーボンドア特注品が入荷しました。
どこが特注か説明すると、全てCFRP製のフロントバンパー・ボンネット・フロントフェンダー・トランクウィングセットに合わせて、ドアもASMクリア塗装したところが特注です。もちろんクリア塗装しただけではありません。商品仕様ではクリア塗装を前提にしていないので、そのままクリア塗装すると吸い込みが多数発生して表面が凸凹になります。そこで、日本有数のカーボンコンポジット工場・チャレンヂ社で表面処理をした後UVカットクリア塗装しました。カーボン表面処理をしたことでクリア塗装を重ねなくても吸い込みがないから、ほとんど重量増しないし塗装表面の仕上がりも綺麗です。
■ASM ドライカーボンドア 885,600円 <税抜価格 820,000円/税額 65,600円>
* ASM UVカットクリア塗装+表面処理 194,400円 <税抜価格 180,000円/税額 14,400円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3104
五度目の九州ASMフェア
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2012年2月、全てはシンプルな黒+赤をテーマにした塗り分けから始まりました。
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04 129,600円 <税抜価格 120,000円/税額 9,600円>
2014年1月、リヤウィングも赤+黒で塗り分けて装着し、2016年5月メニューを施工です。
リヤオーバーフェンダーは、お客様は折り返し部分を赤く塗り分けることをご要望でしたが、塗装工場と打ち合わせて塗り分けを見送りました。リヤバンパーは、エアアウトレット折り返し部とバンパー下面を赤く塗り分けています。マフラーフィニッシャー部分の作業指示に注目して下さい。
■ASM I.S.Designリヤウィング 394,200円 <税抜価格 365,000円/税額 29,200円> ■ ASM I.S.Designリヤオーバーフェンダー 32,400円 <税抜価格 30,000円/税額 2,400円> ■ASM I.S.Designリヤエアロバンパー08 ワイド改 205,200円 <税抜価格 190,000円/税額 15,200円>
ボンネットは、エアダクトの折り返し部と二枚刃の折り返し部を赤くしたかったのですが、二枚刃は塗り分けしていません。もちろん赤いカッティングシート施工を提案しましたが、「塗り分け」が絶対条件だから塗り分けずに装着しました。
■ASM I.S.Designエアロボンネット(CFRP) 324,000円 <税抜価格 300,000円/税額 24,000円>
フロントフェンダーは、リヤに合わせてダクトの折り返し部のみ赤く塗り分けました。薄っすら赤ラインが見えてしまいましたが、ダクトの存在が分かってとても綺麗です。ボンネット・フロントフェンダー共にCFRP(ドライカーボン)製にも関わらず、一切それを分からせないところが洒落てます。
■ASM I.S.Designフロントエアロフェンダー04(CFRP) 552,960円 <税抜価格512,000円/税額40,960円>
2016年5月メニューは、ASMスタッフが塗装工場に何回も出張して打ち合わせと途中経過確認を繰り返しました。作業指示書はお客様が書いたものです。かかるコストと失敗のリスクを受け入れて、ここまで熱意を見せられたら請け負わないわけにはいきません。次に装着するホイールとのマッチングは確認できていますので、赤いAP RACINGキャリパーをぜひ検討して下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3103
技術が生み出す乗り心地
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ASM S2000松島号を試乗して予想以上の違いに感動し、無限エアクリーナーBOXを装着です。
廃盤したASMラムエアクリーナーBOXを欲しがっていましたが断り続け、吸気をどうするか純正のまま5年悩んでいました。お客様のS2000と現在の松島号の違いは、(1)ASM S2000タイムアタック号に採用予定の点火パーツ試作製品 (2)クランクケース内圧コントロールバルブ (3)無限エアクリーナーBOXで、どちらのS2000にも燃料増量が特長のGENROM ASM SPL.データは装着済みです。良い燃焼のためのチューニング要素と言えば、空気・燃料・点火しかありません。
<吸気チューニング>
■無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX 142,560円 ■ASM ラジエタープレート(Carbon) 23,760円 <税抜価格 22,000円/税額 1,760円> ■ASM SAMCOインテークホースキット 33,480円 <税抜価格 31,000円/税額 2,480円>
つや消し黒塗装で目立たなくしていますが、フロントバンパー開口部からエアクリーナーBOX吸気口に外気を導く導風板を追加しました。無限エアクリーナーBOXの性能を引き出すならASM I.S.Designエアインテークキットのようにフロントバンパーへの開口部増設がベストですが、純正外観デザインを崩さないために導風板をワンオフ製作し、吸気温度低下とラム圧による吸気効率向上を狙いました。
<油脂類メンテナンス>
オイル交換は、戸田レーシング社でエンジンベンチテストをしてF20C/F22Cと相性抜群だったエンジンオイル・BILLION OILS 10W-40、独DREXLER社 指定オイル・RAVENOL Racing Gearoil、冷間時の操作性とサーキット連続周回時の耐熱性を両立した新発売ミッションオイル・BILLION OILS MT-520を選択です。
■BILLION OILS 10W-40 2,808円/L <税抜価格 2,600円/税額 208円> ■BILLION OILS MT-520(FR マニュアル専用) 5,292円/L <税抜価格 4,900円/税額 392円> ■RAVENOL Racing Gearoil 4,536円/L <税抜価格 4,200円/税額 336円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3102
決断の秋
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