ASM Blog
   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
Home | Blog TOP
  

横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


Calender
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
Category
横浜市中区周辺の日常
S2000 タイムアタック
新山下自動車部
大湯都史樹選手S2000
Book Mark
ASM
ASM facebook <公式>
天気<筑波>
天気<FSW>
天気予報<鈴鹿>
天気予報<横浜>
加藤寛規 公式blog
交通情報 <首都高>
SACLAM 在庫情報
筑波最速プロジェクト
Recent Entry
東京オートサロンウィークが終わりました
TOKYO Auto Salone 2025 Day.3
TOKYO Auto Salone 2025 Day.2
Tokyo Auto Salon 2025
ASM Parts Sales at the AUTOBACS Booth at Tokyo Auto Salon
2025年のASMが始まりました。
Entry Archive
Search
Login
prodrive GC-05R 2019/08/15(Thu) 14:30:36
190815_prodrive.jpg


3ヶ月前ご注文いただいたホイール、prodrive GC-05Rが入荷しました。サイズは前後ワイドフェンダー+社外アームの組み合わせを前提にして、色はボディ色に合わせてGBR(グロスブロンズ)を選択です。ブレーキダストを付着しにくく落としやすくするため、早野ぴっかり工房さんでクオーツコーティングを施工しました。


prodrive GC-05R  349,920円/4本 <税抜価格 324,000円/4本>  * 18×10.5J 114.3 +52
早野ぴっかり工房 ホイールコーティング   43,200円 <税抜価格 40,000円>



この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3818


キーワードは「合法」


シャープなターンイン、コーナーで軋まないボディ、お薦めリフレッシュメニュー 2019/08/14(Wed) 09:52:32
190813_s2000_front_asmyokohama_.jpg


横浜市内からS2000でご来店です。フロントサブフレーム開口部を塞ぎつつ2本の追加バーでメインフレーム‐ステアリングラック‐サブフレームを一体化して、ブレーキング~コーナーリングに移行する前荷重時のハンドル切り込み量を抑え、リニアなステアリング特性になる補強パーツを装着しました。

ASM フロントロアアームバーGT  58,320円 <税抜価格 54,000円>


190813_s2000_rear_asmyokohama_.jpg


リア側はセンタートンネル開口部とサブフレーム開口部を連結して、メインフレーム・サブフレームそれぞれの無駄な動きを抑えつつ、連結パイプをX字バーで繋いだロアアームバーを装着です。基本レイアウトに加えて、強固なステンレスオーバルパイプや取付剛性を考慮したステンレス削り出しカップなど細部までこだわって設計されており、徹底的に軽量化したASM S2000 1号車にも採用している補強パーツです。

ASM リヤロアアームバーGT  59,400円 <税抜価格 55,000円>


190813_s2000_todapower_asmyokohama_.jpg


高回転高出力NAエンジン・F22Cの魅力を引き出す吸気チューニングをしました。ASMビッグスロットル(AP2)は、新品純正スロットルをベースに入口70φ−バタフライ66.5φ−出口66.5φと全て大口径化した本当のビッグスロットルで、全開時の吸気量を増やすためにシャフト径を4o切削して6oまで肉薄化すると共にバタフライ固定ボルトを低頭化しています。出口径拡大のため生じた段差を解消しつつインマニ容量を増やすスロットルスぺ―サーも装着しました。各社から発売されているビッグスロットルと比較して下さい。

ASM ビッグスロットル(F22C)  97,200円 <税抜価格 90,000円>
ASM スロットルスペーサー  11,880円 <税抜価格 11,000円>


190813_s2000_ntec_asmyokohama_.jpg


連日の猛暑が続きます。部品メーカーやショップさんが夏休みのため、『水温107度まで上がったのが心配だ』とラジエター補機類のメンテナンス依頼がありました。エアコンの効きの良くするコンプレッサーオイル添加剤も人気メニューです。同様の製品が各社から販売されていますが、ASMはN TEC JAPAN製を選択しました。エアコンの効率が上がるので設定温度を上げても涼しく、風量も抑えることができます。小型コンデンサー装着車でも、純正コンデンサーより冷える程効果的でした。

N Tec Japan エアコンコンプレッサーオイル添加剤  3,240円 <税抜価格 3,000円>  * 0.2H


190813_bandoh_s2000_belt_asmyokohama_.jpg


ASMでは定番在庫のためプーリーベルト交換も人気です。純正と同じBANDO製の強化ベルトに交換することで伸びを抑制し、リフレッシュと同時にF20C/F22Cエンジンの魅力を引き出すことができるメニューです。1回もプーリー交換したことがない場合や社外プーリーを装着して5年以上経過しているなら、迷わず交換をご検討されてはいかがでしょうか。

BANDO ベルト(強化仕様)  5,400円 <税抜価格 5,000円>  * 0.5H


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3816


F20C/F22Cの面白さ


究極の排気音を求めて。 2019/08/11(Sun) 10:08:22
190810_s2000_ap2_asmyokohama_.jpg


東京都内からS2000でご来店です。近接排気騒音96dbの保安基準を満たしつつ音質・性能・耐久性・仕上げの良さを高レベルにバランスした、ASMサイレンサーキットを装着しました。マフラー単体でも騒音値・性能・耐久性に問題ありませんが、目指した<音質>を手に入れたいならASMエキゾーストマニホールドとの組み合わせを推奨します。中間回転域で音の広がり方が変わるから、全開走行時より一般ストリート〜ワインディング走行時に違いを体感できるので、追加装着をご検討下さい。


ASM I.S.Designサイレンサーキット  293,760円 <税抜価格 272,000円>


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3813


ぜいたくなジレンマ


結局ASMを選んでしまう。 2019/08/10(Sat) 11:33:24
190809_s2000_ap1_asmyokohama_.jpg


横浜市内からご来店になり、ASMサイレンサーキットを装着しました。耐久性・仕上げレベルの高さ・保安基準を全てクリアしつつ、音質と性能を高次元にバランスしたS2000向け排気管の自信作です。オーナー様は『色々検討するけど結局ASMを選んでしまうんです』と笑いながら、ASMフロントバンパー04とASMフロントタワーバーGTが気になっていました。どちらから装着しても後悔させることはありません。


ASM I.S.Designサイレンサーキット  293,760円 <税抜価格 272,000円>


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3812


「ASMのS2000はすごい」と感じてもらうために、製品を作り続ける。


幌リフレッシュ、フロントバンパー修理 2019/08/08(Thu) 17:59:49
190804_s2000_kawasaki_tanaka_.jpg


破れて穴だらけだった幌リフレッシュのため、クロス交換しました。ASMフロントバンパー04(CFRP)もボロボロだったので、チャレンヂ社でリフレッシュします。修理には時間がかかりますので、最初で最後かけがえのないS2000 20th Festivalには、HONDAエンブレムがない純正バンパーで参加&記念撮影して下さい。


HONDA 幌クロス交換関連  197,873円  5.0H

<内訳>
・クロス  122,040円
・レインレール  13,716円
・レインレールリベット  345円×11=3,795円
・ゴム  1,144円×2=2,288円
・リベット  113円×18=2,034円


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3811


夢の競演


2019年86の日 2019/08/06(Tue) 12:30:22
190803_86_zfdamper_asmyokohama_.jpg


86にASM ZFダンパーキットを装着しました。製品企画段階から変化の過程を見続けていたお客様で、ASM 86から外した商品を中古パーツページに掲載したところ即成約です。レーシングダンパーをベースに、ラジアルスポーツタイヤによるサーキットスポーツ走行まで想定した固有振動数を狙いセットアップしました。

ASM ZFダンパーキット1WAY(86/BRZ)  * 中古パーツ


190803_86_drexler_asmyokohama_.jpg


同時に独ドレクスラー社製機械式LSDも装着しました。機械式デフと言うとバキバキ音や引きずりが発生するイメージですが、本製品はトルセンデフのように滑らかな動きと機械式LSDらしい押し出し感を両立しています。有名ブランドオイルでも銘柄によっては歯当たり高周波音の原因になりますので、RAVENOLまたはBILLION OILSを選択して下さい。

ASM DREXLER LSD(86/BRZ)  420,120円 <税抜価格 389,000円>
RAVENOL Racing Gearoil  5,400円/L <税抜価格 5,000円>


190803_86_asmyokohama_.jpg



最新4センサー式テスターを使用したアライメント調整をして完成です。

4センサー使用のトータルアライメント  27,000円 <税抜価格 25,000円>



この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3810


軽さと品質と性能が響き合う、ASMならではのカーボンパーツ


最後の軽量化 2019/08/04(Sun) 10:06:56
190803_s2000_asm_succeedsports_1.jpg


滋賀県サクシードスポーツを訪問しました。ライバル達との直接対決で筑波56秒台1番乗りできた最大の要因は、空力&サスペンションセッティングを合わせ込めた名神タイヤ presents Attack 鈴鹿 2019以降、2週間で取り組んだ22kgの軽量化です。平成最後の年で1号車による筑波タイムアタック活動に終止符を打ちましたが、9/7(土)ツインリンクもてぎ S2000 20th Festivalでのラストランに向けて、更なる軽量化をしました。


190803_s2000_asm_succeedsports_2.jpg
190803_s2000_asm_succeedsports_6.jpg
190803_s2000_asm_succeedsports_3.jpg
190803_s2000_asm_succeedsports_4.jpg
190803_s2000_asm_succeedsports_mugen.jpg


まずメインロールケージは、ドライバーの安全性を考慮してAピラー沿いと後方頭上部分は従来の肉厚パイプを残しつつ各部を軽量な肉薄パイプに置換したり、効果が少ないと判断した溶接ロールバーを剥がして、大幅軽量化しています。アルミ製エンジンマウントとステアリングボス肉抜き切削、サイドステーとハードトップ裏骨穴開け、水タンクステー形状変更など細部まで軽量化しました。キーシリンダーやステアリングシャフト周辺が10kg以上あるので作り直せば4kg程度軽量化できますが、施工を見送っています。

【軽量化項目】 合計 13.83kg

ロールケージ 外したパイプ 20kg → NEWパイプ 8kg
ロールケージ ダッシュ中 2.2kg → 1.1kg
エンジンマウントR 760g → 610g
エンジンマウントL 740g → 595g
エンジンマウント 取付ボルト 155g → 95g
ハードトップ 10.2kg -0.1kg
サイドステー -130g
ステアリングボス 380g → 275g
水タンクステー 90g → 45g


190803_s2000_asm_succeedsports_5.jpg


ボンネット排気ダクトと干渉しないASMフロントタワーバーGTをワンオフ製作しました。1号車の場合メインロールケージとストラットタワー間の溶接補強が効いているため、重量増を考慮してステアリングラックと連結するX字バーは省いています。

ASM フロントタワーバーGT SPL.  重量増 +1.1kg


190803_s2000_asm_succeedsports_7.jpg
190803_s2000_asm_succeedsports_8.jpg


8/26(月)、S-GT鈴鹿10時間耐久レース帰りの加藤寛規選手と九州大分G.T WORKS寺崎源さんが富士スピードウェイで合流して、2台2ドライバー体制でダブルシェイクダウンします。完全GAS OUT重量1,000.5kg(コレクタータンクGAS含む基準重量1,004.5kg)に対して、理論上987.77kg(991.77kg)まで軽量化している1号車を、3週間で原状回復→セットアップしなければいけません。


190803_s2000_asm_succeedsports_9.jpg


<予想重量> 991.77s

  * 完全GAS OUT 987.77kg
  * ADVAN A050GS


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3809


Go Beyond the Limit.


前の10件 | | < Back |   Next > | |

Copyright © 2004 ASM Blog. All Rights Reserved.
[PHPウェブログシステム3 FLEUGELzネットマニア]