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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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本日オートバックスセブンから東京オートサロン2025に出展についてのIR発表がありました。

ニュースリリース内では一言も触れられていませんが、ASMはブース奥壁面沿いのまぁまぁ広い場所を占有して、ASM S2000 1号車とASMオリジナルパーツ・RECAROシートASM限定モデルを展示します。オートサロンと言えば普通はデモカーも製品もブランディング目的で綺麗に見せることに注力しますが、ASMは来場されるお客様に買い物していただく『売場』にしました。


売場には、2024年度全オートバックスのレカロシート売上ランキングでぶっちぎりTOP3を独占しているRECARO RS-G ASM LIMITED Ruby・SR-S/SR-C ASM LIMITEDを試座できる体感シートとして展示する他、ASM YOKOHAMA店舗と同様に、ASM MOMO TUNER・ASM Leather Shift Boot・ASM Shift Knob・ASM Racing Steering Wheel Boss・ASM Ignition Coil Cover・ASM Reservoir Tank Cover・ASM KARO Mats Rubyなど多数のASMオリジナルパーツを販売します。
※ オートサロンブースでは、エアロパーツ・レカロシートの販売はしません。

東京オートサロン来場者も皆様に向けたA1サイズASM紹介パネルも、ASMブース近くに掲示します。

2025年9月5日、ASM YOKOHAMAは開店20周年を迎えます。東京オートサロンASMブースでは、先週無事通関した『ASM S2000 1/43スケールモデル(限定1,000台)』を販売します。東京オートサロン2025が開催される3日間はイベント会場でのみ販売し、終了後の翌1/13(月・祝)からASM YOKOHAMAに来店されるお客様に店頭販売します。本製品は通販・予約対応はできかねますので、ご希望のお客様は東京オートサロンASMブースまでご来店くださいませ。
■ASM S2000 1号車 1/43スケールモデル 24,200円 <税抜価格 22,000円>
* 製作数=1,000台 * 2025.01.10 (FRI) TOKYO AUTO SALON 2025で先行発売開始 * 2025.01.13 (MON) 残数をASM YOKOHAMA店頭で販売開始 * 事前予約なし、発売開始後に先着順で販売します * 通販・発送できません

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約束の再訪 |
2024/12/11(Wed) 13:28:16 |
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台湾S2000オーナー様達が有言実行で再度ご来店です。廃番になった無限ボンネットと同じチャレンヂ社が手がける、唯一のS2000向けボンネット『ASM I.S.Design Aero Bonnet(CFRP)』、剛性を出すためにアルミハニカムを採用した空力パーツで、ドライカーボンボンネット・ドライカーボントランクと並び最も歴史があるASM製品『ASM I.S.Design Rear Diffuser』、ラジエタータンクは樹脂タンクが経年劣化で割れるトラブルを経験したお客様に人気の『ASM Radiator Tank』を追加購入いただきました。
■ASM I.S.Design Aero Bonnet(CFRP) ¥418,000- (税抜価格 ¥380,000-) ■ASM I.S.Design Rear Diffuser ¥407,000- (税抜価格 ¥370,000-) ■ASM Radiator Tank ¥27,500- (税抜価格 ¥25,000-)
日本有数のカーボンコンポジット工場・チャレンヂ社も世界的なプリプレグ素材不足の影響を受けて納期が不安定になってきましたが、ご希望商品の在庫があって良かったです。高品質なボンネットをご希望のお客様はASMまでお問い合わせくださいませ。東京オートサロンシーズンに向けて、今なら多数在庫があります。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4471
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12月になり、お店も本社も大忙しになっています。
SACLAM宇野社長から今年も、鍋にぴったり深谷ねぎが届きました。

横濱帆布鞄の鈴木社長からは、ミニ手提げ鞄入りアクリル升セットが届いています。

先週〜今週はASMで仕事しています。海外からご来店になるS2000オーナー様が相変わらず多く、今日もRS-G ASM LIMITED Rubyを2脚、ASM MOMO TUNER、ASM Ignition Coil Cover、ASM KARO Mats 2セットなどなど数多くの商品をレンタカー満載でお持ち帰りになるお客様と話しました。「明日はCFRP製S2000 Aero Bonnet追加購入を買いに来るよ絶対っ!」とのことでしたが?!・・・See You Tomorrow・・・!

この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4470
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12月は【S2000パーツ・RECAROシート買取り】強化月間です。今日は車両仕様変更に伴い不要になった、純正エアクリーナー・純正ヘッドライト・純正テープランプ・無限リヤウィングを買取りました。事前にメールで商品内容から最大査定金額を提示し、現物確認してヘッドライトユニットの状態で多少の減額はありましたがご成約です。もうすぐクリスマス、それが過ぎたら年末年始です。『いつか使うかも?』と思って倉庫に保管しているS2000の純正部品やチューニングパーツは、ASMに買取り査定をご依頼ください。もしかすると新品iPhone16が手に入るかもしれません。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4467
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2024年9月のASM Blog記事『ASM S2000 1号車 1/43モデルカープロジェクト パッケージ完成』から2か月、量産マスターT3の写真が送られてきました。1店舗責任者当時にオートバックスセブン社内決裁、本田技研工業(株)との契約締結、その後の製作・デザイン監修・修正・デザイン監修・・・タイムリミットはどんどん迫っていますが、やっとここまでたどり着きました。


T2との変更点は、I.S.Designマークとサイドストライプの色調整、ボンネットピンの色調整、台座ロゴ位置調整です。T1⇒T2⇒T3と完成度が上がり、ASM S2000 1号車の雰囲気を再現できているのではないでしょうか。ASMカーボンダッシュボード・ドアミラーのステーに追加した空力パーツ・三菱ケミカルグループのSDGs対応技術で天然繊維を用いた複合素材「ナチュラルファイバー」で製作された翼端板など、細部まで再現されています。

TODA RACING・Succeed Sports・AUTOBACS・I.S.Design・Car No.2、台座にASM・S2000、全部載せました。来週この量産マスターをハンドキャリーで引き上げて本田技研工業(株)担当者さんに提出して、承諾書が正式発行されてます。その後、通関手続き⇒日本国内で全品検査⇒ASM納品時に再度全品検査して完了ですが、年末土壇場で通関で足止めになるケースもあるので、最後まで気が抜けません。

■ASM S2000 1号車 1/43スケールモデル 24,200円 <税抜価格 22,000円>
* 製作数=1,000台 * 2025.01.10 (FRI) TOKYO AUTO SALON 2025で先行発売開始 <予定> * 2025.01.13 (MON) 残数をASM YOKOHAMA店頭で販売開始 * 事前予約なし、発売開始後に先着順で販売します * 通販・発送できません

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御殿場にある株式会社ファトラスタイリングを訪問しました。代表取締役社長:田沼さんは、AUTOBACS Garaiya(ガライヤ)、ロードスターベースのmonoCRAFT MH1を担当したデザイナーで、無限ホイールCF-48、EF8 CRX向け無限エアロパーツ、S2000向け無限ハードトップ・サイレンサーキットとアンダーパネルとセットになったS2000向け前後バンパー、無限リヤウィング、フルバケットシートESQUELETO(エスケレート)も手がけています。


今回訪問したきっかけはオートバックスセブン本社ASM推進部としての仕事でしたが、先日ASMにお立ち寄りになったSACLAM宇野社長と話した時も普通に田沼さんの名前は会話に出るし、カーボンコンポジット工場チャレンヂの元社長で創業者の中村さんやHEWLAND SGTシーケンシャルミッション・カーボンプロペラシャフトで大変お世話になったノバエンジニアリング代表取締役の中村さんなど共通の知人が多過ぎて、お互い本社仕事の話は早々に終わらせてモノ作りの話題が尽きません。

工場の一角にAUTOBACS Garaiya(ガライヤ)が置いてありました。ブレーキのマスターバックもないから、高速道路で速度コントロールするつもりで軽くブレーキを踏んだのですが全く減速Gが発生しなくて、パワステないから車庫入れが大変で、ハンドルの重さとは別に加速するほど前輪の接地感が少なくなる、見た目と裏腹の体育会系マシンだったことを覚えています。昨日オートバックスセブン本社で社長にこの話題をしたところ、近日中に開始するGaraiyaリフレッシュ作業の様子を公式SNSで発信する予定とのことでした。

画像引用:Online AUTO SALON ちなみに2024年の東京オートサロンにGraiya EVが展示されていたことはご存知ですか?実はこの色、S2000のプレミアムホワイトパールなんですよ。20年かそれより以前に最後の2台を生産する時、将来何かの手違いで手元に来るかもしれないと思いながら金山が選んだ色でした(笑)。あと1台の色は伝説のセコハン市場藤沢橋店のお客様との間で2003年当時ブームだったフェラーリの赤です。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎて帰る時、田沼さんが20年前に描いたS2000のイラストをプレゼントしてくださいました。『今これを製品にするならもっとこんな風にしたいね』と、自動車アフターマーケット業界を作り上げてきた世代らしくワクワクしながらお話されていました。好きなことを仕事に選び、会社にして責任を自分で持って、『好き』『理想』だけではなく雇用した人の生活を支えながら会社を存続させながらモノ作りし続けた大先輩とお話できて、本当に良かったです。
次は『ASMの金山』として、一緒にモノ作りの話をしたい気持ちになりました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4465
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11/9(土)-11/10(日)の2日間、ASM×レカロフェア in SAサンシャイン神戸 2024秋を開催中です。
ASMがスーパーオートバックスと合同イベントをやり始めたきっかけは、2007年11月 ASM S2000 2号車(通称:筑波スペシャル)鈴鹿テストの時に、SAサンシャイン神戸の宮本さんから『なんでASMはオートバックスグループなのにSAでイベントをしないんですか?ぜひ一緒にやりましょう!』と声をかけてもらったことでした。
あれから16年も経ちました。当時36歳だった金山は今52歳になり、人も組織もS2000を取り巻く環境も大きく変わっているので来年も同じように開催できるとは限りませんが、今日も2007年3月SAサンシャイン神戸イベントで知り合ったお客様と戸田レーシング製F20C新組エンジンの打ち合わせをする予定です。


お客様にASM KAROマットの魅力を知って欲しくて、東京オートサロン2025の展示に向けたテストを兼ねて、体感シート展示台の下に赤Wステッチのシザルマットを敷いています。ちょっと改善点が気になったので、このKAROマットはSAサンシャイン神戸に寄贈しました。

実質的には2024年12月末、正式には2025年3月末で、長年お世話になった宮本さんが2回目の定年退職を迎えます。朝からたくさん意見交換しましたが、来年以降も同じような特典でこのイベントを開催できるのか全く分かりません。ぜひこの機会にご来店くださいませ。

この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4464
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