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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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3ヶ月前ご注文いただいたホイール、prodrive GC-05Rが入荷しました。サイズは前後ワイドフェンダー+社外アームの組み合わせを前提にして、色はボディ色に合わせてGBR(グロスブロンズ)を選択です。ブレーキダストを付着しにくく落としやすくするため、早野ぴっかり工房さんでクオーツコーティングを施工しました。
■prodrive GC-05R 349,920円/4本 <税抜価格 324,000円/4本> * 18×10.5J 114.3 +52 ■早野ぴっかり工房 ホイールコーティング 43,200円 <税抜価格 40,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3818
キーワードは「合法」
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横浜市内からS2000でご来店です。フロントサブフレーム開口部を塞ぎつつ2本の追加バーでメインフレーム‐ステアリングラック‐サブフレームを一体化して、ブレーキング~コーナーリングに移行する前荷重時のハンドル切り込み量を抑え、リニアなステアリング特性になる補強パーツを装着しました。
■ASM フロントロアアームバーGT 58,320円 <税抜価格 54,000円>
リア側はセンタートンネル開口部とサブフレーム開口部を連結して、メインフレーム・サブフレームそれぞれの無駄な動きを抑えつつ、連結パイプをX字バーで繋いだロアアームバーを装着です。基本レイアウトに加えて、強固なステンレスオーバルパイプや取付剛性を考慮したステンレス削り出しカップなど細部までこだわって設計されており、徹底的に軽量化したASM S2000 1号車にも採用している補強パーツです。
■ASM リヤロアアームバーGT 59,400円 <税抜価格 55,000円>
高回転高出力NAエンジン・F22Cの魅力を引き出す吸気チューニングをしました。ASMビッグスロットル(AP2)は、新品純正スロットルをベースに入口70φ−バタフライ66.5φ−出口66.5φと全て大口径化した本当のビッグスロットルで、全開時の吸気量を増やすためにシャフト径を4o切削して6oまで肉薄化すると共にバタフライ固定ボルトを低頭化しています。出口径拡大のため生じた段差を解消しつつインマニ容量を増やすスロットルスぺ―サーも装着しました。各社から発売されているビッグスロットルと比較して下さい。
■ASM ビッグスロットル(F22C) 97,200円 <税抜価格 90,000円> ■ASM スロットルスペーサー 11,880円 <税抜価格 11,000円>
連日の猛暑が続きます。部品メーカーやショップさんが夏休みのため、『水温107度まで上がったのが心配だ』とラジエター補機類のメンテナンス依頼がありました。エアコンの効きの良くするコンプレッサーオイル添加剤も人気メニューです。同様の製品が各社から販売されていますが、ASMはN TEC JAPAN製を選択しました。エアコンの効率が上がるので設定温度を上げても涼しく、風量も抑えることができます。小型コンデンサー装着車でも、純正コンデンサーより冷える程効果的でした。
■N Tec Japan エアコンコンプレッサーオイル添加剤 3,240円 <税抜価格 3,000円> * 0.2H
ASMでは定番在庫のためプーリーベルト交換も人気です。純正と同じBANDO製の強化ベルトに交換することで伸びを抑制し、リフレッシュと同時にF20C/F22Cエンジンの魅力を引き出すことができるメニューです。1回もプーリー交換したことがない場合や社外プーリーを装着して5年以上経過しているなら、迷わず交換をご検討されてはいかがでしょうか。
■ BANDO ベルト(強化仕様) 5,400円 <税抜価格 5,000円> * 0.5H
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3816
F20C/F22Cの面白さ
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東京都内からS2000でご来店です。近接排気騒音96dbの保安基準を満たしつつ音質・性能・耐久性・仕上げの良さを高レベルにバランスした、ASMサイレンサーキットを装着しました。マフラー単体でも騒音値・性能・耐久性に問題ありませんが、目指した<音質>を手に入れたいならASMエキゾーストマニホールドとの組み合わせを推奨します。中間回転域で音の広がり方が変わるから、全開走行時より一般ストリート〜ワインディング走行時に違いを体感できるので、追加装着をご検討下さい。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 293,760円 <税抜価格 272,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3813
ぜいたくなジレンマ
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横浜市内からご来店になり、ASMサイレンサーキットを装着しました。耐久性・仕上げレベルの高さ・保安基準を全てクリアしつつ、音質と性能を高次元にバランスしたS2000向け排気管の自信作です。オーナー様は『色々検討するけど結局ASMを選んでしまうんです』と笑いながら、ASMフロントバンパー04とASMフロントタワーバーGTが気になっていました。どちらから装着しても後悔させることはありません。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 293,760円 <税抜価格 272,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3812
「ASMのS2000はすごい」と感じてもらうために、製品を作り続ける。
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破れて穴だらけだった幌リフレッシュのため、クロス交換しました。ASMフロントバンパー04(CFRP)もボロボロだったので、チャレンヂ社でリフレッシュします。修理には時間がかかりますので、最初で最後かけがえのないS2000 20th Festivalには、HONDAエンブレムがない純正バンパーで参加&記念撮影して下さい。
■HONDA 幌クロス交換関連 197,873円 5.0H
<内訳> ・クロス 122,040円 ・レインレール 13,716円 ・レインレールリベット 345円×11=3,795円 ・ゴム 1,144円×2=2,288円 ・リベット 113円×18=2,034円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3811
夢の競演
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86にASM ZFダンパーキットを装着しました。製品企画段階から変化の過程を見続けていたお客様で、ASM 86から外した商品を中古パーツページに掲載したところ即成約です。レーシングダンパーをベースに、ラジアルスポーツタイヤによるサーキットスポーツ走行まで想定した固有振動数を狙いセットアップしました。
■ASM ZFダンパーキット1WAY(86/BRZ) * 中古パーツ
同時に独ドレクスラー社製機械式LSDも装着しました。機械式デフと言うとバキバキ音や引きずりが発生するイメージですが、本製品はトルセンデフのように滑らかな動きと機械式LSDらしい押し出し感を両立しています。有名ブランドオイルでも銘柄によっては歯当たり高周波音の原因になりますので、RAVENOLまたはBILLION OILSを選択して下さい。
■ASM DREXLER LSD(86/BRZ) 420,120円 <税抜価格 389,000円> ■RAVENOL Racing Gearoil 5,400円/L <税抜価格 5,000円>
最新4センサー式テスターを使用したアライメント調整をして完成です。
■4センサー使用のトータルアライメント 27,000円 <税抜価格 25,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3810
軽さと品質と性能が響き合う、ASMならではのカーボンパーツ
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最後の軽量化 |
2019/08/04(Sun) 10:06:56 |
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滋賀県サクシードスポーツを訪問しました。ライバル達との直接対決で筑波56秒台1番乗りできた最大の要因は、空力&サスペンションセッティングを合わせ込めた名神タイヤ presents Attack 鈴鹿 2019以降、2週間で取り組んだ22kgの軽量化です。平成最後の年で1号車による筑波タイムアタック活動に終止符を打ちましたが、9/7(土)ツインリンクもてぎ S2000 20th Festivalでのラストランに向けて、更なる軽量化をしました。
まずメインロールケージは、ドライバーの安全性を考慮してAピラー沿いと後方頭上部分は従来の肉厚パイプを残しつつ各部を軽量な肉薄パイプに置換したり、効果が少ないと判断した溶接ロールバーを剥がして、大幅軽量化しています。アルミ製エンジンマウントとステアリングボス肉抜き切削、サイドステーとハードトップ裏骨穴開け、水タンクステー形状変更など細部まで軽量化しました。キーシリンダーやステアリングシャフト周辺が10kg以上あるので作り直せば4kg程度軽量化できますが、施工を見送っています。
【軽量化項目】 合計 13.83kg
ロールケージ 外したパイプ 20kg → NEWパイプ 8kg ロールケージ ダッシュ中 2.2kg → 1.1kg エンジンマウントR 760g → 610g エンジンマウントL 740g → 595g エンジンマウント 取付ボルト 155g → 95g ハードトップ 10.2kg -0.1kg サイドステー -130g ステアリングボス 380g → 275g 水タンクステー 90g → 45g
ボンネット排気ダクトと干渉しないASMフロントタワーバーGTをワンオフ製作しました。1号車の場合メインロールケージとストラットタワー間の溶接補強が効いているため、重量増を考慮してステアリングラックと連結するX字バーは省いています。
ASM フロントタワーバーGT SPL. 重量増 +1.1kg
8/26(月)、S-GT鈴鹿10時間耐久レース帰りの加藤寛規選手と九州大分G.T WORKS寺崎源さんが富士スピードウェイで合流して、2台2ドライバー体制でダブルシェイクダウンします。完全GAS OUT重量1,000.5kg(コレクタータンクGAS含む基準重量1,004.5kg)に対して、理論上987.77kg(991.77kg)まで軽量化している1号車を、3週間で原状回復→セットアップしなければいけません。
<予想重量> 991.77s
* 完全GAS OUT 987.77kg * ADVAN A050GS
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3809
Go Beyond the Limit.
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