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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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続々って言ってもお店がいっぱいになるほどじゃないですが(笑)、平日昼間でもお客様がたくさん来てくれるようになってきました。まずはシビックType-R乗りの和尚さん。FSWをスポーツ走行後、ブレーキのエア抜きでご来店下さいました。その後、エリオットアベニューに行ってカフェしながら、ボクの話し相手になってもらったりしました。いやぁ、おかげで心がすっきりしましたよ。お店のスタッフ 対 お客様、それがあるべき人間関係なのかもしれませんが、せっかく出会えたんだからこうやって本音で語り合える環境と姿勢をこれからも大切にし続けますね。

こちらはZ33で、既にSACLAM管を装着済みのオーナー様がマキシムワークス製エキマニを追加購入下さいました。性能はサクラム宇野社長のお墨付き、何より音が澄みわたって最高に気持ちいいはずです。オーナーさんの喜ぶ表情が今からはっきり想像できるなぁ。ボク、予知能力でも身に着けたかな?(笑)
TOPページで案内しているSACLAMフェア、昨日1日で3件のご予約をいただきました。不景気不景気って世間ではうるさいですが、確かにそれも事実なのは間違いないですが、人生生きて楽しめる時間なんて過ぎてみればホンの一瞬です。その貴重な季節を好きな車と一緒にもっともっと楽しんで下さいね。装着しなくても車は普通に動く、でも好きな人にぜひ手に入れて欲しい。そんなこだわりの逸品を僕は紹介し続けますよ☆
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みんなと一緒
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いつもS2000で来てくれていた野川さんが、NSX-Rで入庫下さいました。ボクの第一の人生からの腐れ縁で(笑)、かれこれ9年程のお付き合いでしょうか。ずっと欲しいと思ってはいたけど行動に移すことができなかったNSX-Rの購入を、ついに実行されたことに驚きと感動の両方があります。本当におめでとうの気持ちでいっぱいですよ。
今日の作業メニューはカピカピだったタイヤをYOKOHAMA ADVAN Neova AD08に交換して下さった他、ZONEブレーキパッド、GOODRIDGEブレーキホース、AP RACINGブレーキフルードを同時交換です。とても状態のいい車ですが、さすがに17年選手なので色々気になる部分があるらしいので、これから徐々にリフレッシュして100%の性能を引き出せるコンディションを整えて行きましょう!もちろんS2000もね〜。
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1日1,000円ぐらい自分の判断で使ってもよいであろう
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MINIオーナーさんがご来店になりました。僕への「お祝い」じゃでいでしょうけど、ステンレスメッシュブレーキホース、すっきりしたエアキャッチタンクなど、ボクがお気に入りのASMパーツをご購入下さったようです。同時にAP RACING PRF660にフルード交換いただきました。ホースの壁面に本当にわずかに空気が残りますから作業直後のタッチはまだ良くないと思います。1週間ほど乗った後、追加でエア抜きをすることで本来のブレーキタッチが手に入りますから、ぜひお試し下さいね。次はこだわりのプーリー交換と決断されていました。嬉しいな。できたら年内にもぜひ横浜に来て下さいねっ!
Nicole鳴海さんが駆けつけてくれて、サブコンのチェックとMAP入れ替えを行いました。あくまでチューニングパーツですから、クルマとのマッチングが多少悪い場合があるのは仕方ないですが、オーナーさんとNicoleさんの粘り強い協力体制に感謝の気持ちでいっぱいです。
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Salty ヒロシ 2nd Album発売記念ライブ IN リベルテ
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R56 MINIのオイル交換です。クルマを少しでも快調に走らせたい、そう考えるクルマ好きなら必ず定期的にやりたくなるメニューですね。今回はMIDLAND Cpmpetition 7.5W-40を選択していただきました。こちらのMINIにはSACLAMサイレンサーキットとASM SREダンパーキットZEROが装着済み。嬉しくて早速写真撮影です。もしかしたらピンボケしてるかな?してたらごめんなさいっ!
続いてMINI CLUBMANオーナーさんがご来店。懐かしいねぇ〜。強化ブッシュのことなど色々相談がありましたが、今後の方向性は決まりましたか?今日はお付き合いではないですが、愛車のメンテナンスでMIDLAND Cpmpetition 7.5W-40を使ったオイル交換を実施していただきました。近々、以前からご相談されていたSP-DC ASM LIMITED左右セットまたはボクお薦め?の前後電動スライド機構付マニフィカ左右セットどちらかの装着予定です。
記憶喪失直前まで行ったボクだけど、S2000のこと、MINIのこと、SACLAMのこと、TODA RACINGのこと、SREのこと、全部全部覚えていますよ。だからこうやって、モノを愛し続けてくれているオーナーさんのクルマを見ると嬉しくなりました。MINIを楽しめるのが羨ましい〜☆
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F20C+I.S.Designサイレンサーキット
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今日も横浜はとても気持ちよい天気です。毎朝電車に乗って色々な感動や発見をしながらASMに向かっていますが、この数日間と来たら「生きてるなぁ〜」と実感する幸せな気持ちで満たされます。自分自身を喪失してしまうような大怪我を負いましたが、運が良かったのか今生きて2回目の人生を楽しんでいる感じがします。
昨日は常連のお客様がみんなで遊びに来てくれました。このBLOGにも過去何回か出ている沖縄料理店「うるうるま」に行ってみんなでワイワイ食事した後、CAFE Elliott Avenueに行きました。元々行ってたカフェが移転して名前を変えてリニューアルオープンしたのですが、以前のお店はASMと同じ2005年9月オープン、そして今回のお店はボクが退院した2010年4月4日(日)にオープンしたそうです。ずっと前からお花を届けたかったのですが、6月のボクの誕生日にでもプレゼントしようかな。
昨日はお客様といつものように、普通の時間をたっぷりと過ごしました。そんな中でもみんな本当に優しく、感動すら感じましたよ。だって、何だかんだ言っても本来は「お客様」と「店員」と言う基本的な立場にあるはずで、今までもみんな金銭的にも無理してボクが提案する製品を購入して楽しんでくれました。ボクが「生きるか死ぬか」と言う現実を聞けば、今まで何百万円もかけてきた愛車のことが心配になって当たり前だと思うのですが、誰ひとりそんな素振りは見せず、ただただ無事に帰ってくることを祈ってくれていたことでしょう。退院してから、無事回復したことをKINGちゃんやプリンスなどホンの数人には数日かけて電話したけど、同じように心配してくれていただろうに昨日初めて話した人もいっぱいいました。そんなみんなはボクの無事をブログで知ってはいたけど、会って本当に安心したと喜んでくれたみたいです。
1日明けて今日は、田口店長にこの1ヶ月20日間のお店の状況を細かく聞きました。田口さんは松島さんと並んでボクが120%信頼している仲間の一人です。無事戻った今だから言えることですが、お店の総合プロデューサーが突然不在になった訳ですから予想通りの様々な問題が噴出します。事故に遭う前からボクが持っていた印象と、お店に復帰してから直感的に感じた印象は間違ってなかったなぁとつくづく感じました。今後ASMを運営していく上で、これ程生々しい情報を得ることはできないはずなので、本当に参考になるミーティングができましたよ。ボクは自分の回復を焦ってはいませんが、ひとつずつ改善していく気力満々です。
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JAZZも人生も即興だから、YOKOHAMA本牧ジャズ祭
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見本誌が編集部から送られてきたので、いつものように読者目線のルンルン気分で誌面に目を通した後、普段は見ないDVDに何となく目をやると「FRチューンドカー筑波アタック車載映像5選」の中に、ASM 1号車の車載が収録されていました。何も聞いてなかったからビックリした。FR/NA OPENクラス最下位だし、来年NA+ラジアルで1分切りするから見てろよ〜!って今年は諦めていたけど、提出したビデオ映像が相当衝撃的だったのとS2000でエントリーしているのがASMしかなかったから採用されたのかなぁと勝手に理解しています。
大井さんは、「加藤寛規選手のタイヤの温め方を見て欲しい」と言っていました。特に解説がないので普通の人には何が凄いのか分からないと思いますが、RE-11を履いた軽量なS2000がアウトラップを終えて計測1周目から全開アタックしていて、計測2周目でその日のベストタイムを出していると言う事実が全てを物語っています。ここまで完璧にタイヤマネジメントができているドライバーは、スーパーバトルに出ている人の中だと木下みつひろ選手と加藤寛規選手ぐらいじゃないでしょうか。
車の特長として「とにかくフラットで安定していて姿勢変化が少ない、ナンバー付きとは思えない」と評価されていました。確かにナンバー付いてないけど(笑)。車載映像を見ていても、前後左右のロールと言うか車の動きが少ない上に、細かな振動が少なくて乗り心地が良いことが伝わってきます。でも、ダンパーキットは市販品そのままで、ストローク制限もしていないしスプリングレートもフロント14kg/mm+リヤ16kg/mmだから、一般ユーザーのS2000の方がバネレートが高くて車高が低いってケースが多々あるはず。ボディ・サスペンション・空力をバランスさせた総合力で達成した安定感です。ファイナル4.1+ノーマルミッション+REV8000rpmと言う組み合わせですから参考になりますよ!・・・・とは言いません。車とドライバーの凄さがよく分かりますよ。
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2010年1月 1号車富士テスト
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